赤坂の個室サウナ火事はどこ？店名・場所地図・被害状況

※この記事は 2025年12月15日（月）夕方時点 の報道をもとに作成しています。状況は更新されることがあります。

先に結論：火災があった店名は「SAUNATIGER（サウナタイガー）」と報道

複数の報道で、火災があったのは 東京・港区赤坂の完全個室プライベートサウナ「SAUNATIGER」 と伝えられています。

現場は 東京メトロ赤坂駅から約300〜350mほど の場所とされています。

報道を整理すると、流れはだいたいこうです。

※原因は、警視庁・東京消防庁などが調べている段階です。

施設情報サイトでは、SAUNATIGERの住所が 「東京都港区赤坂6-9-13」 と掲載されています。
また、共同通信系の配信でも 「港区赤坂6丁目」 という町名レベルの場所が伝えられています。

SAUNATIGER 赤坂6-9-13

注意：現場周辺は対応や調査が続く可能性があります。見物目的で近づくのは控えましょう。

報道では、サウナ室（個室）の壁などが燃えた と伝えられています。
また「ビル内に複数のサウナがあり、そのうち1つから火が出た」という趣旨の報道もあります。

最も大きいのは、利用客とみられる30代の男女2人が死亡 と報じられている点です。

ここからは、今回の事件の“断定”ではなく、個室サウナで火災が起きた場合に起こりやすいリスクを、できるだけ噛み砕いて説明します。

サウナは、そもそも室内で強い熱を出します。専門家コメントでも、ストーブと燃えやすい物の距離や設置条件が重要という趣旨が語られています。

大浴場のサウナなら人の出入りが多いですが、完全個室だと、異変に気づくタイミングが遅れる可能性があります。
（これはあくまで一般的な話です）

火そのものより、煙で息ができなくなるのが本当に危険です。
「なんか焦げ臭いかも？」の時点で、体が先に限界になります。

報道では SAUNATIGER（サウナタイガー） とされています。

赤坂エリアには似た言い方のサウナが複数あります。
今回の件は、現時点の報道上は SAUNATIGER の火災として伝えられています。
名前が似ている別店舗と混同して拡散しないのが大事です。

これは 公式発表が出ないと断言できません。
SNSのうわさより、公式サイト・公式SNS・警察消防の発表、主要報道を優先してください。

最後に、今後サウナに行く人向けに、超シンプルなチェックを置いておきます。