結論からいうと、LUNA SEAの真矢さんは、2020年に大腸がん(ステージ4)が見つかって以降、手術・抗がん剤・放射線治療を受けながら活動を続け、2025年9月には脳腫瘍も公表していました。
そして、2026年2月17日に永眠したことが、2月23日に公式発表として伝えられました。発表では、3月のライブ復帰を目指してリハビリ中に容体が急変したことも明かされています。
この記事では、公式発表ベースで「いつ、何が、どう発表されたのか」を、できるだけわかりやすく時系列で整理します。
まず押さえたいポイント
先に、全体像を短くまとめます。
- 2020年:大腸がんステージ4が発覚(本人コメントで公表)
- その後、7回の手術と抗がん剤治療・放射線療法を受けながら活動を継続
- 2025年2月:東京ドームでの結成35周年ツアー・グランドファイナルまで走り抜く
- その後、めまいで倒れ、MRI検査で右側頭部の腫瘍(脳腫瘍)が見つかる
- 2025年9月8日:脳腫瘍を公表し、治療専念を発表(ルナフェスは代役対応)
- 2026年2月17日:永眠(公式コメントで公表)
- 2026年2月23日:公式サイト発表として報道、葬儀は近親者のみ・後日お別れの場を予定
この流れを知るだけでも、「突然のニュース」というより、長い闘病と復帰への努力の途中だったことが見えてきます。
時系列で整理する真矢さんの闘病経緯
2020年:大腸がんステージ4が発覚
真矢さん本人の2025年9月のコメント(BARKS掲載の全文)では、「2020年に大腸がんのステージ4が発覚しました」と明かされています。これは、かなり重い内容です。ステージ4という言葉だけで、不安になる人も多いと思います。
ただ、ここで大事なのは、その次の内容です。真矢さんは、
- ライブやツアー中であったこと
- それでも治療を受けながら活動を続けたこと
を自分の言葉で説明しています。BARKSの掲載文では、7回の手術、抗がん剤治療、放射線療法を併用してライブを続行してきたとあります。
つまり、2020年以降の真矢さんは、ただ「闘病していた人」ではなく、治療と音楽活動を両立しようとしていた人だった、ということです。ここは時系列で見ると、とても大きなポイントです。
2020年〜2025年:治療を続けながらバンド活動を継続
闘病のニュースは、どうしても「その時点の病名」だけが注目されがちです。でも実際には、その間の時間が長く、本人にとっても家族やメンバーにとっても、日々の積み重ねがあります。
真矢さんのコメントから分かるのは、2020年の発覚後も、すぐに活動が止まったわけではなく、手術や治療を受けながらライブを続けていたという事実です。
これは、簡単にできることではありません。体調の波もあるはずですし、治療の副作用で思うように動けない日もあったはずです。それでも「続ける」ことを選んでいたことが、後の発表文の言葉(復帰への強い思い)にもつながっているように見えます。
これは記事の解釈ですが、少なくとも公式コメントの内容から、真矢さんが一貫して前向きだったことは読み取れます。
2025年2月:東京ドームの35周年ツアー・グランドファイナルまで完走
BARKS掲載の本人コメントでは、真矢さんは2025年2月に東京ドームで開催した結成35周年ツアーのグランドファイナルまで走り抜いたと説明しています。リアルサウンドの記事でも同様の流れが整理されています。
ここは、ファンにとっても重要な節目です。
なぜなら、35周年という大きな区切りのステージに、真矢さんは闘病中でありながら立っていたということだからです。表から見える姿と、裏で続いていた治療の重さをあわせて考えると、この時期の活動の意味はかなり大きかったと言えます。
また、本人コメントには「活動はひと段落した」とも書かれており、このあとに体調の変化が起きた流れも読み取れます。
2025年:めまいで倒れ、MRI検査で脳腫瘍が見つかる
2025年9月の公表内容で、とくに印象に残るのがこの部分です。
真矢さんは、「先日めまいで倒れ、立てなくなってしまいました」と説明しています。最初は「耳石がずれたのでは」と考えて受診したものの、回復が見られず、脳神経外科でMRI検査を受けた結果、右側頭部に腫瘍が見つかり、脳腫瘍と診断されたという流れです。
この流れは、ニュースの見出しだけでは省略されやすい部分です。
でも、ここを知ると「急に脳腫瘍が発表された」のではなく、症状(めまい)→受診→回復せず→専門科でMRI→診断という、かなり現実的で具体的な経緯だったことが分かります。
読む側としても、こうした具体的な説明があると、情報の受け止め方が少し落ち着きます。事実の順番が見えるからです。
2025年9月8日:脳腫瘍を公表、治療専念へ
BARKSの記事では、2025年9月8日に真矢さんが自身のオフィシャルサイトやSNS、そしてLUNA SEAの公式サイトやSNSを通じて、脳腫瘍の診断を公表したと報じています。記事にはコメント全文も掲載されています。
この公表で、特に大事なのは次の3点です。
(1)病名だけでなく、治療方針も伝えている
真矢さんは、当面は治療に専念することを明確にしています。また、放射線治療を予定していること、その影響で動けなくなったり演奏に支障が出たりする可能性にも触れています。ここまで具体的に説明しているのは、とても誠実な発表だと感じます。
(2)LUNATIC FEST. 2025の対応をはっきり示した
11月開催のLUNATIC FEST. 2025については、淳士さんが代役としてドラムを担当すると説明されました。「自分にとっても、LUNA SEAにとっても、応援してくれるみんなにとってもベストな結論」といった趣旨の言葉があり、無理に曖昧にしない姿勢が伝わります。
(3)本人の強い言葉があった
この公表で多くの人の心に残ったのが、
「まずは死なないこと、そしてずっと希望を失わないことを約束します」
という言葉です。これはBARKSの記事本文・コメント全文に掲載されています。
この言葉があったからこそ、ファンも「時間はかかっても戻ってきてくれる」と信じて待っていた人が多かったと思います。
メンバーのコメントから見える「待つ姿勢」
同じ2025年9月の発表では、メンバー4人(RYUICHI、SUGIZO、INORAN、J)の連名コメントも公開されています。そこでは、まずは治療に専念してほしいという思いと、真矢さんの居場所はいつだってここにあるという言葉が語られています。
このコメントは、単なる「お知らせ」ではなく、バンドとしての姿勢を示したものです。
- 無理に急がせない
- 復帰を前提に待つ
- その間もバンドを守る
という考えが、短い言葉の中に入っています。闘病のニュースは、本人だけでなく周りの支え方も大切ですが、この時のコメントはその点でも印象的でした。
2026年2月17日:永眠(後の公式コメントで公表)
2026年2月23日付のLUNA SEAオフィシャルコメント(リアルサウンド掲載)では、「2026年2月17日 18時16分 永眠いたしました」と明記されています。日刊スポーツも、同じ内容を公式サイト発表として報じています。
また、このオフィシャルコメントには、闘病の経緯の総まとめとして、
- 2020年にステージ4の大腸がん
- 昨年(2025年)に脳腫瘍
- 7回の手術や治療を継続
という情報が、改めて整理して書かれています。つまり、今回の訃報は、単独の出来事としてではなく、長い闘病の延長線上にある出来事として公式側も伝えています。
「復帰を目指していた途中だった」ことが公式に書かれている
今回のオフィシャルコメントで、特に重要なのがこの一文です。
「懸命なリハビリを続け、3月のライヴではドラムを叩くことを目指していた中、容態が急変し…」
この内容は、リアルサウンド掲載のオフィシャルコメント全文にも、日刊スポーツの記事にも確認できます。
つまり、最後の時期は「もう活動は難しい」と完全に諦めていたのではなく、本人もメンバーも復帰を見据えていたことになります。だからこそ、報道で「突然」「急変」という言葉が使われたときの重みが大きいのです。
ここは、記事タイトルの「闘病経緯まとめ」において、最も大切なポイントの一つです。
2026年2月23日:訃報の公表内容(葬儀・お別れの場)
リアルサウンド掲載のオフィシャルコメント、および日刊スポーツの記事によると、訃報公表時点で、
- 葬儀は遺族の意向により近親者のみで実施
- 後日、ファンとお別れできる場を設ける予定
- 詳細は決まり次第案内
という案内がありました。
このように、発表のタイミングが少し後になった背景には、まずご遺族・関係者の時間を大切にしたことがあると受け取れます。少なくとも、発表文はファンへの配慮も含めて丁寧に作られている印象です。
公式発表ベースで見ると、どんな経緯だったのか
ここまでを、もう一度シンプルにまとめると、真矢さんの闘病経緯は次のように整理できます。
- 2020年に大腸がんステージ4が発覚
- 手術・抗がん剤・放射線治療を受けながら活動を継続
- 2025年2月の東京ドーム公演まで走り抜く
- その後、めまいで倒れ、MRIで右側頭部の腫瘍が見つかる
- 2025年9月8日に脳腫瘍を公表し、治療専念へ
- 復帰を目指してリハビリを続ける
- 2026年2月17日に永眠
- 2026年2月23日に公式発表が報じられる(葬儀は近親者のみ、後日お別れの場を予定)
この流れを見ると、「闘病の事実」「活動を続けた事実」「復帰を目指していた事実」が、すべてつながっていることが分かります。ニュースの見出しだけでは伝わりにくい部分ですが、公式コメントを読むと、真矢さんの姿勢がよく伝わってきます。
まとめ
LUNA SEA真矢さんの闘病経緯を、公式発表ベースで整理すると、2020年の大腸がんステージ4発覚から始まり、2025年の脳腫瘍公表、そして2026年2月の訃報公表まで、長く厳しい闘病と活動継続・復帰への努力が続いていたことが分かります。
とくに印象的なのは、2025年9月の公表時点でも、そして2026年2月の訃報発表時点でも、言葉の中心にあったのが「希望」「復帰」「ステージに戻る」という前向きな意思だったことです。
ファンの方にとってはとてもつらいニュースですが、経緯を時系列で丁寧に追うことで、見出しだけでは見えにくい真矢さんの闘い方と、周囲の支え方が少し見えてくると思います。
よくある質問(FAQ)
Q1. 真矢さんが最初に公表した大きな病気は何ですか?
本人コメント(2025年9月公表)では、2020年に大腸がんステージ4が発覚したと説明されています。
Q2. 大腸がんの治療はどのような内容だったと発表されていますか?
公表コメントでは、7回の手術、抗がん剤治療、放射線療法を受けながら活動を続けてきたと書かれています。
Q3. 脳腫瘍はどのように見つかったのですか?
本人コメントによると、めまいで倒れて立てなくなり、最初は耳石のズレを疑ったものの回復せず、脳神経外科でMRI検査を受けた結果、右側頭部の腫瘍が見つかったとされています。
Q4. 脳腫瘍を公表したのはいつですか?
BARKS掲載の記事では、2025年9月8日に本人がオフィシャルサイトやSNSを通じて公表したと報じられています。
Q5. LUNATIC FEST. 2025はどうなったのですか?
本人コメントでは、淳士さんが真矢さんの代理としてドラムを担当すると説明され、開催自体は予定通り進める方針が示されました。
Q6. 真矢さんはいつ亡くなられたのですか?
LUNA SEAオフィシャルコメント(リアルサウンド掲載)では、2026年2月17日18時16分に永眠と発表されています。
Q7. 訃報はいつ公表されましたか?
報道では、2026年2月23日に公式サイト発表として伝えられた形です。日刊スポーツの記事掲載時刻は2月23日0時45分、リアルサウンド記事は2月23日0時30分です。
Q8. 最後まで復帰を目指していたのは本当ですか?
はい。オフィシャルコメントには、「3月のライヴではドラムを叩くことを目指していた中、容態が急変した」と明記されています。
Q9. 葬儀やお別れ会についてはどう発表されていますか?
公式コメントでは、葬儀は近親者のみで執り行い、後日ファンとお別れできる場を設ける予定と案内されています。
Q10. この記事は何を基準にまとめていますか?
この記事は、本人コメントやLUNA SEAオフィシャルコメントを掲載している報道記事(BARKS、リアルサウンド)と、速報記事(日刊スポーツ)をもとに、時系列で整理しています。


