マック鈴木さんの「嫁」といえば、お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子(おはら まさこ)さん。
元メジャーリーガーと女芸人という、ちょっと意外な組み合わせですよね。
しかもこの結婚は、マック鈴木さんにとっては「再婚」。
小原さんの“猛アプローチ”から始まった、かなりドラマチックな「運命の再婚物語」があります。
この記事では、
- 2人のプロフィール
- 出会いのきっかけ
- 小原さんの“攻めすぎる”猛アタック
- 再婚だからこそ見えてくる、2人の結婚観
- 3人の子どもとにぎやかな現在の暮らし
を整理していきます。
マック鈴木はどんな人?ざっくりプロフィール
まずは夫のマック鈴木さんから。
- 本名:鈴木 誠(すずき まこと)
- 生年月日:1975年5月31日
- 出身:兵庫県神戸市
- 元プロ野球選手(投手)、元メジャーリーガー、現在は野球解説者などで活動
いちばん有名なのは、
「日本のプロ野球を経由せずに、アメリカ・メジャーリーグに挑戦したピッチャー」
というところです。高校を途中で辞めて単身アメリカへ渡り、マイナーリーグからはい上がってメジャーデビュー。かなり“武闘派”な人生ですよね。
そして重要ポイントがひとつ。
- 小原正子さんと結婚する前に、一度結婚歴がある(つまり小原さんとは「再婚」)
この「再婚」というキーワードが、2人の物語を語るうえで、あとからじわっと効いてきます。
嫁・小原正子ってどんな人?
続いて、嫁である小原正子さん。
- 生年月日:1975年10月23日
- 出身:兵庫県神戸市
- 職業:お笑いコンビ「クワバタオハラ」のボケ担当、タレント、ブロガーなど
同じ1975年生まれ、同じ神戸市出身。
実はこの「同級生&同郷」という共通点が、2人の距離をぐっと縮めるきっかけにもなりました。
今は3人の子どもを育てながら、テレビ・ラジオ・YouTube・ブログなどで、子育ての本音トークを発信しています。
Amebaブログでは、ママ部門賞を受賞するほど人気のママブロガーでもあります。
出会いは小原正子の飲食店「キッチンモナリザ」
2人の出会いは2011年の秋ごろ。
場所は、当時小原さんが都内で経営していた飲食店「キッチンモナリザ」。そこに、マック鈴木さんが知人と一緒に客としてやって来たのが、最初の出会いでした。
このときの小原さんの第一印象は、けっこう辛口。
- 「大酒飲みでタバコも吸うし、ちょっと怖そう」
- 「最初は全然タイプじゃなかった」
など、テレビ番組でも“第一印象は最悪だった”と笑い話にしています。
ところが不思議なもので、人間って知れば知るほど印象が変わることがありますよね。
- 話してみると、実はすごく真面目
- 野球の話になると、少年のようにキラキラ
- 神戸出身の同級生という安心感もある
こうした部分に触れていくうちに、小原さんの心の中で、マック鈴木さんがどんどん“気になる存在”になっていったそうです。
ここからが本番!小原正子の「週4通い」猛アタック
ここからが、この物語のいちばん面白いところです。
先に惚れたのは、完全に小原さんのほう。
しかも、ものすごく「攻め」の姿勢でした。
テレビ朝日の『徹子の部屋』やインタビュー記事によると…
- 当時、マック鈴木さんは、兵庫県・淡路島や関西方面で仕事&生活
- 小原さんは東京に住みながら、
→ なんと週4日も関西に通っていた - さらに、「マックさんは今どこの店にいるんだろう?」と、
→ 何軒もお店をハシゴして居場所を突き止めたこともある
という、ほぼ“恋愛版ストイック合宿”みたいな猛アプローチをしていたそうです。
普通なら、
「そこまでされたら、ちょっと重い…」
と思われてもおかしくないレベルですが、
マック鈴木さんは、この真っ直ぐさに心を動かされていきます。
同級生で、同じ神戸出身。
しかも、売れっ子芸人なのに、仕事の合間をぬって必死で会いに来てくれる。
これはさすがに「本気なんだな」と伝わりますよね。
交際スタートのきっかけは「焼肉デート」
2人の交際スタートのきっかけになったのは、ある日の焼肉デートだと言われています。
詳しい会話の内容までは公開されていませんが、
- はじめは友達としてご飯に行く
- 何度か会ううちに、恋愛モードに
- 焼肉を食べながら、お互いの気持ちを確認
という流れで、正式にお付き合いが始まったようです。
このあたりの空気感は、多くのカップルと同じですよね。
ただひとつ違うのは、
「週4で関西に通って口説いた」という前フリが、とにかく濃い
という点。
ここまでやり切った小原さんの「覚悟」が、交際スタートの決め手になった、と言ってもいいかもしれません。
誕生日と入籍日を同じ日にした「運命の日」
そして2014年6月。
2人はついに結婚します。
入籍日は、
- 2014年5月31日(マック鈴木さんの誕生日)
小原さんは自分のブログで、
- 「大好きな人の嫁になれました!」
- 「彼の誕生日に入籍しました!」
と、全身で喜びを表現しています(ここでは内容を要約しています)。
さらに、結婚記念日には、
- マックさんの大好物であるチーズケーキを手作りしてお祝いしたり
- 家に迎えた観葉植物を、大事に育て続けていたり
と、日常の小さなエピソードのなかに、「この人と一緒に生きていくんだな」という温かさがにじんでいます。
実は「再婚」だったマック鈴木 だからこその慎重さ
ここで、タイトルにもある「運命の再婚」という話に戻りましょう。
さきほども少し触れましたが、
マック鈴木さんは、小原正子さんと結婚する前に、一度結婚しています。
もちろん、前の結婚がどんな理由で終わったのか、細かいところまでは公表されていません。
ただ、一度結婚と離婚を経験しているからこそ、
- 「次は本当に大事にしたい」
- 「ちゃんと向き合える相手と結婚したい」
という気持ちは、きっと強かったはずです。
そのうえで、
- 同じ神戸出身
- 同級生
- 自分に対して本気でぶつかってきてくれる
- ギャグも通じるし、ケンカも本音でできる
という小原さんを「もう一度、結婚に賭けてみよう」と選んだ、という見方もできますよね。
いわゆる「お試しの恋愛」ではなく、
「一度失敗も経験した大人同士の、本気の再婚」としてスタートしているところに、2人の結婚の重みがあります。
3人の子どもに恵まれた、にぎやかな5人家族
2人の間には、現在3人のお子さんがいます。
- 長男:誠希千(せいきち)くん
- 2015年3月19日生まれ
- 次男:誠八(せいはち)くん
- 2016年11月30日生まれ
- 長女:こうめちゃん
- 2019年8月10日生まれ
男の子2人+女の子1人という、にぎやか三きょうだいです。
小原さんのブログやインタビューでは、
- 子どもたちと全力で遊ぶマック鈴木さん
- ゲームでも水泳でも「手加減しないパパ」として、真剣勝負する姿
- それを見ながら、「きっとそれくらいがちょうどいい」と見守る小原さん
といったエピソードがたくさん紹介されています。
2019年には、夫婦ともにAmebaブログの「BLOG of the year」でパパ部門賞・ママ部門賞を受賞。
夫婦で育児や日々の出来事を発信し、多くのパパママ世代から共感を集めています。
ブログにあふれる「夫婦げんか」と「仲直り」
2人のブログやテレビ出演を見ていると、きれいごとだけではない“リアルな夫婦”の姿もちゃんと出てきます。
- ちょっとした行き違いでケンカする
- 子育ての方針で意見がぶつかる
- イライラしている気持ちを、ブログで正直に書く
こうした部分もあえて隠さずに発信しているからこそ、
「ああ、あの夫婦も普通にケンカするんだ」
「ウチだけじゃないんだな」
と、多くの読者がホッとできるのかもしれません。
一方で、
- 記念日を大事にする
- 子どものイベント(入学式・運動会など)は、可能なかぎり家族総出で参加
- 失敗談も笑いに変えて、また前を向く
というスタンスが、ブログのあちこちから伝わってきます。
ちょっとしたトラブルも、家族で乗り越える
2024年には、駐車していた車がぶつけられて前方が大破するという、かなりショッキングな出来事もありました。
幸い、子どもたちも含めてケガはなく、
小原さんはブログで「びっくりしたけれど、みんな無事でよかった」と報告しています。
こうした“日常のハプニング”も、
- 夫婦で支え合う
- ブログで報告して読者から励ましをもらう
という流れのなかで、しっかり「家族の経験値」に変わっているのが印象的です。
神戸への思いと、家族でつくる「これからの物語」
2人はともに神戸出身ということもあり、地元・兵庫への思いも強い夫婦です。
兵庫県の「移住対談」企画では、
- 家族で関西に暮らすことの魅力
- 子どもを自然の多い環境で育てる楽しさ
などについて、夫婦で語っています。
「東京でバリバリ働く」時期を経て、
今は少しペースを変えながら、
- 仕事
- 家族
- 自分の時間
のバランスを探しているようにも見えます。
マック鈴木さんにとっては、
- メジャーに挑戦した20代
- 一度目の結婚
- 日本でのプレー、引退
など、いろんな“前半戦”を経験したうえでの「再婚」。
小原さんにとっても、
- 売れない時代から、女芸人としての下積み
- コンビとしての苦労
- 40代での出産・子育て
をくぐり抜けてきたうえでの「結婚・出産」です。
だからこそ、この2人の結婚生活は、ただのラブラブ物語ではなく、
「人生の後半戦を、一緒に面白くしていこう」
という、ちょっと大人なパートナーシップにも見えてきます。
「運命の再婚物語」から学べる3つのこと
ここまでの話を、読み物としてだけで終わらせるのはもったいないので、
ちょっとだけ“人生のヒント”風にまとめておきます。
1. 「先に好きになったほうが、負け」じゃない
小原さんは、完全に「先に惚れた側」です。
しかも、週4で関西に通うレベルの猛アタック。
普通なら「重い」と言われそうな行動ですが、
2人の場合はそれが「本気度の証明」になり、結婚へとつながりました。
恋愛でも仕事でも、
- 「好き」をきちんと行動に変える人
- それをちゃんと受け止めてくれる人
この組み合わせが合わさると、物事は一気に動きます。
2. 再婚だからこそ、相手選びはより慎重に
一度結婚に失敗したからこそ、
「次の結婚は、ちゃんと考えたい」という気持ちは、誰でも強くなります。
マック鈴木さんにも、きっとそういう思いがあったはず。
だからこそ、
- 同級生で話しやすい
- 自分の弱さも見せられる
- 自分の仕事(野球)へのリスペクトも感じる
という小原さんを選んだのだと考えると、
「運命の再婚」という言葉に、ぐっと説得力が増してきます。
3. 夫婦のリアルを発信するから、共感が生まれる
- ケンカもする
- イライラもする
- ちょっとしたトラブルもある
そういう“生々しい部分”も含めて、ブログやテレビで発信しているからこそ、
2人の発信にはリアリティがあります。
「完璧な夫婦」よりも、
- ちょっと抜けていて
- たまにケンカして
- でもなんだかんだで仲がいい
そんな姿に、読者は自分の生活を重ねて安心するのかもしれません。
まとめ
ここまでの話を、もう一度ぎゅっとまとめると…
「運命の再婚」というと、
なんだかロマンチックな響きがありますが、
中身をよく見てみると、
- めちゃくちゃ行動した人(小原さん)と
- それをちゃんと受け止めた人(マックさん)
この2人が、時間をかけて少しずつ「運命」にしていった物語だとも言えます。
最後に
ここまで夫婦の素敵な話を書いてきて、
「愛って大事だなぁ」なんて、しみじみしているところだと思います。
でも現実はもっとシンプルでして。
ブログを読むと、
マック鈴木さんの大好物は「餃子」で、
家族で120個とか150個とか平気で食べるそうです。
つまり――
「運命の再婚物語」だなんだと言いつつ、
最終的には“うまい餃子をたくさん作ってくれる嫁”が
いちばんの決め手だったのかもしれません。
愛の形はいろいろありますが、
お腹いっぱいの餃子でつながってる夫婦って、
なんだかんだで最強かもしれませんね。



