「ウミコイ」ちゅう番組で、東松島市が舞台になっとるんやて!
この街、ちっちゃい島がいっぱいあって、海がめっちゃ綺麗なんやって。
せやけど、最近の子供は海から離れとるらしいわ。
ほんで、環境問題を研究しとる成澤みくさんって人が、海を守る活動に乗り出したんや!
漁師と組んで、「さとうみプログラム」っちゅうのを立ち上げたみたいやで!
子供らが五感をフル活用して海と触れ合い、みんなで海を守ることの大切さを学ぶプログラムらしいわ。
桝太一さんと、日テレの佐藤真知子アナウンサーが出とるみたいやから、 チェックしてみぃな!
成澤みくさんて、一体何者なん?
東松島出身の海好き女子みたいやで!🌊
東北大学の大学院で海洋環境人類学っちゅう、なんか難しそうなこと研究しとんねん。
ほんで、環境問題に取り組む傍ら、海を守る活動も頑張っとるらしいわ。
へぇ~、具体的にはどんな活動をしとんの?
それがおもろいねんで! 成澤みくさん、子供向けの環境教育プログラムを立ち上げたんやて。
「ODYSSEY」っていう団体を作って、地元の漁師と協力しながら、子供たちに海と触れ合う楽しさを教えとるんや。
海を守るには、まず海が好きになるのが一番やもんな!
なんで、そんなに海にこだわるんやろ?
せやなぁ、実は成澤みくさん、12歳の時に東日本大震災を経験してんねん。
その経験から、海と人との繋がりについて深く考えるようになったんやろうな。
震災の被災地をマウイ島の高校生に案内して、復興について語っとったらしいで。
マウイ島? なんでまたハワイの高校生が東松島に?
実はマウイ島も、去年山火事でえらいことになってん。
そこで、東日本大震災の復興から学ぼうと、マウイ島の高校生が東松島を訪れたんや。
成澤みくさんは、その案内役として、震災の経験や復興への道のりを語ったんやて。
すごいなぁ! ほんで、その活動、海外でも注目されとんの?
せやねん! 成澤みくさんは、パラオ共和国の海洋環境アドバイザーも務めとるんやで!
去年のCOP28にもパラオ代表として出席して、世界の気候変動対策について議論してきたんやて。
パラオの大使館も成澤みくさんの活動に注目しとるみたいやで!
まとめ
東松島市出身の成澤みくさん、東北大学大学院で海洋環境人類学ちゅう、よう分からんけど、海と人間の繋がりを研究する、めっちゃ頭ええ人らしいわ!
研究だけやないで、環境問題にもめっちゃ真剣で、 東松島市の自然を生かした教育プログラムを提供する会社「ODYSSEY」の共同代表もやってんねんて!
東日本大震災で被災して家を失くした経験があるんやて。
そんで、日本の復興を世界に伝えたいっちゅう思いから、ハワイのマウイ島で山火事に遭った高校生たちに、 東日本大震災の経験から学んだ復興の教訓を伝えとったんやて。
ほんで、環境問題にもめっちゃ詳しくて、パラオ共和国の海洋環境アドバイザーとして、国連の気候変動対策会議「COP28」にも出席してはんねん!
パラオは、海のほとんどが海洋保護区ちゅう、環境先進国やねん。
そんなすごい国と一緒に活動してるんやから、成澤さんの環境問題への取り組みは、ほんまに本物なんやろな!
「ODYSSEY」では、地元の漁師さんと協力して、「さとうみプログラム」ちゅう、子供たちが五感をフル活用して海と触れ合える、めっちゃ楽しそうなプログラムも開発したらしいで!
子供らが海と触れ合い、海を守る心を育てる、ええことやないか!
成澤みくさん、環境問題から教育まで、幅広く活躍する、ほんまにすごい人やわ!
まさに、海を愛する「ウミコイ」な女性や!