まず一番気になるところからおさえておきますね。
- 名前の読み方:村瀬 心椛 → むらせ ここも
- 生年月日:2004年11月7日
- 年齢:21歳(2026年2月現在)
- 出身地:岐阜県岐阜市
- 身長:153cm 前後と紹介されることが多い
- 競技種目:スロープスタイル/ビッグエア/ナックルハック
この記事では、
をまとめていきます。
「村瀬心椛」の読み方は?よくある間違いも
正しい読み方は「むらせ ここも」
一番よく聞かれるのがここですね。
- 「村瀬」→ むらせ
- 「心椛」→ ここも
なので、フルネームで 「むらせ ここも」 と読みます。
岐阜市の市民栄誉賞の資料などでも、
ふりがな付きで「村瀬 心椛(むらせ ここも)」と明記されています。
間違えられがちな読み方
初めて見ると、こんな読み方で間違われやすいです。
- しんか
- ここな
- ここは
- ここもみ など
たしかに、「椛」 という字をあまり見慣れていない人も多いですよね。
「心椛」という名前に込められていそうなイメージ
公式な「名前の由来」はインタビューなどでもはっきりとは語られていません。
なので、ここからはあくまで“イメージ”として読んでください。
- 「心」→ こころ、気持ち
- 「椛」→ もみじ(紅葉のイメージ)
「心が色づくように」「心のままに自由に」という、
あたたかくて、ちょっと和風でかわいい雰囲気がありますよね。
本当に由来を決めたのはご両親なので、
正解はご家族しか知りませんが、
“心の色づいた木”のように、成長していってほしい
そんな願いが込められていてもおかしくないな、と思える名前です。
村瀬心椛の基本プロフィールまとめ
ここからはプロフィールを、ポイントごとに見ていきます。
生年月日と年齢
- 生年月日:2004年11月7日
- 年齢:21歳(2026年2月現在)
生年月日は、ウィキペディアや国際スキー連盟(FIS)の公式データベースなど、複数の情報源で同じ日付になっています。
2004年生まれなので、
- 2022年の北京冬季五輪のとき:17歳
- 2026年・ミラノ五輪のとき:21歳
という、まさに“黄金期”の年齢で世界トップ争いをしていることになります。
出身地
- 出身地:岐阜県岐阜市(ぎふけん・ぎふし)
山もスキー場も多いエリアで、
スノーボードをやるには、とても恵まれた場所です。
地元の 岐阜市 からは、
北京五輪後に「岐阜市民栄誉賞」も贈られています。
身長
- 身長:153cm と紹介されることが多い
FINEPLAYのプロフィールや、スポンサーサイトなどでも153cmと書かれていて、
だいたいこの数字で統一されています。
世界レベルのスノーボーダーとしては、
かなり小柄な方に入りますが、
そのぶん板を扱うスピードや、回転のキレで勝負している感じですね。
競技種目とスタイル
- スノーボード・スロープスタイル
- スノーボード・ビッグエア
- ナックルハック(台の“かかと”部分を使って飛ぶ競技)
どの種目でも、
- 高回転の大技
- 着地のうまさ
- そして「スタイル(見た目のカッコよさ)」
この3つを高いレベルでまとめてくるのが心椛の特徴です。
主な所属・スポンサー
メディアやスポンサーサイトなどを見ると、
これまでにこんな企業・ブランドと関わっています。
- 日本のスノーボードショップ ムラサキスポーツ の契約ライダー
- スノーボードブランド BURTON
- エナジードリンクの Monster Energy
- ワックスブランドなど複数のサポート
- 2023年には、スキー・スノーボードブランド サロモン のグローバルチーム入りも発表
世界トップクラスの大会で結果を出し続けている証拠でもありますね。
学歴は?どこの小学校・中学校・高校?
学歴については、ウィキペディアや地元のニュース、プロフィール系サイトでほぼ共通した情報が出ています。
小学校
- 岐阜市立 合渡小学校(ごうど しょうがっこう)
小学生のころからすでに全国レベルで活躍していて、
- 小学4年生で全日本選手権2位
- 小学5年生で世界大会「World Rookie Finals」で優勝
- 小学6年生の終わりに、女子では世界トップレベルの大技「バックサイド・ダブルコーク1080」を成功
と、子どものころから“天才少女”と呼ばれるのも納得の成績を残しています。
中学校
- 岐阜市立 岐阜西中学校
中学時代には、すでに「世界の舞台の主役」になりつつありました。
- 中学1年〜2年:国内外の大会でどんどん表彰台
- 中学2年(13歳):ノルウェーで開催された X Games Norway 2018 のビッグエアで優勝
- 女子では世界初の「バックサイド・ダブルコーク1260」を成功
- 冬季Xゲーム史上最年少での金メダル
教室では普通の中学生、
ゲレンデでは世界一のライダー、という二重生活を送っていたわけですね。
高校
- 岐阜第一高等学校 スポーツコース
岐阜第一高校ではスキー部に所属していて、
高校時代もワールドカップや世界大会で結果を出し続けました。
北京五輪に出場したときも、まだ高校生。
「制服を着て学校へ」「世界大会で表彰台へ」を行き来する、
かなりめずらしい高校生活だったといえます。
※大学進学については、2026年2月時点で公式な情報がはっきり出ていないため、
ここでは「不明」としておきます。
出身地と家族構成:スノボ一家で育った“ここも”
岐阜市出身の“スノボ姉妹”
- 出身地:岐阜県岐阜市
- 家族構成:父・母・妹(由徠さん)
妹の由徠(ゆら)さんもプロスノーボーダーで、
同じように世界を目指している“スノボ姉妹”として知られています。
4歳でスノーボードに出会う
両親がスノーボード好きだったこともあり、
心椛が初めて雪の上に立ったのは4歳のとき。
- 最初は寒さがイヤで泣いたこともあった
- でも、自由に滑れるようになってから一気にハマった
というエピソードが紹介されています。
地元のスキー場、たとえば 鷲ヶ岳スキー場 や、
一年中ジャンプ練習ができる室内施設「岐阜KINGS」などで、
とにかく滑りまくる毎日を送っていたそうです。
経歴①:小学生で世界の度肝を抜いた「ダブルコーク1080」
心椛の名前が世界に広がるきっかけになったのが、
小学6年生のときに成功させた 「バックサイド・ダブルコーク1080」 です。
- 縦に2回転
- 横に3回転(=1080度)
という超高難度トリックで、
当時は世界トップの女子ライダーでもやっと成功させたレベルの技でした。
それを、
まだ名前も知られていない日本の小学生が決めてしまったことで、
「いったいこの子は誰だ!?」
と、世界中のスノーボード関係者が驚いたと言われています。
経歴②:13歳でXゲーム最年少金メダル
2018年、ノルウェーで行われた冬季Xゲーム。
招待選手として出場した心椛は、
ビッグエアで 「バックサイド・ダブルコーク1260」 を成功させ、
大会史上最年少となる13歳で金メダルを獲得しました。
ポイントを整理すると、
- 年齢:13歳
- 技:バックサイド・ダブルコーク1260(縦2回転+横3回転半)
- 意味:冬季Xゲーム史上最年少のビッグエア金メダル
という、とんでもない記録です。
この時点で、
「日本の天才少女」から「世界が認めるスター」へと、一気にステージが変わりました。
経歴③:ワールドカップ総合女王、そして北京五輪の銅メダル
ワールドカップで総合優勝
2019年には、FISスノーボードワールドカップの北京大会でデビューし、
その後もスロープスタイルやビッグエアで優勝を重ねていきます。
2021-22シーズンには、
- スロープスタイル
- フリースタイル全体
などで、
ワールドカップの総合タイトル を獲得。
世界全体のシーズンランキングで1位になる、
「その年の女王」となったわけですね。
北京2022で日本女子冬季最年少メダリストに
2022年の 北京2022冬季オリンピック では、
女子ビッグエアで銅メダルを獲得。
このメダルには、2つの意味があります。
- スノーボード女子ビッグエアで、日本初のオリンピックメダル
- 17歳3ヶ月でのメダル獲得は、日本人女子の冬季五輪メダリストとして史上最年少
インタビューでは、
- 「ここまで来られたのは家族や友達、スポンサーのおかげ」
- 「皆さんに感謝しかないです」
と語っていて、
勝っても驕らない姿勢や、周りへの感謝の言葉がとても印象的でした。
経歴④:女子の限界を押し広げるトリック連発
北京五輪のあとも、
心椛の成長は止まりません。
- 2023年9月:女子史上初の「バックサイド・トリプルコーク1440」を成功
- 2025年11月:さらに難しい「バックサイド・トリプルコーク1620」にも成功し、大会で優勝
どちらも、
「女子ではここまで回るのはムリじゃないか」と思われていたレベルの大技です。
技の名前をざっくり説明すると、
- 1440:横方向に4回転
- 1620:横方向に4回転半
それに、
縦方向の回転(コーク)も組み合わさっているので、
もう映像で見ていても訳が分からないレベルの回転数です。
まさに、
「女子スノーボードの限界を、自分で更新し続けているライダー」
と言っていい存在になっています。
滑りの特徴と人柄エピソード
滑りの特徴
心椛の滑りには、こんな特徴があります。
- 高回転だけど、着地がきれい
- 空中での体の形がカッコよくて「スタイル」がある
- レギュラースタンスだけでなく、逆向き(スイッチ)でも高難度技を決める
たとえば、北京五輪前のインタビューなどでも、
「逆スタンスの精度を上げることに力を入れている」と語っていて、
左右どちらの回転も高いレベルで決められるように練習してきたそうです。
性格・コメントから見える「ここも像」
インタビューや記事を読むと、こんな人柄が伝わってきます。
- 話し方はおっとりしていて、落ち着いた雰囲気
- でも滑りになると、信じられないチャレンジ精神
- 勝っても、まず「家族」「コーチ」「スポンサー」への感謝を口にする
- 「楽しんで滑ること」を何度も口にしていて、心からスノボが好きなのが分かる
ミラノ五輪へ向けた記事でも、
4歳から滑り続けてきた“岐阜の神童”が、今や女子シーンの主役として、次の高みを目指している
と紹介されていて、
“天才少女”から“女子スノーボードの顔”に変わりつつあるのが分かります。
これからの注目ポイント
2026年は、ミラノ・コルティナ冬季五輪の年。
心椛はここで、
- スロープスタイル
- ビッグエア
2種目での金メダルを狙うライダーとして、
各メディアからも大きく取り上げられています。
大会が近づくと、
- どんな新技を入れてくるのか
- どんなウェアやファッションで登場するのか
- 妹・由徠さんとの“姉妹ストーリー”がどう描かれるのか
このあたりも、ファンとしては楽しみなポイントですね。
まとめ
最後に、この記事の内容をぎゅっとまとめておきます。
名前の読み方だけでなく、
どんな環境で育って、どれだけすごいことをやってきたのかが分かると、
テレビや配信で滑りを見るときの“見え方”がまったく変わってきます。
これからミラノ五輪に向けて、
ニュースや試合中継で名前を見る機会もどんどん増えていくと思いますが、
「あ、この子、“むらせ ここも”って読むんだ」
「岐阜出身の小柄な天才ライダーだよね」
と分かっていると、
グッと応援にも力が入りますよ。






