「束縛ぬい」は、にじさんじ所属VTuber・剣持刀也の新作グッズのひとつ。
いちばんの特徴は両手に磁石(マグネット)が入っていること。これにより金属面にくっついたり、両手同士をくっつけて“抱きつきポーズ”にしたりできます。
見た目の可愛さだけでなく、日常のちょっとした場面で「便利アイテム」として使えるのが魅力です。公式Xでも「両手に磁石が入っているため、いろいろな物を束縛できる」と紹介されています。
まずは「束縛グッズ」全体のラインナップと位置づけ
今回の「剣持刀也 束縛グッズ」は全6種の展開。アクリルスタンド、缶バッジセット、ランダムコレクションカード、2層アクリルパネル、ダイカットアクリルパネル、そして束縛ぬいという構成です。受注販売は2025年11月3日(月)18:00〜11月7日(金)23:59の期間限定で実施。
にじさんじ公式ストアでは、各アイテムの価格や在庫状況、フィルタ表示でのラインナップ確認ができます。束縛ぬいは税込3,000円で、同ページから2026年1月お届け分/2月お届け分の受付が用意されています(受注ページが分かれています)。
「束縛ぬい」の基本仕様(かんたん解説)
- サイズ:おおよそW100×H125×D65mm(小さめで飾りやすい)
- 素材:ポリエステル、鉄、ネオジム磁石(両手にマグネット)
- 価格:3,000円(税込)
- 購入制限:1会計につき5点まで
- 配送目安:2026年1月中旬以降(1月お届け分)、2026年2月中旬以降(2月お届け分)
- 販売形態:受注生産(期間限定)。ストア上では再販売の可能性に言及あり
上記はにじさんじ公式ストアの商品ページに記載された情報を整理したものです。とくに素材にネオジム磁石を使っている点が、遊び方に直結する重要ポイント。
ここが楽しい!束縛ぬい「磁石入り」ならではの魅力7選
- 抱きつきポーズが自由自在
両手の磁石をくっつければ、腕を回すように“ぎゅっ”と抱きつく見た目に。ペン立てや小さなボトルなど、円柱のものにハグさせると可愛い。 - 金属面にピタッ
ホワイトボードや冷蔵庫の扉など、磁石が付く場所に“束縛”させて飾れます。メモを軽く挟んで「リマインダー係」にするのもアリ。
※強磁力は便利ですが、落下防止のため重い物を支えさせないのが安心です。 - バッグの持ち手を“束縛”
トートの持ち手に抱きつかせておでかけ。ぬいの存在感がアクセサリー代わりになります。揺れやすい場面では落下に注意。 - 卓上ケーブルを軽くホールド
充電ケーブルなど細いものをふわっとまとめて。「雑に束ねる」ではなく、軽い添え程度がコツ。強く引っ張る使い方は避けましょう。 - フォト小物としてポーズ固定
両手マグネットのおかげで、手を組ませたり、角度を保ったりしやすい。撮影のたびにおなじ“束縛ポーズ”を再現できます。 - 同士(ぬい)と“リンク”
もう一体の束縛ぬい、またはマグネット入りの小物があれば手と手をつないで連結。仲良しショットが撮れます。 - ドアストッパー…は“NG”例
重い扉や強い力がかかる用途は絶対にやめましょう。あくまで“飾る・軽く留める”範囲で楽しむのが安全です。
使うときの注意点(かならず読んでおこう)
(仕様の素材表記:ポリエステル、鉄、ネオジム磁石。サイズ詳細や注意事項は公式の各商品ページに明記されています。)
どこで買える?予約方法のポイント
- 販売形態:にじさんじ公式ストア(にじストア)での受注販売
- 期間:2025年11月3日(月)18:00〜11月7日(金)23:59(日本時間)
- 価格:3,000円(税込)
- お届け時期:2026年1月中旬以降/2月中旬以降の2枠(商品ページが分かれています)
- 購入上限:1会計につき5点まで
- 同梱:「剣持刀也 束縛グッズ」以外とは同梱不可(別会計が必要)
いずれも公式の受注告知(PR TIMES)と公式ストアの各商品ページに記載があります。とくに受注期間が短いため、迷っている方は余裕を持ってカートに入れておくのがコツです。
迷ったらここをチェック!Q&A
Q1. 磁石ってどれくらい強いの?
A. 公開スペックは「ネオジム磁石使用」までで、保持荷重の数値は出ていません。“軽く留める・飾る”用途に限定し、重い物の固定や落下で破損しそうな使い方は避けましょう。
Q2. ぬいの手を“クロス”して固定できる?
A. 両手同士をくっつけて抱きつきポーズは可能。素材の張りや角度に個体差があるため、強い力で曲げたり引っぱらないのが長持ちのコツです。公式Xでも「いろいろ束縛できる」旨の紹介があります。
Q3. 1月と2月、どっちで頼むべき?
A. お届け時期が異なるだけで、基本仕様・価格は同じです。早く手元に欲しい方は1月お届け分を、タイミングをずらしたい方は2月お届け分を選びましょう。
Q4. 再販売はある?
A. 公式ストアの注記では「今後再販売を行う可能性があります」とされています。確実に欲しい場合は受注期間内に申し込み、続報は公式Xとストアをチェックしましょう。
もっと楽しむための“撮り方・飾り方”ヒント
- 背景を金属面に:冷蔵庫やメタルラックなどに付けて、“束縛中”のシーンを再現。メモを1枚添えて“監督ごっこ”に。
- 小物と色合わせ:赤・黒系の文具やチェーン風アクセを添えると“束縛テーマ”が引き立ちます。
- 「手の角度」を主役に:磁石の利点は手の表情作り。クロス、ハグ、片手上げ…と3パターン撮るだけで表情がガラっと変わります。
- 安全第一の“屋内撮り”:屋外でのバッグ装着はかわいいですが、揺れや衝撃で落ちやすいので写真は室内で再現すると安心。
まとめ:かわいい“束縛”は日常をちょっと楽しくする
束縛ぬいは、見て楽しい・触って楽しい・撮って楽しいの三拍子。
両手マグネットというシンプルなギミックが、抱きつく/留める/くっつけるという3つのアクションを生み、飾る→使う→撮るのサイクルで何度でも遊べます。使うときは磁石の特性と安全面だけ守ればOK。
短い受注期間なので、気になる人は早めにチェックしておきましょう。


