「え、これで終わり?」「1時間返せ!」「来週もやんの?」
水ダウの生放送を見ながら、同じことを思った人、多かったんじゃないでしょうか。
この記事では、
- そもそも今回の「高野10m飛び込み生放送」がどんな企画だったのか
- なぜX(旧Twitter)で「1時間返せ」「来週もやんの?」とザワついたのか
- 来週の放送はどうなりそうか(軽く予想)
を整理していきます。(ネタバレあり)
今回の「水ダウ高野10m飛び込み生放送」ってどんな企画?
まずは事実の整理からいきましょう。
日時と番組情報
- 番組:TBS系「水曜日のダウンタウン」
- 放送日:2026年1月21日(水)22:00〜
- 内容: きしたかの高野10m高飛び込みリベンジ(緊急生放送)
TBSの番組ページにも、「去年の“紙飛行機×高飛び込みキャッチ”の企画で、10mから一度も飛べなかった高野が、生放送なら飛べるはず…というリベンジ企画」と書かれています。
つまり今回の企画は、
「去年、怖くて飛べなかった10m高飛び込みを、生放送でなら根性出して飛べるんじゃない?」
という、かなりドSな“再チャレンジ企画”だったわけです。
しかも「事前告知なし」の緊急生放送
ふつうの水ダウは、前日に公式Xで「明日の説はこちら!」と内容が告知されます。
でも今回は…
- 番組表にも「内容未定」
- 公式Xにも前日告知なし
- 番組が始まっていきなり高野のアップ
という“完全サプライズ構成”でした。
その時点で、Xには
「え、生放送?」「内容知らされてないの怖すぎ」
とざわざわムードが広がります。
オープニングから「狂気」全開の流れ
中身を、ざっくり時系列で振り返ってみます。
① 高野、目隠し状態で10mの台の上に立たされる
番組は、高野が上半身裸・アイマスク姿で立っているところからスタート。
カメラが引くと、そこは10mの高飛び込み台の上。
プールサイドからTBSの日比麻音子アナが声をかけます。
日比アナ「高野さん、今、何曜日の何時でしょうか?」
高野「水曜日の10時…これ、生放送なの?」
このやりとりで、
- 本当に生放送であること
- しかも、10mから飛び込むリベンジ企画であること
が一気にわかります。
② 去年の「紙飛行機×高飛び込みキャッチ」の因縁
今回のリベンジの元ネタになっているのが、以前放送されたこの説。
「紙飛行機×高飛び込みキャッチ」企画で、挑戦者の中で高野だけが10mから一度も飛べなかった
その“借り”を返させるために、
「生放送だったら、もう逃げ道ないし、さすがに飛ぶでしょ?」
という、かなり攻めた設定になっているわけです。
③ 応援メンバーも登場するが…
途中からは、前回の企画で一緒だった
- みなみかわ
- 日本一おもしろい大崎
- 本多スイミングスクール
などが応援に登場し、場を盛り上げます。
さらに、
「もし高野が早めに飛んだら、残り時間は“紙飛行機×高飛び込みキャッチ”を生でやる」
という保険企画まで用意されていたと報じられています。
制作側としては、
- すぐ飛んでもOK
- ぐだぐだしてもOK
どっちに転んでも1時間埋まるように、かなり慎重に準備していたことがわかります。
でも…高野は結局、飛べなかった
ここが一番のポイントです。
④ 高野、何度も「行きます!」と言うが足がすくむ
生放送の40分ほどをかけて、高野は
- 「行きます!」と何度も言う
- 台の先まで歩いていく
- でも足がすくんで戻る
というのを、ひたすら繰り返します。
周りからは
- 「大丈夫!」「絶対いける!」と応援
- 「売れようぜ!売れますよ!」と自分を奮い立たせる高野
…という、見ているこっちの胃が痛くなるような時間が続きました。
⑤ タイムアップ宣告 → まさかの「来週も生放送」
そして、終盤。
結局、高野は一歩踏み出せないまま、エンディングの時間に。
日比アナからは無情のタイムアップ宣告。
その瞬間、高野の口から飛び出したのが、
「スタッフとか国民とか知らねぇよ!」
という、名言なのか暴言なのかよくわからないひと言。
さらにエンディングで、番組側から発表されたのは、
「このチャレンジは、来週の生放送に引き継ぎます」
という衝撃の一文でした。
つまりこの日は、
10m飛び込みリベンジ → 未遂のまま終了
高野の恐怖と葛藤を1時間、全国ネットで流す
という結果になったわけです。
Xがざわついた「1時間返せ」「来週もやんの?」の本音
ここからは、視聴者のリアルな反応を見ていきます。
Yahoo!リアルタイム検索で、「水ダウ 生放送」「1時間返せ」「予算」「来週もやんの」などのワードを見ると、こんな声が多く見られました。
① 「1時間返せ」派のモヤモヤ
否定的な声で特に多かったのがこれ。
- 「ホントにつまんなかった。1時間返せ」
- 「電波の無駄遣いw」
- 「仕事終わりで楽しみにしてたのに、ずっとグダグダ見せられた感じ」
このあたりの本音を、整理するとこうなります。
「1時間返せ」勢がモヤったポイント
- “結果”が何も起きなかったように見える
- バラエティとしては「飛ぶ or 飛ばない」のオチを期待
- どっちでもいいけど、とにかく“決着”を見たかった
- なのに「飛べませんでした→来週もやります」で終わってしまった
- 同じ画が続いたことで、体感時間が長い
- 10mの台の上で右往左往する高野
- プールサイドからの応援
- VTRや別企画はほとんどなし
- 「水ダウらしいブラックさ」と「ただの拷問」の境目がギリギリ
- 高野が本気で怖がっている様子
- それでも生放送で背中を押し続ける構図
② 「また来週もやんの?」という戸惑い
エンディングで「来週も生放送で続きます」と発表されたことで、
- 「また来週もやんの?」
- 「さすがに二週連続はキツくない?」
- 「ネタ切れですか?」
といった声も多く上がりました。
中には、
- 「名探偵津田で予算使いすぎて、低予算の生放送で時間を稼いでいるのでは」
- 「今年度の予算尽きた説」
と“水ダウ予算ネタ”にまで発展させるポストも。
水ダウは毎年、年度末になると
- 「予算が尽きたから総集編でつなぐ」
- 「低予算っぽい企画をあえてやる」
といった“メタな遊び”をしてきた番組だけに、
「ああ、また予算ネタかw」
とニヤニヤしているファンもいれば、
「せっかくのゴールデンタイムを丸々これかよ…」
と冷めてしまった視聴者もいた、という感じです。
③ それでも「これぞ水ダウ」「見応えあった」という肯定派も
一方で、ポジティブな声もちゃんとあります。
- 「ある意味、一番水ダウっぽい狂気の1時間で最高」
- 「人間の“怖さ”と“見世物”のギリギリを攻めていてゾクゾクした」
- 「テレビでしかできないバカなことを、本気でやってくれてありがとう」
など、
「効率よく笑わせてほしい」派
vs
「不毛なことを全力でやるのが水ダウ」派
この2つの価値観のぶつかり合いが、X上の賛否として表れていたように見えます。
「1時間返せ」と感じた理由を、3つの視点で整理してみる
ここからは、もう少し踏み込んで、「なぜこんなに賛否が分かれたのか」を、3つの視点で整理してみます。
視聴者の“期待値”とのギャップ
事前告知なし → 緊急生放送 → 10m飛び込みリベンジ
という流れから、多くの人がなんとなくイメージしていたのは、
「最終的には飛ぶんだろう」
という「ハッピーエンド付きの根性物語」だったはずです。
ところが実際は、
- 飛ばない
- オチとしては「来週もやります」
- しかも生放送で
という、ある意味もっとも“裏切り度”の高い結末でした。
この「期待した種類のスッキリ感」が得られなかったことが、
「結果として何も起きてないじゃん」
「1時間見たのに、モヤモヤだけ残った」
という不満につながっているように思えます。
“編集なし”のリアルさが、人を選ぶ
通常のバラエティなら、
- 1時間かけて葛藤した様子を
- 数分〜十数分にギュッと編集し
- 見やすく笑いやすい形に整える
ことができます。
でも今回は生放送。
高野が台の上で悩み続ける時間も、カットなしでそのまま流れました。
その結果、
- 「人間の怖さと情けなさがリアルに伝わって面白い」と感じる人
- 「ガチすぎて笑えない」「ただの公開処刑に見えた」と感じる人
で、視聴体験が大きく分かれたのだと思います。
「水ダウブランド」への信頼が試された回
水ダウはこれまで、
- クロちゃん企画
- 名探偵津田
- 予算ネタ・総集編ネタ
など、“視聴者を振り回す”タイプの企画を何度もやってきました。
そのたびに、
「ひどいw でも水ダウだから許す」
という、ある種の“信頼関係”が保たれていたわけです。
今回の生放送は、その信頼をさらに一歩先まで試すような内容でした。
- 「ここまで不毛な1時間をやっても、ついてきてくれる?」
- 「来週もまた同じ企画で、テレビの前に座ってくれる?」
そう問いかけられているように感じた人もいたかもしれません。
来週の「続・高野10m飛び込み生放送」はどうなる?
エンディングで番組から発表されたとおり、この企画は来週の生放送に持ち越しになりました。
では、来週はどうなるのでしょうか。
ありそうな展開を、ゆるく予想
あくまで「こうなったら面白いな」というレベルの妄想ですが…
- 何らかの“逃げ道封じ”が追加される
- 「飛ばないと賞金100万円が全カット」的な連帯責任ルール
- もしくは、他の芸人も一緒にチャレンジし、誰かが飛ぶまで終われない方式
- 演出面で“飽き対策”がされる
- VTRで去年の企画や名探偵津田を振り返る
- 視聴者投票やXとの連動を入れる
- 別のミニ企画を挟みながら進行する
- それでも飛べない、という最悪(最高?)のオチ 一番“水ダウらしい”のは、正直ここかもしれません。
- 2週かけても飛べない
- でも、その過程が伝説回として語り継がれる
見逃した人向けのQ&Aまとめ
最後に、サクッと復習できるようにQ&A形式で整理しておきます。
Q1. 高野は10mから飛んだの?
A. まだ飛んでいません。(1週目時点)
生放送中、何度も「行きます!」と言って台の先まで行きましたが、結局飛び込む前にタイムアップとなりました。
Q2. なぜ「1時間返せ」と言われているの?
A. 期待していた“結果”が出ないまま終わったからです。
- 「飛ぶ or 飛ばない」の決着がつかない
- ずっと葛藤している様子だけを見せられたと感じた人も多い
- そのうえ「来週も続きます」と聞かされて、疲れてしまった視聴者も
Xでは実際に「1時間返せ」「電波の無駄遣い」といったポストが多く見られました。
Q3. 「来週もやんの?」って本当?
A. 本当です。番組が正式にそう発表しています。
エンディングで、
「チャレンジは来週の生放送に引き継がれる」
と告げられたことが、複数のメディアでも報じられています。
Q4. じゃあ、来週の水ダウを見る価値はある?
これはもう、完全に人それぞれだと思います。
- 「効率よく笑いたい」「オチがちゃんとしてる回が好き」
→ 正直、イライラする可能性もあります - 「人間のダメさ、情けなさも含めてエンタメだと思える」
- 「バカなことを本気でやる番組が好き」
というタイプの人にとっては、
「絶対にリアタイで見たい“テレビの実験”」
になるかもしれません。
まとめ:不毛な1時間だったのか、水ダウらしい神回の予告編か
今回の「水ダウ高野10m飛び込み生放送」は、
- 事前告知なし
- 生放送
- 結果は“飛べず”
- そして「来週も生放送で続きます」宣言
という、攻めすぎな構成でした。
その結果、
- 「1時間返せ」「来週もやんの?」と怒る人
- 「マジで狂ってて最高」「これぞ水ダウ」と喜ぶ人
という、両極端な反応を生んでいます。
ただひとつだけ、はっきり言えるのは、
「あの1時間で、日本中が久しぶりに“テレビの話”をしていた」
ということです。
- 「あれはエンタメとしてアリか、ナシか」
- 「予算ネタなのか、本気なのか」
- 「来週、高野は飛ぶのか、飛ばないのか」
こんなふうに、あーだこーだ言いながら、また来週の水曜日をちょっとだけ楽しみにしている――
それこそが、番組が一番やりたかったことなのかもしれません。
来週の生放送で、高野はついに飛ぶのか?
それとも、もう一段階上の“狂気”を見せてくるのか?
「1時間返せ」とぼやきつつも、リモコンを水ダウに合わせてしまう。
そんな自分に気づいてしまった人は、すでにこの企画の“沼”にはまり始めているのかもしれません。

