【村尾ぶ然】また誤審?イオアナバビウク審判のwiki経歴まとめ!

イオアナバビウク-Ioana Babiuc スポーツ

柔道男子90キロ級決勝、村尾三四郎選手が劇的な試合の末、まさかの銀メダルやって!

最後の最後、運命の残り30秒、村尾選手の渾身の内股が炸裂! ベカウリ選手、尻もちついた! こりゃ決まったやろ!会場全体がそう思った瞬間やった。

ところがどっこい、審判は技ありを認めへんかったんや! 「えーっ!?」「なんでやねん!」会場からは、どよめきとブーイングの嵐! そりゃそうや、わしもテレビの前で叫んでもうたわ!

なんと、この試合で審判を務めたんは、ルーマニア出身のイオアナ・バビウク審判(Ioana Babiuc)。

一体全体、バビウク審判は何を考えてたんやろか…? 続きは本文で!

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イオアナ・バビウク女性審判の大ブーイング判定

いや、そらもう、決勝戦の残り30秒で決まったと思った内股が技ありになってへんねんから、怒るやろ!

テレビ解説の大野将平さんも「ほぼ技ありやったと思います」って言うてはったで!

会場も大ブーイングやったらしいわ。

そのイオアナ・バビウクって女性審判、どんな人なん?

ルーマニア出身のイオアナ・バビウク審判って言うんやけど、ヨーロッパ柔道連盟から3回も最優秀女性審判に選ばれてる凄腕やねん!

2012年のロンドン五輪と2021年の東京パラリンピックでも審判やっとって、今回はパリでオリンピックは2回目なんやて。

えー、審判経験豊富やん!ほななんでそんな判定を…?

いろいろ言うてる人おるみたいやで。

バビウク審判、「ロンドン五輪の時は若すぎた」とか言うてたらしいし、 もしかしたら今回は「パリ五輪の判定基準」っちゅう、独自の厳しい基準があったんかもしれへんな。

鈴木桂治監督も「今大会の判定基準では…」って渋い顔しとったわ。

せやけど、村尾選手、かわいそうに…

ほんまになぁ…「金メダル以外、積み上げてきたものの成果として認められない」って言うて、悔し泣きしとったわ。

判定は覆らんけど、村尾選手の気持ち、わしら日本人はようわかるで!

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イオアナバビウク審判について

イオアナ・バビウク審判の情報は、外国語のものばかりなんや。しかもあんまり詳しいのがないねん! せやけど、分かった範囲で教えたるわ!

まず年齢やけど、1975年1月7日生まれやから、今年で49歳になるんやで。 結構、ええ歳やろ?

ほんで、出身はルーマニアのヤシっていう街らしいわ。 ルーマニアで2番目に人口の多い都市なんやて。

せやけど、生い立ちについては、詳しく載ってへんねん。 ただ、2023年にはヨーロッパ柔道連盟から最優秀女性審判に選ばれてるんやから、 きっと柔道漬けの毎日やったんちゃうやろか?

柔道の審判としての実績は?

実はヨーロッパ柔道界では名の知れた凄腕審判なんやて!

2011年、2012年、そして2023年と、ヨーロッパ柔道連盟から最優秀女性審判に3回も選ばれてるんや! ロンドン五輪だけやなく、東京パラリンピックでも審判を務めた超ベテランやねん!

せやから、今回の判定も何か思うところあったんかもしれへんで。

2016年リオ・オリンピックでは審判に選ばれていない

なんでイオアナ・バビウクはんが2016年リオデジャネイロオリンピックで審判に選ばれへんかったんか、めっちゃ気になるやん?

バビウクはん、2012年のロンドンオリンピックでは審判に選ばれてたんやて。でも、その4年後のリオデジャネイロでは、まさかの選外やってさ! 理由は書いてないのでわからへん。

ほんで、本人も言うとるんやけど、リオの選考から漏れた時、ショックで頭の中が真っ白になってもうたんやって。 せやけど、腐らずに「柔道ファミリー」の一員として、自分を磨くことを決意したんやて。

ほんで、バビウクはん、こうも言うてはんねん。「リオの時は、何かが足りてなかったんやと思う。でも、何が足りてなかったんかは分からへんかった」って。 う~ん、なんやろな? もしかしたら、審判としての自信が足りてへんかったんかもしれへんな。

せやけど、バビウクはん、諦めへんかったんやで! 2021年の東京パラリンピックでは、見事審判に選出! さらに、2023年にはヨーロッパ柔道連盟から最優秀女性審判にも選ばれたんや!

ほんで、いよいよ今年の2024年パリ五輪! バビウクはん、2度目のオリンピック出場に向けて、気合い十分やったみたいやで!

2016年のリオ五輪で審判に選ばれへんかった悔しさをバネに、自分を成長させてきたんがよう分かったわ!

審判以外にどのような活動をしているか?

おいおい、バビウクはん、審判だけやと思てたら、ちゃうねん! めっちゃ多才な人やねんで!

審判だけやなく、なんと柔道のコーチもしてはんねん! しかも、指導した選手の中には、ヨーロッパユースオリンピックフェスティバルで金メダルを獲得したツドール・モショイ選手がおんねん!

バビウクはん、指導者としても一流 やん!

せやけど、 コーチと審判、どっちもトップレベルはホンマきついみたいで、バビウクはんも「どっちも完璧にこなすんは無理や」言うてはんねん。

パリ五輪の後は、コーチに専念するみたいやから、 将来は名コーチとして、またまた有名になるんかもしれへんな!

パリ五輪で掲げていた目標とは?

バビウクはん、2024年のパリオリンピックで「決勝の審判を2試合やりたいねん!」ちゅう、 めっちゃ高い目標、掲げてたんやで!

ロンドンオリンピックでは決勝の審判を1試合、東京パラリンピックでは2試合も経験してるさかい、今度は パリで2試合目指すちゅうんやから、 ほんま気合い入ってたんやわ!

将来、審判を続ける予定はあるのか?

バビウクはん、実はパリオリンピックの後、審判は 「もう辞めるわ!」 っちゅうてはんねん。

せやねん、審判は辞めて、今度はコーチ一本でいくっちゅう決断したんやて。 「若い子の指導に力入れたいねん!」 ちゅう、熱い想いがあるんやて。

クラブの子どもらとか、後 juniors refereeいうんかな、若手の審判にも教えていきたいみたいやで。

「自分が経験してきたこと、全部教えたんねん!」 っちゅうてはったで。 ほんで、コーチと審判、両方は無理やから、 パリを最後に審判はスパッと辞めるっちゅうわけや。

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鈴木桂治監督はどう考えているのか?

鈴木監督はん、村尾選手の「幻の技あり」については、めっちゃ冷静に分析してはんねん。

問題の「幻の技あり」やけど、村尾選手の内股でベカウリ選手が尻もちついとったんやけど、畳についたんは右手だけやったんやて。

もし両手ついてたら技ありやったかもしれんけど、片手だけやったら「今大会の審判は、これではポイントつけへんねん」っちゅうてはんねん。

大会ごとに審判の判定基準っちゅうもんが変わんねんやって。 せやから、今回は「しゃーない」っちゅう感じなんやろな。

出典:鈴木桂治 | インスタグラム

鈴木監督も言うとるように、「ポイントを取って、取り返される」っちゅう展開が続いとって、ベカウリ選手のペースを崩されへんかったんが敗因やっちゅうてはんねん。

ほんで、最後の判定については、鈴木監督も映像で確認したみたいやねんけど、「今大会の5日間見てきた感じやと、ああいう場合はポイントつけへんねんな」っちゅう結論に至ったんやて。

「なんでやねん!」って思うかもしれんけど、審判の判定は絶対やから、もう受け入れるしかないんや。

村尾選手はまだ23歳やし、これからが楽しみな選手や。 今回の悔しさをバネに、4年後のロサンゼルスオリンピックでは、金メダル目指して頑張ってほしいな!

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