この記事では、
- 清水さら選手の「両親・祖父母・妹」ってどんな人?
- 父の出身地・島根県出雲市とのつながりは?
- 「出雲市の後援会」って具体的に何をしているの?
というあたりを、公表されている情報の範囲で、整理していきます。
清水さら選手のざっくりプロフィールと家族のキーワード
まずは本人の基本情報をサクッと整理しておきます。
- 名前:清水 さら
- 生年月日:2009年11月12日生まれ(2026年時点で16歳)
- 出身地:滋賀県大津市
- 種目:スノーボード女子ハーフパイプ
- 所属:TOKIOインカラミ スノーボード部など
- 実績:ユース五輪銀メダル、ワールドカップ優勝、Xゲーム優勝など、世界トップクラスの成績
そして、家族に関してよく出てくるキーワードがこちら。
- 父:島根県出雲市出身
- 祖父:出雲市側の“キーマン”として後援会島根県支部を立ち上げ
- 母:海外遠征にも帯同し、サポート役として活躍(SNSで発信)
- 妹:清水ゆらさんもスノボ選手
ここから、ひとつずつ整理していきます。
父は島根県出雲市出身|さらの「心のふるさと」
出身は滋賀・大津、でも「もうひとつのふるさと」が島根
公式プロフィールでは、さら選手の出身地は滋賀県大津市とされています。
一方で、父親については
- 島根県出雲市の出身であること
- 出雲市側の企業が「父が出雲出身であるご縁からスポンサーになった」と公表していること
などが、島根県スキー連盟や企業のプレスリリースで明確に書かれています。
さらに、日刊スポーツの記事では、
島根県出雲市を、さら選手自身が「心のふるさと」と語っている
と紹介されていて、父の実家がある出雲市に、シーズン前は年に何度も遊びに行っていたと書かれています。
「滋賀出身」なのに「島根ゆかりの選手」として応援される理由
島根県スキー連盟の公式サイトでは、さら選手のことを
「島根ゆかりの選手」
祖父は島根県出雲市平田在住、父親は出雲市出身
と紹介し、ミラノ・コルティナ冬季オリンピックの日本代表として応援していると書かれています。
つまり、
- 生まれ育ったのは滋賀県大津市
- 父の実家があるのが島根県出雲市
- そのため、島根側から見ると「地元にルーツのある選手」
という位置づけになっているわけですね。
「スノボを始めたきっかけ」は、父の趣味から
国際オリンピック委員会の公式サイト(Olympics.com)の特集記事によると、
さら選手が4歳でスノーボードを始めたのは、父親がスノーボードを趣味にしていたことがきっかけだと紹介されています。
- 父が趣味で滑っていた
- 家族でスノーボードを楽しむ中で、自然とさら選手もボードに乗るようになった
という流れのようです。
日刊スポーツの記事でも、
「父の影響で4歳からスノーボードをスタートした」と、同じ趣旨の説明がされています。
まとめると:
- 父親はスノボ好き
- 小さな頃から、家族で雪山に行く環境があった
- そのおかげで、さら選手は4歳という早さでボードに慣れた
という構図になっています。
祖父は出雲側の“司令塔”|後援会・島根県支部を立ち上げ
祖父は出雲市で教員、孫の活躍を全力応援
日刊スポーツの記事では、さら選手の祖父について、
- 島根県出雲市在住
- 県立出雲高校に勤務している
- さら選手について「明るくて、よく食べる子だった」と語っている
と紹介されています。
また同じ記事で、
祖父が中心となって「清水さら後援会 島根県支部」を立ち上げた
と書かれており、地元・出雲側での応援体制づくりに深く関わっていることがわかります。
「清水さら後援会」とは?島根県支部の役割
さら選手には、「清水さら後援会」という公式のサポート組織が存在します。
Google Sites 上に公式サイトがあり、会則や入会方法、協賛企業などが掲載されています。
- 会員からの会費・寄付で遠征費などをサポート
- 大会情報や代表内定などを「お知らせ」として発信
- 協賛企業・個人の名前を(希望者のみ)サイトに掲載
といった活動を行っているようです。
さらに、山陰地方の新聞社である山陰中央新報は、
- W杯初優勝をきっかけに、出雲市で「後援会島根県支部」が発足した
- 祖父らが中心となって、地元から五輪出場を後押ししている
と報じています。
つまり、
- 本体の「清水さら後援会」
- 父の出身地・島根側に作られた「島根県支部」
という二重構造で、さら選手を支える仕組みができているわけですね。
出雲の企業もバックアップ|コラボ和菓子まで登場
島根・出雲側の応援は、後援会だけではありません。
出雲市の和菓子メーカー「津山屋製菓」は、
- さら選手とスポンサー契約を結んだこと
- 「お父様が出雲市出身であるご縁」から応援していること
を、自社のプレスリリースやSNSで公表しています。
その取り組みの一つとして、
- さら選手をイメージした琥珀糖「さら・コハクトウ」を開発
- 売上の一部を、さら選手の活動支援に充てている
と紹介されています。
父の出身地・出雲市 → 祖父のつながり → 地元企業のスポンサー → コラボ商品
という流れで、「家族のルーツ」がそのまま地域ぐるみの応援につながっているのがわかります。
母は遠征帯同&情報発信の“縁の下の力持ち”
母親については、公式の場で細かなプロフィールが出ているわけではありません。
ただし、
- SNSでさら選手や妹さんの練習風景・遠征の様子を発信している
- 海外遠征にも付き添い、食事・メンタル面のサポートをしている
といった役割が、ファン向けの記事やSNSの様子からうかがえます。
とはいえ、
- 母親の職業
- フルネームなどの詳細な個人情報
は、公式には明らかにされていません。
このあたりは「一般の保護者」としてのプライバシーもありますので、
“名前や仕事までは公表されていない。ただ、遠征や日常生活のサポートを通して、裏方として大きな支えになっている”
くらいのイメージでとらえておくのが良さそうです。
妹・清水ゆらさんも正式なスノボ選手
「妹もスノーボードをやっているらしい」という話は、ただの噂ではありません。
全日本スキー連盟(SAJ)の公式競技データバンクには、
- 名前:清水 ゆら
- 生年月日:2013年6月24日生まれ
- 種目:スノーボード(ハーフパイプ)
- 所属:YAMAZEN ROCK THE KIDS
という選手としての登録が存在します。
さらに、ジュニア大会のリザルト(成績表)でも、
- 小学3年生クラスのハーフパイプで上位入賞している
ことが確認できます。
つまり、
- 妹さんは正式なSAJ登録のスノーボード選手
- すでに全国大会レベルで結果を出している
という、かなり本格的なアスリートです。
姉のさら選手と同じくハーフパイプを主戦場としており、
将来的には「姉妹で世界の表彰台」という展開も夢ではありません。
家族全体でつくる「チーム清水」
ここまでの情報を整理すると、清水さら選手の家族・親族はこんな感じで役割分担をしているように見えます。
こうして見ると、清水家そのものが一つの「プロジェクトチーム」のように機能しているのがわかります。
「二つのふるさと」を背負って滑る清水さら
清水さら選手の場合、
- 生まれ育った滋賀県大津市
- 父方のルーツである島根県出雲市
この二つの土地が、どちらも強い絆でつながっています。
- 大津では、少年時代からの練習環境や友人・学校があり
- 出雲では、祖父・親族・地元企業・後援会島根県支部が、メダルを目指す彼女を後押ししている
日刊スポーツの記事にあった「出雲は心のふるさと」という言葉は、
単に親戚が住んでいる場所というだけでなく、
家族と地域が一体になって、自分の夢を応援してくれる場所
という意味も込められているのかもしれません。
まとめ
最後に、この記事のポイントを整理します。
競技中のさら選手は、たしかに一人でハーフパイプに立っています。
でも、その後ろには
「滋賀」と「島根」
そして家族・親族・地域・スポンサー・後援会
という、たくさんの人たちの思いが重なっている――
そんな背景を知ると、テレビで彼女の大技を見るときのドキドキも、また少し違って感じられますよね。
今後も、清水さら選手が「二つのふるさと」と家族の思いを背負って、
ミラノ・コルティナ冬季オリンピックの舞台でどんな滑りを見せてくれるのか、静かに見守っていきたいところです。






