SixTONESの2026年ツアー情報、ついに公式から出ましたね。
この記事では、
をまとめます。
※情報は2025年11月6日時点の公式発表に基づいています。
SixTONESライブ2026ツアーは「MILESixTONES」
2026年のSixTONESアリーナツアーの正式タイトルは
SixTONES LIVE TOUR 2026「MILESixTONES(マイルストーンズ)」
です。
グループ結成から10周年に向かう「2024〜2026 RAISE OUR VIBES」プロジェクトの一環で、
SixTONESの“これまでの軌跡(milestone)”と“これから”をつなぐようなツアーになりそうです。
さらに同じタイミングで、
- SixTONES初のベストアルバム
「MILESixTONES -Best Tracks-」が2026年1月21日にリリース決定
と発表されていて、
今回のツアーは“ベスト盤連動ツアー”と言っていい内容になりそうです。
日程・会場一覧:全国11都市アリーナツアー
公式サイトのLIVEページでは、すでに会場と日程が詳細に公開されています。
全国11都市の会場
ざっくり言うと、今回のアリーナツアーはこんな感じのラインナップです(都市の順はツアー順):
日程(いつどこであるの?)
日付だけ、ざっくり整理するとこんなイメージです(西→東→北→南の流れ):
- 1月前半:福岡(マリンメッセ福岡A館)
- 1月下旬:宮城(セキスイハイムスーパーアリーナ)
- 2月上旬:愛知(Aichi Sky Expo Aホール)
- 2月下旬:千葉(ららアリーナ 東京ベイ)&大阪(大阪城ホール)
- 3月後半:神奈川(横浜アリーナ)
- 4月:静岡 → 香川
- 5月:新潟 → 北海道(真駒内セキスイハイム)
- 6月:沖縄(沖縄サントリーアリーナ)ファイナル
1都市で1〜5日間、
その中で1日2公演の日も多いので、かなりの本数が組まれています。
X(旧Twitter)のコンサート情報アカウントなどでは
「全国11都市・全50公演のアリーナツアー」
という案内も出ていますが、これはあくまで集計ベースの情報です。
ベストアルバム「MILESixTONES -Best Tracks-」との連動ポイント
今回のツアーで外せないのが、
同名ベストアルバムとの連動です。
ベスト盤の基本情報
- タイトル:MILESixTONES -Best Tracks-
- 発売日:2026年1月21日(水)
- 形態:初回盤A/初回盤B/通常盤(初回仕様あり)の3形態
- 収録イメージ
- デビュー曲「Imitation Rain」〜最新シングル「Stargaze」までのシングル曲
- アルバムリード曲
- 新曲「Shine with U」などを含む構成
通常盤には、メンバーそれぞれが“SixTONES”をテーマにプロデュースした
「SixTONESプロデュース曲」6曲がボーナストラックとして入ります。
セトリは「ベスト+α」になりそう
まだセットリストは出ていませんが、
ベストアルバム連動ツアーなので、こんな構成がかなり高確率で予想できます:
「MILESixTONES」を一通り聴きこんでから参戦すると、
“ほぼ全曲わかる”ライブになる可能性が高いです。
チケット申込み方法は?(FC先行〜一般販売まで)
ここが一番気になるところだと思うので、
これまでのSixTONESのライブとFamily Clubの仕組みをもとに、流れを整理します。
※以下はこれまでの傾向をもとにした一般的な流れで、
MILESixTONESツアーの詳細は今後、ファンクラブや公式サイトで必ず確認してください。
① まずはSixTONESファンクラブ(FC)に入る
SixTONESのチケットは、毎回
SixTONESファンクラブ(STARTO ENTERTAINMENT Family Club)先行 → 一般販売
という順番で受付されるのが定番です。
FCに入るメリット
- FC先行申込みの案内メールが最速で届く
- 受付期間が一般より長めで落ち着いて申し込める
- 申込回数や枚数の条件が、一般より有利なことが多い
- 会員限定動画や、誕生日動画などのお楽しみもあり
「絶対行きたい」「できれば複数公演行きたい」なら、
まずはFCに入会しておくのがほぼ必須と言っていいです。
② FC先行申込みの基本的な流れ(予想)
今までのSixTONESツアーの例をもとにした“典型的な流れ”はこんな感じです:
- FC会員向けに「MILESixTONESツアー FC先行受付開始」のお知らせが届く
- 受付期間内に、希望の公演日時・枚数を選んで申込み
- 申込み後、抽選結果の発表日に当落メール or マイページで確認
- 当選した場合、指定された期限までに入金(支払い)
- 公演日が近づくと、デジタルチケット(QRコードなど)が表示される
※実際の受付方式・決済方法・チケット形態は、
必ず公式ファンクラブサイトの案内に従ってください。
③ 一般販売(プレイガイド)のイメージ
FC枠で完売しなかった分や、
もともと一般販売分として確保されている席は、
- チケットぴあ
- ローチケ
- イープラス
などのプレイガイドから一般販売されるのが通例です。
一般販売は、
- 発売開始と同時に一斉スタート
- 早いもの勝ち(先着)のパターンが多い
ので、
「取れたらラッキー」くらいの気持ちで狙う人が多い印象です。
④ 倍率はどれくらいになりそう?
ファンブログなどでは早くも倍率予想が出ています。
ある試算では、
- FC会員数:約96万人
- 全国11都市・約31万人規模(約31.7万席)と仮定
- 1人2枚申込みでざっくり6倍前後
という計算をしているところもあります。
あくまでファンによる予想ですが、
「FCに入って、複数日申し込んで、それでも落ちることがある」
レベルの争奪戦になるのは、
過去ツアーを見てもほぼ確実と言っていいでしょう。
2025年ドームツアー「YOUNG OLD」との違い・位置づけ
SixTONESは、2025年にはドームツアー「YOUNG OLD」も開催します。
ざっくり整理すると:
- 2025年:ドームツアー「YOUNG OLD」
- 東京ドーム・京セラ・福岡・札幌・バンテリンドームなど
- “ドーム級のスケール”で魅せるステージ
- 2026年:アリーナツアー「MILESixTONES」
- 全国11都市のアリーナを細かく回る
- おそらく“距離が近い”“一体感が強い”公演が中心
という住み分けです。
2025年のドームで「SixTONES、でかいところでもこれだけ見せられる」を証明し、
2026年のアリーナで「全国のファンに会いにいく」ツアー、
という流れで考えるとわかりやすいと思います。
いつまでに何を準備しておけばいい?
「MILESixTONESに行きたい…けど、何からやればいいの?」
という人向けに、やることを時系列で並べてみます。
① 今すぐできること
- SixTONESファンクラブに入る(まだの人)
- ベストアルバム「MILESixTONES -Best Tracks-」の予約
- 行きたい都市をなんとなくイメージしておく
- 例:地元+遠征で1都市 など
② FC先行発表〜申し込みまで
- 受付期間をカレンダーにメモ
- 仕事・学校・家庭の予定と相談して
「現実的に行ける日」だけを選ぶ - 友だちと連番したい場合は、事前に
「誰が代表で申し込むか」「支払いはどうするか」を決める
③ 当選後〜ライブ当日まで
- 遠征の場合:
- 交通手段(新幹線・飛行機・高速バス)の手配
- ホテルの確保(会場近く or 駅近く)
- ベストアルバムを聴き込む
- とくに「最近あまり追えてなかった…」という人は
ベスト盤だけでも一周しておくと、当日の楽しさがまるで違います。
- とくに「最近あまり追えてなかった…」という人は
よくある疑問Q&A
Q1. ベストアルバムを買っていなくてもライブは楽しめる?
楽しめます。
ただし、今回はベスト盤連動ツアーなので、
- シングルや代表曲
- ベスト盤新曲
が多めになる可能性が高いです。
「予習した分だけ楽しくなる」のは間違いないので、
サブスク or ベスト盤CDのどちらかで最低一周しておくのがおすすめです。
Q2. どの都市の公演が“狙い目”?
倍率を正確に読むのは無理ですが、
一般的にはこんな傾向があります(あくまで“傾向”です)。
- 首都圏(横浜・千葉)や大阪は激戦になりやすい
- 連休ど真ん中より、平日夜公演のほうが若干狙いやすいことが多い
- 初日・オーラス(最終日)はどの都市も倍率高め
「絶対ここ!」がない人は、
- 平日公演
- 地方都市(香川・新潟・静岡・宮城など)
も視野に入れると、
当選のチャンスは広がりやすいです。
Q3. 1人参戦でも浮かない?
SixTONESのライブは1人参戦の人もかなり多いです。
- 周りも会場に入ったらほぼ“ステージに集中”
- 歌って、ペンラ振って、涙ぐんでいる人もたくさんいるので
「1人だから浮く」という感覚はほとんどないはずです。
むしろ、
「誰にも気を使わず、全身でSixTONESを浴びられる」
という意味で、1人参戦を好むファンも少なくありません。
まとめ
最後に、この記事のポイントをぎゅっとまとめます。
2026年の自分のカレンダーを、
「MILESixTONES」の日程から埋めていくつもりで計画してみてください。
ベスト盤を聴きながらツアー日程を眺める時間も、
すでにライブ体験の一部です。
あなたが行きたい会場のチケットが、無事に取れますように。


