まず、タイトルの答えからハッキリ言いますね。
村瀬心椛(むらせ ここも)は、スノーボードだけじゃなく「スケボーもガチでうまい」です。
スノーボード専門サイト「DMKsnowboard」が、
心椛のインスタに上がったスケボー動画を紹介しながら、
「これがただの趣味レベルではない。ガチでうまい」
と書いているくらいなんです。
この記事では、
- 心椛のスケボーの実力ってどんな感じ?
- そもそも、なぜスケボーがスノーボードのオフトレになるのか
- スノボキッズにおすすめの「安全第一」のオフトレ方法
を解説していきます。
村瀬心椛は本当に「スケボーも上手い」のか?
スノボサイトも「ガチでうまい」と太鼓判
2025年5月、スノーボードサイト「DMKsnowboard」が、
心椛のスケボー動画を取り上げてこんな記事を書いています。
- 「最新のInstagramでスケートボードの腕前を披露」
- 「これがただの趣味レベルではない。ガチでうまい」
- 「あまり見せてこなかっただけに、ファンからも驚きの声」
記事内には、実際のインスタ投稿へのリンクも貼られていて、
ただの「ちょっと乗れる」ではなく、しっかりスタイルのある滑りをしていることが分かります。
スノボの“スタイル”の裏にスケボーの感覚?
同じ記事の中では、こんなことも書かれています。
「最近ではスロープスタイル種目でのスタイリッシュなライディングが海外のトップライダーからも高評価を受ける心椛。そのスタイルの裏には、もしかするとスケートボードで培った動きや感覚があるのかもしれない」
つまり、
- 雪の上(スノーボード)でも
- アスファルトの上(スケボー)でも
“板に乗るセンス”がすごいということですね。
「世界トップのスノーボーダーだからスケボーもできる」ではなく、
スケボーもしっかりやっているからこそ、スノボのスタイルもレベルアップしている
という見方もできそうです。
なぜスケボーがスノーボードのオフトレになるのか
心椛の例を見て、
「うちの子も、スケボーやらせたほうがいい?」
と気になった親御さんも多いと思います。
ここでは、
スケボーがスノボのオフトレとして役立つ理由を、かんたんに整理してみます。
共通しているポイント
スケボーとスノボには、こんな共通点があります。
- 板の上に乗って、横向きのスタンスで立つ
- 体のひねりや、肩の向きで方向をコントロールする
- つま先側/かかと側の荷重のバランスが大事
- オーリー(板を踏み切って跳ぶ動き)に似た感覚がある
だから、
- バランス感覚
- 足裏の感覚(どこに力をかけるか)
- 板の上での“怖さ”の克服
といった部分は、スケボーでもかなり鍛えられます。
もちろん「まったく同じ動き」ではない
とはいえ、
- スケボー=コンクリートの上
- スノボ=雪の上
なので、ぜんぶが同じではありません。
- スケボーのほうが、転んだときの衝撃が大きい
- スノボのほうが、スピードやジャンプの高さは出しやすい
- トリックの細かい動きは、それぞれ競技ごとの違いもある
なので、
「スケボーだけやっていれば、スノボが勝手にうまくなる」
というわけではありません。
あくまで、
「スノボのための、すごく相性の良いオフトレのひとつ」
くらいに考えてもらうと、ちょうど良いと思います。
年代別:スノボキッズにおすすめのオフトレまとめ
ここからは、
「スノボキッズ」とその保護者さん向けに、年代別オフトレのアイデアを紹介していきます。
※あくまで一例なので、
お子さんの性格・体力・環境に合わせてアレンジしてくださいね。
幼児〜小学校低学年:まずは「体を動かすことを好きにする」
この年齢で、いきなりガチのスケボー練習をさせる必要はありません。
むしろ大切なのは、
- いろいろな動き遊びで運動神経のベースを作ること
- 「体を動かすのって楽しい!」と思ってもらうこと
です。
この時期におすすめの遊び
- 公園での「かけっこ」「鬼ごっこ」
- 坂道を走る・ジャンプする
- トランポリン(家庭用でもOK)
- 鉄棒(ぶら下がるだけでも◎)
- 公園の遊具でのバランス遊び
こういう遊びでも、
- 足首の柔らかさ
- 体幹の強さ
- 空中での“ふわっ”とした感覚への慣れ
が自然と身についていきます。
スケボーをやるなら「足で蹴って乗る」だけで十分
もしスケボーをさせるなら、この年代では、
- ヘルメット・ひじ・ひざ・手首のプロテクターは必ず着用
- ゆるい坂や公園ではなく、平らで広い場所だけ
- 段差・斜面・スケートパークはまだ早め
にして、
- 片足で地面をけって進む
- 両足を板に乗せて、まっすぐ進む
- 止まるときに、足を地面にそっとついて減速
このくらいのレベルで十分です。
“技”よりも、
「板に乗ってスーッと進むのが楽しい」
という感覚をつかんでもらうほうが大事です。
小学校中〜高学年:スケボー+体幹トレを少しずつ
このあたりの年齢になると、
- スノボもリフトに乗って自分で滑れるようになってくる
- 動きの真似も上手になってくる
- 体も少しずつしっかりしてくる
ので、オフトレとしてのスケボーや体幹トレを少しずつ取り入れるのが良いタイミングです。
① スケボーの基本練習
- ヘルメット+フルプロテクターは必須(ここは絶対)
- 人の少ない、公園のすみや駐車場のすみなど
- 親が近くで見ていられる時間帯だけでOK
練習メニューの例:
- 板にまたがって座り、後ろ向きに手でこいで進む
- 片足を板に乗せて、もう片方の足で地面を蹴る
- 進みながら両足を板に乗せて、まっすぐ進む
- ゆっくりターン(進む方向をすこし変える)
ここでのポイントは、
- 足の裏全体で板を感じる
- 前の肩・腰の向きを少し変えて、曲がる感覚を知る
- 「怖くないスピード」で遊びながらなじむ
です。
「オーリー」「回転技」などは、本人がやりたがっても、
最初はグッとこらえて“基礎だけ”にしておいたほうがケガが少ないです。
② バランスボードや片足立ち
家の中でもできる、かんたんオフトレもおすすめです。
- 片足立ち(30秒キープ)
- その場で目を閉じてバランスをとる
- クッションやマットの上で、ぐらぐらしながら立つ
市販の「バランスボード」「インドボード」などもありますが、
まずは家にあるクッションやヨガマットで十分です。
③ 体幹トレーニングも“遊び感覚”で
- プランク(うつぶせで肘とつま先で体を支える)の継続時間チャレンジ
- 腹筋何回できるかゲーム
- 親子で「片足立ちしながらボール投げキャッチ」
このくらいの軽い内容で、
「がんばるトレーニング」より「家族で遊ぶ時間」の延長くらいがちょうどいいです。
中学生以上:スケートパークや本格オフトレへ
中学生くらいになると、
- 体つきもしっかりしてくる
- 自分の意思で「もっと上手くなりたい」という気持ちが強くなる
ので、本格的なオフトレも視野に入ってきます。
① スケートパークでの練習
- 近くにスケートパークがあれば、ルールとマナーを教えた上で通わせるのもアリ
- 初めてのときは、大人が一緒か、経験者と行くと安心
ここで大事なのは、
- 他のスケーターとぶつからない
- 「順番」を守る
- 自分のレベルをちゃんとわきまえる
という、“スポーツとしてのマナー”も一緒に学べることです。
② トランポリン+スノボ用トレーニング道具
- 室内トランポリン施設
- スノーボードの形をしたトレーニング板(ロッカーボードなど)
を組み合わせると、
- 空中での回転感覚
- 体のひねり方
- 目線の使い方
など、ジャンプ系の動きの土台が身についていきます。
③ サマーゲレンデ・ウォータージャンプ・KINGS系施設
日本各地には、
- 人工マットのサマーゲレンデ
- 水に飛び込むウォータージャンプ施設
- 「○○KINGS」のようなジャンプ専用練習施設
など、冬以外でも本物の板で跳べる場所が増えています。
こういった施設を使うと、
- 実際の板での踏み切り
- グラブ(板をつかむ動き)の練習
- 空中での軸の作り方
が、かなりリアルな形で鍛えられます。
ただし、
- 費用がかかる
- 指導者のいるスクールを利用したほうが安全
という面もあるので、
本格的にやりたい子向けの選択肢ですね。
家の中でもできる「スノボキッズのオフトレ」アイデア
外でスケボーや施設トレができない日でも、
家の中でできることはたくさんあります。
柔軟とストレッチ
- 前屈(まえかがみで手を床につける)
- 足を開いて左右に体を倒す
- 肩・首のストレッチ
柔らかい体は、
- 転んだときのケガの予防
- 空中で体をひねるときの動きやすさ
につながります。
体幹トレ(短時間でOK)
- プランク(20〜30秒×2〜3セット)
- サイドプランク(横向きで体を支える)
- ブリッジ(仰向けで腰を持ち上げる)
これをテレビを見る前の3分とか、
寝る前の3分に取り入れるだけでも、だいぶ違います。
動画を見ながら“イメトレ”
- 心椛をはじめ、プロライダーの滑りをYouTubeで見る
- 一時停止して、「どこで板を踏んでいるか」「頭はどっちを向いているか」を親子で話す
- スローモーション再生で「ここでグラブしてるね」と確認する
こういった「見るトレーニング」も、かなり効果があります。
ノートに「目標」を書く
- 今年の冬にやってみたいこと
- できるようになりたいターンやトリック
- 行きたいスキー場の名前
などをノートや紙に書いておくと、
- オフトレのモチベーションアップ
- シーズン前のワクワク感アップ
にもつながります。
保護者の方へ:オフトレで一番大事なのは「安全」と「楽しさ」
最後に、
お父さん・お母さん向けに、オフトレをするうえで大事なポイントを整理しておきます。
まずは「ケガをしない仕組み」を作る
- スケボーをやるときはヘルメット&プロテクター必須
- 車が来ない・人が少ない場所を選ぶ
- 夜はやらない(見えにくく、危険が増える)
- SNS動画のマネで、いきなり高い段差や手すりに行かない
スノボもスケボーも、ちょっとした油断で大きなケガにつながりやすいスポーツです。
なので、
「カッコいい映像づくり」よりも「今日も無事に帰ってくる」
を最優先にしてあげてください。
詰め込みすぎない
- 塾や習い事で毎日スケジュールがパンパン
- そこに「オフトレも毎日!」となると、子どもはすぐに疲れてしまいます。
オフトレはあくまで、
「スノボがもっと楽しくなるための+α」
くらいの位置づけにして、
- 週1〜2回、30分〜1時間だけ
- 「やりたい!」と言ったときに少し付き合う
くらいのペースでもまったく問題ありません。
「比べる相手」は他の子ではなく「昨日の自分」
SNSを見ると、
- すごい技を小学生のうちからやっている子
- 海外のキッズライダーの映像
がたくさん目に入ってきます。
でも、
- 練習環境
- 経済的な条件
- 子どもの性格・体力
は、それぞれの家庭でまったく違います。
「○○くんはもう1080できるのに」
「あの子と同じくらいやらないと」
と比べ始めると、
子どもも親もどんどん苦しくなってしまいます。
それよりも、
- 去年よりターンがうまくなった
- この冬は転ぶ回数が減った
- リフトに1人で乗れるようになった
など、「昨日の自分」と比べて成長を喜んであげるほうが、
長く楽しく続けやすいです。
まとめ
この記事の内容を最後にまとめます。
村瀬心椛も、
スノボだけではなく、スケボーやいろいろなオフトレを楽しみながら、
少しずつ“今の自分”を超えてきたはずです。
スノボキッズのみなさんも、
心椛をお手本にしつつ、自分なりのペースでオフトレを楽しんでみてください。
- 「今日はスケボーでバランス遊び」
- 「明日は家でプランク30秒チャレンジ」
そんな小さな一歩の積み重ねが、
冬のゲレンデでの「あ、去年よりうまくなってる!」という実感につながっていきますよ。






