桂正和の代表作「ウイングマン」が、連載開始から40年という節目の年に実写ドラマ化されます。
2024年10月22日よりテレビ東京系「ドラマチューズ!」枠にて放送開始予定。
さぁ、そこで気になるのが、アオイさん!どんな女優さんが演じるのか?お色気の有無は重要!早速、調べてみました!
アオイさん役の女優は誰?
残念ながら、現時点(2024/09/04)では、アオイさんどころか、主人公の広野健太役でさえ、キャストは発表されていません。今後の情報公開が待たれます。
わかりしだい、追記いたします!
–追記–
アオイさん役は、加藤小夏さんに決定!
アオイさんの性格や特徴(まとめ)
アオイさんの性格や特徴は、主に以下の通りです。
異次元世界ポドリムスからやってきた16歳の少女。 ドリムノートを作った科学者ラークの娘で、地球に来た当初は健太と同じ仲額中学校にいとこの夢あおいとして編入しますが、後に仲額高校に編入します。
普段は気が強く口うるさい感情的な女の子ですが、好きな人に素直な感情をうまく伝えられない奥ゆかしい一面も見せます。物語が進むにつれて、「年上のお姉さん」へと成長していきます。
健太と共にディメンションパワーを使って戦います。後に結成されるウイングガールズのメンバーでもあります。
ポドリムスでの元恋人であるナァスと健太との戦いに板挟みになって苦悩します。
主人公、健太とのキスシーンもあります。
アオイさんの容姿については、三次元人に変身した姿で登場するため、本来の姿は不明です。
しかし、どんな女優さんがアオイさんを演じるのか、期待が高まります。
実写ドラマ版「ウイングマン」について
夢戦士ウイングマンは、桂正和先生によって描かれたSF漫画、そしてそれを原作としたテレビアニメです。
1983年から1985年にかけて週刊少年ジャンプで連載され、テレビアニメは1984年から1985年にかけてテレビ朝日系列で放送されました。
ヒーローに憧れる中学生、広野健太が不思議なノート「ドリムノート」を手に入れたことから物語が始まります。
ドリムノートに書かれたことは現実になるという不思議な力で、健太は自らが描いたヒーロー「ウイングマン」に変身し、異次元世界「ポドリムス」の侵略者と戦うことになります。
実写ドラマ版はいつから放送されますか?
実写ドラマ版はテレビ東京系「ドラマチューズ!」枠で2024年10月23日(22日深夜)から放送予定です。
実写ドラマ版のストーリーは?
実写ドラマ版では、主人公の広野健太は高校生として描かれます。(原作では中学生)
特撮オタクの健太は、ある日不思議な美少女アオイと出会います。
アオイは悪の手から逃れて異次元から来たと言い、彼女が持っていたドリムノートに健太は自分が空想したヒーロー「ウイングマン」を描きます。
その結果、健太は本当にウイングマンに変身する能力を手に入れてしまうのです。
しかし、同時にアオイを追って異世界からの刺客たちも現れ始めます。
実写ドラマ版ならではの見どころ
特撮ヒーロー番組で実績のある東映ビデオが制作。
東映ビデオは、スーパー戦隊シリーズや仮面ライダーシリーズなど、数々の特撮ヒーロー番組を手がけてきた。
彼らのノウハウを生かし、原作の持ち味であるドリームノートの力やウイングマンの能力、敵の個性的な能力などを、どのように映像化するのか期待が高まる。
さらにテレビ東京とDMM TVがタッグを組み、地上波放送と同時配信を実施。これにより、より幅広い層へのリーチが見込まれる。
アニメ版とストーリーは同じ?
実写ドラマ版のストーリーは、原作やアニメ版とは異なる部分も多いようです。
特に、主人公の設定が中学生から高校生に変更されている点は大きな違いと言えるでしょう。
詳細なストーリー展開は、今後の情報公開を待つ必要があります。
原作やアニメ版のお色気シーンはどうなるの?
実写ドラマ版でのお色気シーンの扱いについては、現時点では公式な発表はありません。
原作やアニメ版の特徴的な要素である一方、実写化にあたりどこまで再現されるかは注目すべき点と言えるでしょう。
キャストは誰?
現時点では、主人公・広野健太役をはじめとするキャストは発表されていません。
今後の情報公開が待たれます。
制作陣は?
実写ドラマ版は、テレビ東京、東映ビデオ、DMM TVの共同制作です。
脚本は山田能龍氏、西垣匡基氏、中園勇也氏が担当します。
桂正和先生のコメントは?
桂正和先生は実写ドラマ化について、「42年前からの夢。ウイングマン実写化。感無量です。」とコメントを寄せています。
自身による描き下ろしイラストも公開され、ドラマ化への期待を高めています。
令和の時代に蘇る「ウイングマン」
1980年代の少年ジャンプを代表する作品である一方、現代の視聴者にどう受け入れられるかは未知数。
特撮ヒーローもの自体が当時とは異なる文脈で楽しまれている現代において、80年代テイストをどう再現するのかに注目です。
ファンからの声
ファンからは「原作を壊さないでほしい」「令和テイストの上書きは不安」といった声も。
特に、当時の作品の特徴であったヒロインの可愛らしさや、やや過激な描写をどこまで再現するのかが論点となっています。
キャスティングやストーリー展開、演出面における原作へのリスペクトと現代風アレンジのバランスが成功のカギを握りそう。
まとめ
実写ドラマ「ウイングマン」は、原作へのリスペクトと現代風アレンジのバランスが求められる作品と言えるだろう。
40年の時を経て現代に蘇る「ウイングマン」は、新たな世代の心を掴むことができるのか。
そして、アオイさん役の女優は誰になるのか?(→加藤小夏さんに決定!)
放送開始が待ち遠しい。