askaが「2025 FNS歌謡祭 第1夜」に出たことで、ネットがかなりざわつきましたよね。
この記事では、
- askaはFNS歌謡祭2025で何を歌ったのか(セトリ2曲)
- 歌ったのはだいたい何時ごろだったのか(登場時間の目安)
- 見逃してしまった人向けの「見逃し配信」情報
を整理してまとめていきます。
2025 FNS歌謡祭ってどんな番組?ざっくりおさらい
まずは番組そのものを軽く整理しておきます。
- 番組名:2025 FNS歌謡祭
- 放送日:
- 第1夜…2025年12月3日(水)
- 第2夜…2025年12月10日(水)
- 時間:両日ともよる18:30〜生放送
- 放送局:フジテレビ系
- 司会:相葉雅紀さん(嵐)と、フジテレビアナウンサーの井上清華さん
毎年恒例の「音楽の祭典」で、2025年も2週連続・合計約8時間半の生放送というボリューム。
その第1夜の目玉のひとつが、今回のaskaの出演でした。
askaは何を歌った?セトリはこの2曲
結論から言うと、askaは2曲披露しています。
- 晴天を誉めるなら夕暮れを待て(ソロ)
- はじまりはいつも雨(Da-iCE 花村想太さんとのコラボ)
1曲目:ソロで「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」
まず1曲目は、1995年リリースのシングル
「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」。
セトリ情報をまとめているサイトや番組レポートによると、
19時台のブロックで、他のアーティストと一緒に並ぶ形で披露されました。
曲の雰囲気を一言でいうと、
「大人になってから聴くと、刺さり方が変わる切ない名曲」
という感じのバラード。
若いころに聴いた人が、今もう一度聴いて「こんなに深い曲だったっけ…」と驚くタイプの歌です。
歌唱スタイルも話題に
今回のFNS歌謡祭では、この曲をほぼフル尺に近い形でじっくり歌い上げたと報じられています。
特にネットで話題になったのが、
- マイクが「口元からすごく遠い」位置にあるのに、声量がとんでもない
- 「マイクの位置こんな低い人見たことない」と驚く視聴者が続出
といった“askaの生歌の凄さ”でした。
長年の経験と技術があるからこそできる歌い方ですね。
2曲目:「はじまりはいつも雨」×花村想太(Da-iCE)という神コラボ
2曲目は、1991年の代表曲
「はじまりはいつも雨」。
こちらはソロではなく、
Da-iCEのボーカル・花村想太さんとのコラボとして披露されました。
セトリまとめによると、このコラボは
20時台のブロックに登場しています。
花村さんは、現在のJ-POPシーンでも歌唱力がかなり高く評価されているボーカリスト。
そこにaskaの深みのある声が重なることで、
- 世代を超えた“ダブルボーカル”
- オリジナルの雰囲気を大切にしつつ、2025年ならではの新しい色が加わった
という、贅沢なステージになりました。
なぜこの2曲だったのか?
askaサイドのブログや公式SNSを見ると、
事前に歌唱曲としてこの2曲が発表されていたことがわかります。
- 「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」
- 「はじまりはいつも雨」
どちらも“雨”や“空”がキーワードに入った曲で、
FNS歌謡祭のしっとりした雰囲気にピッタリなセレクトですよね。
askaは何時ごろ出た?登場時間の目安
生放送の音楽特番は、どうしても時間が前後しやすい番組です。
「19:05きっかりに登場!」といったピンポイントでの予告は基本ありません。
ただし、タイムテーブルをまとめている複数のサイトを総合すると、
大まかな登場時間の目安は次のように整理できます。
◆1曲目:ソロ「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」
- 日時:2025年12月3日(水)第1夜
- 時間帯:19時台(19:00〜20:00のどこか)
この19時台ブロックは、
- Ado「十戒(1984)」カバー
- 工藤静香×スキマスイッチのコラボ
- 近藤真彦の楽曲コーナー
- 乃木坂46×サンリオコラボ
- Mrs. GREEN APPLEのステージ
などと同じ枠に含まれていたとされています。
つまり、
「18:30からつけておいて、19時台はずっとテレビの前にいる」
くらいの感覚なら、ほぼ確実に見られる時間帯でした。
◆2曲目:「はじまりはいつも雨」×花村想太(Da-iCE)
- 日時:同じく12月3日(水)第1夜
- 時間帯:20時台(20:00〜21:00のどこか)
20時台は、
- スキマスイッチ「奏」
- Snow Man
- Perfumeの2曲ステージ
- Hey! Say! JUMP
- RIP SLYME×Number_iのコラボ
など、“濃いメンツ”が立て続けに登場したブロック。
この中の1枠として、
aska×花村想太「はじまりはいつも雨」が組み込まれていた、という流れですね。
SNSで特に話題になったポイント
今回のaskaのFNS出演で、SNSが特に盛り上がったのは次の3点です。
「マイクの位置おかしくない?」レベルの声量
先ほども少し触れましたが、スポーツ紙のネット記事でも
「マイクが口元からかなり離れているのに、ちゃんと声が届いている」
という点がピックアップされています。
視聴者からは、
- 「ついに画面からマイクが消えた(笑)」
- 「あの距離であの声量は化け物級」
- 「マイクで検索しちゃった」
といったコメントが多数。
「歌唱力」そのものだけでなく、「プロとしての声の扱い方」に注目が集まった回だったと言えます。
コラボ相手・花村想太さんの歌声との相性
花村さんも高音が綺麗なボーカリストなので、
- 花村さんが高めのラインをスッと抜いていく
- askaが低音〜中高音を太く支える
という“役割分担”が自然にできていて、
コメント欄では
「声の相性が想像以上に良かった」
「世代を超えたデュエットってこういうことか」
といった声が多く見られました。
「昔のaskaを思い出した」「今のaskaを知れてよかった」
過去の出来事から、しばらく地上波での露出が少なかった時期もあるaskaですが、
今回のFNS出演をきっかけに、
- 「久しぶりにテレビで歌っている姿を見られてうれしい」
- 「昔よく聴いていた曲を、令和のテレビで見られるとは思わなかった」
- 「初めてちゃんと歌を聴いたけど、こんなにすごい人だったんだ」
という、“懐かしさ”と“新しい発見”両方の反応が出ていました。
見逃した人必見!見逃し配信はどこで見られる?
ここからは、「リアタイで見られなかった…」という人向けです。
TVer(ティーバー)での見逃し配信
2025年のFNS歌謡祭は、
TVerでリアルタイム配信&見逃し配信が行われています。
ポイントを整理すると:
- TVer公式ページに「2025FNS歌謡祭」の番組ページあり
- 放送終了後、時間帯ごとのパートとして順次アップされる
- 視聴は無料(会員登録なしでも基本OK)
- 視聴できる期間は期間限定なので、早めに見るのが安心
FNS歌謡祭公式X(旧Twitter)でも、
- 「見逃し配信がスタートしました」
- 「時間帯ごとに順次アップ」
という案内が出ています。
ただし注意点
- すべての曲が配信されるとは限らない
- アーティストや曲によっては、権利の都合でカットされるケースあり
なので、
「askaのパートがTVerに入るかどうか」は、その時点の権利処理次第
というのが正直なところです。
TVerの番組ページで、「第1夜・第○パート」の説明文を読みつつ、
実際に再生して確認するのが一番確実です。
FOD(フジテレビオンデマンド)でも配信
FNS歌謡祭は、FOD(フジテレビの公式配信サービス)でも配信が行われています。
- TVer:無料&手軽
- FOD:一部有料だけど、高画質・安定した視聴環境
というイメージで、
「とりあえず無料でサクっと見たい」
→ TVerでチェック「できるだけ高画質で、じっくり見たい」
→ FODの利用も視野に入れる
という使い分けがオススメです。
その他の配信サービスは?
2025年12月4日時点では、
- U-NEXT
- Hulu
- Amazonプライムビデオ
など、他社の動画配信サービスではFNS歌謡祭2025の配信は確認されていません。
「とりあえずTVerとFODをチェックしておけばOK」と考えて大丈夫です。
第2夜以降や今後に備えてできること
今回は第1夜のaskaについてのまとめでしたが、
今後もFNS歌謡祭や音楽特番でaskaが出演する可能性は十分あります。
今後に備えてできる“視聴準備”を、軽く整理しておきます。
録画予約は「番組まるごと」が安心
タイムテーブルが発表されていても、生放送は時間がずれます。
「この曲の前後だけ…」と細かく録画するより、
- 18:30〜番組終了まで、まるっと録画
にしておいた方が安全です。
タイムテーブル記事は「補助」として使う
ネット上には、
- タイムテーブルまとめ
- セトリ速報記事
などがたくさん出ますが、これはあくまで
「だいたいこの時間帯に出るらしい」という“目安”
と考えましょう。
リアタイ視聴するなら、
- テレビをつけっぱなしにしておく
- CMのタイミングで、スマホでタイムテーブル記事をチラ見する
くらいがちょうどいいです。
公式SNSフォローもかなり有効
- FNS歌謡祭【公式】Xアカウント
- ASKA OfficialのX・Instagram・Facebook
このあたりをフォローしておくと、
- 出演決定のお知らせ
- 歌唱曲の事前発表
- 見逃し配信スタートの案内
など、重要な情報がかなり早く流れてきます。
まとめ:askaの“今”を知るのに最高のステージだった
最後に、この記事のポイントをもう一度整理します。
タイトルのとおり、
「aska、FNS歌謡祭2025で何を歌うの?」
という疑問に対しては、
「名曲2曲を、ソロとコラボという2つの形でじっくり聴かせてくれた」
という答えになります。
もしまだ映像を見ていないなら、
TVerやFODをチェックして、2025年の“今のaska”を自分の目と耳で確かめてみてください。

