2026年1月7日。
元SKE48の“絶対的エース”松井珠理奈さんと、「BOYS AND MEN(ボイメン)」の辻本達規さんが、都内ホテルで結婚会見を開くことが報じられました。
いまどき、結婚はX(旧Twitter)やインスタでサラッと報告するのが主流ですよね。
そんな中での“昭和スタイル”とも言える「結婚会見」発表に、SNSでは
- 「誰得の結婚会見?」
- 「この2人に結婚会見いる?」
- 「どこに需要あるんすか?」
といった冷たいコメントが一気に広がり、「批判殺到」と話題になっています。
一方で、
- 「めでたい話は堂々と会見した方がいい」
- 「ちゃんと顔出して話してくれるの好感持てる」
という応援の声もちゃんとあります。
この記事では、
「なんでこの2人、わざわざ結婚会見までやるの?」
「なんでここまで叩かれてるの?」
というモヤモヤを整理していきます。
そもそも2人はどんな人?
松井珠理奈とは?「10代から走り続けた元SKE48のエース」
松井珠理奈さんは、愛知・春日井市出身。SKE48の1期生として小学生の頃からグループを引っ張ってきた存在です。
- 2008年:SKE48加入
- AKB48のシングル「大声ダイヤモンド」でセンターに抜擢され、一気に全国区へ
- AKB総選挙でも何度も上位に入り、2018年には1位を獲得
- 2021年にSKE48を卒業後は、タレント・女優・YouTuberとして活動
48グループ界隈では「知らない人はいない」レベルですが、最近は地上波への露出が少し減っているため、一般的な知名度は“昔ほどではない”という印象の人も多いでしょう。
辻本達規とは?「東海ローカルで愛されるボイメンの筋肉キャラ」
一方の辻本達規さんは、岐阜県出身。東海地方を拠点に活動する男性ユニット「BOYS AND MEN」のメンバーです。
- 高校時代は野球少年
- 愛知大学に進学後、「人に影響を与えたい」と芸能の道へ
- 2010年にBOYS AND MENに加入
- 東海ローカルのテレビやイベントで人気を集めてきた存在
筋肉自慢で明るい“おちゃらけキャラ”としても知られ、地元ファンからは「つーじー」と呼ばれて親しまれています。
全国的な知名度は、正直、ジャニーズ級とは言えません。
でも、東海エリアでは「地元の有名人」として、長年活躍してきたタレントです。
2人の出会いと、結婚までの流れ
報道によると、2人が初めて出会ったのは2014年ごろ。東海地方の番組や仕事を通じて顔見知りになり、その後、数年後に再会して急接近。約3年の交際を経て結婚を決めたとされています。
- 出会い:2014年前後(東海の仕事現場で)
- 交際:数年後に再会 → 約3年の交際期間
- 結婚:2026年1月に婚姻届提出予定
どちらも東海エリアの“ご当地スター”同士。
SKE48もBOYS AND MENも、名古屋を中心に盛り上げてきたグループなので、
「東海発アイドル同士の結婚」
という意味では、かなり“地元感”の強いカップルです。
なぜ今どき「結婚会見」なのか?
普通ならSNS一発で終わる時代
最近の芸能界では、結婚報告といえば
- X(旧Twitter)
- インスタ
- 公式サイトの文書
などでサラッと報告するパターンがほとんどです。
記事によると、2人の場合も、最初の結婚報道はスポーツ紙によるスクープでしたが、その後、わざわざ都内のホテルを押さえて「結婚会見」を開くことを決めたとのこと。
関係者の話として、
「2人の言葉で、直接ファンや関係者に伝えたいという思いが強かった」
と報じられています。
さらに辻本さん本人も、Xで
「詳しくは記者会見で、自分たちからご報告させていただきます」
と投稿しています。
つまり本人たちは、
- 「SNSだけで終わらせたくない」
- 「ちゃんと自分の口で言いたい」
という、かなり真面目な気持ちで“会見”を選んでいるわけです。
それでもSNSでは「批判殺到」…どんな声が出ている?
Yahoo!リアルタイム検索で「結婚会見」を追ってみると、反応はかなり極端です。
否定派の声
ざっくり要約すると、こんな不満が目立ちます。
- 「松井珠理奈の結婚会見って誰得?」
- 「この2人の結婚会見は必要ですか?」
- 「会見するほどの大物じゃないでしょ」
- 「愛知のローカル同士の結婚を、わざわざ東京で発表する意味」
要するに、
「結婚はおめでたいけど、わざわざ会見するほどのニュース?」
という冷めた目線が多い、ということですね。
肯定派の声
一方で、好意的なコメントもちゃんとあります。
- 「今どき書面だけじゃなくて、顔出して会見してくれるのはいい」
- 「めでたい話は堂々と会見したら、後追い取材も減ってお互い楽だよ」
- 「久々に“結婚会見”って言葉聞いた、ちょっと楽しみ」
など、昔ながらの“芸能ニュースっぽさ”を歓迎する人もいます。
「批判殺到」は本当だけど、全部が“炎上”ではない
否定的なポストの方が目立つので、「大炎上!」と感じてしまいがちですが、
中身をよく見ると、
- 冷笑系のツッコミ
- 「どうでもいいけどネタとして面白い」という人
- 純粋に「結婚はおめでとう」と喜ぶ人
と、温度差はいろいろです。
いわゆる“誹謗中傷”レベルのものもゼロではないですが、
多くは「結婚そのもの」よりも「会見という形」に対する違和感が中心だと分かります。
なぜここまで「結婚会見」が叩かれるのか?3つの理由
ここからは、SNSの声や芸能界の流れを踏まえて、「なぜここまで言われてしまうのか」を、3つのポイントに分けて考えてみます。
①「超・国民的スター」ではないから
正直なところ、多くの人の本音はこれでしょう。
「木村拓哉&工藤静香級ならまだしも…?」
「前田敦子とか大島優子なら分かるけど…」
というツイートも実際に見られます。
世間が「結婚会見=国民的スターのイベント」というイメージを持っている以上、
- 地方発アイドル
- 全国区テレビでの露出は少なめ
という2人が大々的に会見をすると、
「そこまでのレベルか?」
という見られ方をしてしまうわけです。
ただし、これはあくまで“見る側のハードル”の問題であって、
2人が悪いことをしたわけではありません。
②「芸能ニュース疲れ」「会見疲れ」がたまっている
ここ数年、
- 不倫会見
- 謝罪会見
- 離婚報告
- 炎上の釈明会見
など、ネガティブな会見が続いてきました。
そのせいで、
「また芸能人の私生活かよ…」
「こっちの生活には関係ないのに」
と感じている人も多く、“芸能ニュース疲れ”の空気があります。
そんな中で、
- 「めでたい話なんだから、書面報告でいいのでは?」
- 「宣伝っぽく見えてしまう」
と受け止められてしまう面もありそうです。
③「地方タレント」と「東京の大舞台」のギャップ
SNSには、
「愛知のローカル同士の結婚会見を、わざわざ東京のホテルでやる意味」
といったツッコミもありました。
たしかに2人とも、活動の中心は中京圏。
だからこそ、
- 「名古屋で会見すればよかったのに」
- 「地元のファン向けイベントの方が自然じゃない?」
と感じる人もいるのでしょう。
とはいえ、スポーツ紙など全国メディアが入る関係上、
東京のホテルで会見をするのはごく一般的な流れでもあります。
「批判殺到」の裏側にある、2人&事務所の本音を想像してみる
ここからは報道とこれまでの発言をもとに、「たぶんこういう思いなんだろうな」という“裏側”を、なるべく現実的な線で整理してみます(デマや陰謀話ではなく、あくまで一般的な読み解きです)。
ファンへの「けじめ」と「感謝」を形で示したい
辻本さんはXで、
「詳しくは記者会見で、自分たちからご報告させていただきます」
と投稿しています。
これは、
- 「記事や噂ではなく、自分たちの口で説明したい」
- 「長く応援してくれたファンに、ちゃんと顔を見せて伝えたい」
という、かなりまっとうな考え方ですよね。
特にアイドル出身の2人にとっては、
- 恋愛禁止時代から支えてくれたファン
- 卒業後も地元で応援してくれる人たち
への「けじめ」として、きちんと説明したい気持ちが強いはずです。
事務所・グループとしてのPR戦略
もう1つ現実的なのが、「PRの一環」という側面です。
- 松井珠理奈さん:SKE卒業後も個人で活動中
- 辻本達規さん:BOYS AND MENとして今も活動継続
結婚会見をすれば、
- スポーツ紙・ワイドショーが取り上げる
- 過去の映像や楽曲も一緒に紹介される
- BOYS AND MENや、松井さんの近況が全国に流れる
というメリットがあります。
もちろん、“売名”と言われてしまうリスクもありますが、
ローカルタレントにとって全国ネットで名前が出る機会は貴重です。
事務所側として、
「どうせ結婚が報じられるなら、きちんと会見してプラスに変えよう」
と考えるのは、ビジネス的には自然な判断とも言えます。
「SNSだけ」だと、逆に疑われる時代でもある
ここ数年、
- 「事実婚でした」
- 「実は入籍していない」
- 「不祥事が隠れていた」
など、後から色々出てくるケースも増えています。
だからこそ、
「顔出しで会見 → 記者の質問にもきちんと答える」
というスタイルは、
- 「ごまかす気はありません」
- 「隠し事はありません」
というサインとしても機能します。
皮肉なことに、「会見するほどじゃない」と叩かれつつも、
真面目にやろうとしているがゆえの選択でもあるわけです。
「結婚の伝え方」は、これからどうなっていく?
今回の一件は、ただの“芸能ゴシップ”で終わらせるには、もったいないテーマを含んでいます。
それは、
「自分の大事な報告を、どんな形で、誰に伝えたいか?」
という、私たち自身にも関わる話だからです。
SNSで一斉報告する時代
一般人の私たちも、
- 結婚しました
- 出産しました
- 転職しました
といったライフイベントを、
インスタやX、LINEの一斉送信でサクッと流すことが増えました。
それはそれで便利ですが、
- 本当に一番伝えたい相手には、ちゃんと会って話したい
- 文章だけじゃなく、表情や声のトーンも含めて伝えたい
という気持ちも、どこかにあるはずです。
2人の「結婚会見」は、ある意味アナログで、ある意味新しい
今回の結婚会見は、
- 昔ながらの“芸能界っぽさ”
- でもSNS主流の時代に逆らう選択
という、ちょっと不思議な立ち位置にいます。
批判も多いけれど、
「あえて手間のかかる方法で、きちんと伝えようとしている」
という点では、
私たちが「大事なことをどうやって伝えるか」を考えるきっかけにもなります。
まとめ
ここまで見てきたように、
- 批判が集中しているのは「結婚」そのものではなく「会見という形」
- 否定派は「大物でもないのに」「需要ある?」という温度感
- 肯定派は「ちゃんと顔出して話す姿勢はいい」「久々の結婚会見でちょっとワクワク」
という構図になっています。
一方で、2人と事務所側には、
- ファンや関係者に、正面から感謝と決意を伝えたい
- 結婚をきっかけに、改めて自分たちの活動を知ってほしい
という、ある種まっすぐな思いも見えます。
最後に、この記事のポイントを3行でまとめると——
- 「批判殺到」は事実だが、中身は“会見いる?”という冷笑が中心
- 2人は「自分の言葉で直接伝えたい」という、かなり真面目な理由で会見を選んでいる
- 私たち自身も「大事な報告をどう伝えるか?」を考えるヒントになる出来事
結婚は、基本的には2人の人生のスタートを祝うもの。
「会見の必要性」をネタにワイワイ語るのはいいとしても、
本人たちへの過度な誹謗中傷にまではならないよう、見る側のマナーも問われています。
最終的には、
「形はどうあれ、とりあえず“おめでとう”と言っておこう」
くらいの、ちょっと余裕のあるスタンスで眺めるのが、
大人としてちょうどいい距離感なのかもしれません。

