この記事では、
木原龍一&三浦璃来ペア、通称「りくりゅう」への海外の反応
をまとめていきます。
日本でも大人気の「りくりゅう」ですが、
実は 海外でもものすごく愛されているペア です。
- 海外メディアはどう見ているのか?
- 海外ファンは、どんなところを褒めているのか?
- 逆に、ちょっと辛口な意見はあるのか?
こういったポイントを、
- 結果から見た「世界での立ち位置」
- 海外メディアの記事や実況の評価
- 海外ファン(SNS・掲示板)のリアルな声
- ケガのときの反応
- 少しだけある“辛口コメント”
- それでも愛される理由・今後の期待
という流れで整理していきます。
まずは前提:「りくりゅう」は世界のトップペア
海外の反応を語る前に、
二人がどれくらいすごいペアなのかを、軽く整理しておきましょう。
世界選手権で日本ペア初の世界一に
2023年の世界フィギュアスケート選手権(さいたま)で、
「りくりゅう」は日本ペアとして初めて世界タイトルを獲得しました。
これは日本だけでなく、
世界中のフィギュアファンにとっても大ニュースでした。
その後も世界のトップをキープ
2025年ボストン世界選手権では、
接戦を制して2度目の世界タイトルも獲得。
海外記事では、
- 「勝利の差は0.71点という歴史的な僅差」
- 「それでも頂点を守り切ったメンタルと技術は本物」
といった形で紹介されています。
さらにグランプリシリーズや四大陸選手権、グランプリファイナルでも優勝を重ね、
「実力」「結果」「人気」すべてを兼ね備えたペアとして扱われています。
この「世界トップクラス」という前提があるからこそ、
海外でも注目度が高く、反応もとても多いわけですね。
海外メディアの評価:「歴史をつくったペア」「ケミストリーの塊」
「日本フィギュアの歴史を変えた」
国際オリンピック委員会の公式サイトでは、
2023年の世界選手権優勝のときに
「日本のフィギュアスケート史に残る快挙」
として、日本初のペア世界王者になったことを大きく取り上げています。
記事では、
- 技術だけでなく「表現力」「一体感」が高く評価されている
- 観客の大歓声の中で金メダルを決めた
といった内容が紹介されていて、
単なる“結果”以上の意味を持つ優勝として扱われています。
「すべてはケミストリー(相性)の良さ」
別のインタビュー記事では、
二人の特集タイトルそのものが
「It’s all about chemistry(すべてはケミストリー)」
になっていて、
二人の相性の良さやリンク上での“空気感”がクローズアップされています。
記事の中では、
- お互いをどれだけ信頼しているか
- 失敗してもすぐ支え合う姿勢
- 練習や試合に向かうときの空気感
などがていねいに紹介されていて、
単なる「強いペア」ではなく、
「見ているだけで幸せになるペア」
として描かれているのが印象的です。
「ショーストッパー(会場を沸かせる演技)」
国際スケート連盟(ISU)の公式SNSでは、
演技について
「ショーストッパー(観客の心をつかんで話さない演技)」
と表現し、
ホーム観客の前で新たなパーソナルベストを出したことを大きく称賛しています。
また、グランプリファイナルでの優勝を報じた海外メディアでは、
- 「序盤にミスはあったが、最後まで滑り切る粘りがすごい」
- 「観客の声援を味方につけた」
といったトーンで、演技のドラマ性と人気の高さが伝えられています。
海外ファンの“生の声”①:とにかく「好き」「尊敬」の嵐
ここからは、
海外掲示板(Reddit)やフィギュア専門フォーラム(Golden Skate)などに書かれている、
ファンの声の傾向を紹介します。
「日本ペア界の土台を作った存在」
海外の大きな掲示板では、
りくりゅうについて
「日本のペアスケートの“基礎を作った”ような存在だ」
と書いているファンもいます。
投稿の中では、
- 以前の日本では、ペアはほとんど存在感がなかった
- それが今では、りくりゅうを筆頭に、若い日本人ペアも台頭してきている
- 「彼らのおかげで、日本でペアやアイスダンスの価値観が変わりつつある」
といった内容が語られています。
「とにかく尊い」「 wholesome(心があたたかくなる)」
同じ掲示板では、
- 「I love them so bad(本当に大好き)」
- 「They’re so wholesome. I adore them(見ているだけで優しい気持ちになる)」
といったコメントも多く、
二人の人柄や雰囲気そのものへの“推しコメント”が目立ちます。
また、演技後にどちらかが落ち込んでいるとき、
もう一方がすぐに励ましている姿について
「お互いを支え合っているのが本当に好き」
と書かれており、
リンクを降りた後の態度まで含めて、好感度が非常に高いことが分かります。
海外ファンの“生の声”②:ケガのときの心配と優しさ
全日本選手権棄権への反応
最近、三浦璃来選手のケガの影響で、
全日本選手権を棄権したニュースがありました。
このとき、海外掲示板では、
- 「Rikuが早く良くなりますように」
- 「無理をせず、健康を優先してほしい」
- 「オリンピックに間に合うことを祈っている」
といった心配と応援の声が多く寄せられています。
中には、
「出場を強行しなくてよかった」
「今は休むことが一番賢い選択だ」
と、判断をポジティブに評価するコメントも目立ちました。
「体を張る競技だからこそ、長く続けてほしい」
別の海外フォーラムでは、
「二人は動きがダイナミックでスピードも速い。その分、ケガのリスクも高い」
と指摘しつつ、
- 「だからこそ、次のシーズンに向けて無理をしないでほしい」
- 「まだまだ彼らの演技を何年も見ていたい」
といった“長く見たいからこそ、体を大事にしてほしい”という視点も多く見られました。
海外ファンの“生の声”③:技術・スケーティングの評価
「Sui&Hanを思い出す」との声も
フィギュア専門フォーラムでは、
りくりゅうについて
「動きやスピード感が、かつての中国ペア(Sui&Han)を思い出させる」
というコメントも出ています。
そこでは、
- スピードがあって、エッジワークもきれい
- リフトやスロージャンプがダイナミック
- それでいて動きが軽やかで、見ていて気持ちいい
といったスケーティングそのものへの高い評価が並んでいます。
「スケーティングクオリティは世界トップレベル」
海外記事でも、
- 「構成点(スケーティングスキルやつなぎ)が非常に高い」
- 「多少ジャンプでミスをしても、全体の完成度で上回る」
といった書き方がされており、
“芸術点”の部分で世界トップクラスと認識されていることが分かります。
もちろん、100%絶賛というわけではない「ちょっと辛口」な声も
どれだけ人気の選手でも、
海外ファンはけっこうハッキリと意見を言います。
プログラム選びや音楽への好み
ある世界選手権のスレッドでは、
- 「ショートは大好きだけど、フリーの音楽は正直あまり好みじゃない」
- 「もっと彼らの良さが出る別の選曲も見てみたい」
といった声もありました。
ただし同じコメントの中で、
「それでもスケーティングの質は否定できないくらい高い」
とも書かれており、
プログラムの好みは分かれるけれど、
実力そのものを否定する声はほとんどない
という印象です。
「昔のほうが安定していた?」という指摘
長く応援している海外ファンの中には、
- 「デビュー当初に比べると、最近はフリーでミスが増えている気がする」
- 「ジャンプが全て決まる“ノーミス演技”をまた見たい」
という声もあります。
これは、
「世界王者として求められるレベルが、ものすごく高い」
という裏返しでもありますね。
なぜここまで海外で愛されるのか?大きく3つの理由
ここまでの海外反応を整理すると、
「りくりゅう」が愛される理由は、大きく3つにまとめられます。
1. 見ていて幸せになる「空気」
海外ファンがよく使う言葉に、
- wholesome(見ていて心があたたかくなる)
- adorable(愛らしい)
- supportive(支え合っている)
といったものがあります。
ジャンプや技のすごさだけでなく、
- 演技前後の表情
- 失敗したときのフォロー
- 点数が出たときのリアクション
こういった“ちょっとした瞬間”が、
海外ファンの「推し心」をくすぐっているようです。
2. 日本ペア界をここまで引き上げた「パイオニア性」
海外掲示板では、
「少し前まで、日本のペアといえばほとんど名前が挙がらなかった」
「今や、日本には複数の有力ペアがいて、その先頭を走っているのがりくりゅう」
といったコメントもあり、
日本ペアの“パイオニア”的な存在として尊敬されています。
- 日本初のペア世界王者
- グランプリシリーズでの安定した表彰台
- 若手ペアが「りくりゅうに続け」とチャレンジしている流れ
これらを見て、
海外ファンも「日本のペア界、これからもっと面白くなる」と期待しているようです。
3. ケガや苦労を乗り越えてきた“ストーリー”
海外メディアのインタビューでは、
- ケガでシーズンの大部分を欠場したこと
- そこから復帰して、再び世界のトップに戻ってきたこと
が、ドラマチックなストーリーとして語られています。
ファンのコメントでも、
- 「彼らがまた健康な姿で戻ってきたのが本当にうれしい」
- 「次のシーズンはケガなく乗り切ってほしい」
といった“見守る目線”が多く、
単なる「強い選手」ではなく、「苦難を共に乗り越えている仲間」のように感じている人も多そうです。
これから海外ファンが期待していること
海外メディアやファンの声から、
今後「りくりゅう」に期待されているポイントをまとめると、こんな感じになります。
- ケガなく、健康なシーズンを送ってほしい
- 「とにかく無事でいてほしい」という声がとても多いです。
- フリーでの“どハマりプログラム”をもう一度見たい
- 音楽や振付が二人にピッタリハマったときの爆発力を、再び期待しているファンが多い。
- 日本ペア界をさらに引っ張り続けてほしい
- 若手ペアの台頭も含め、「日本ペア時代」の中心にいてほしいという声。
- 引退後は、ぜひコーチや指導者に
- 「日本ペアの“お父さん”的存在になりそう」と書くファンもいて、
将来のコーチ業にも期待が集まっています。
- 「日本ペアの“お父さん”的存在になりそう」と書くファンもいて、
まとめ:りくりゅうは「日本のスター」から「世界の推しペア」へ
最後に、この記事の内容をぎゅっと整理します。
そして何よりも、
強さ
+
仲の良さ・人柄
+
日本ペア界を切り開いたストーリー
この3つが合わさって、
りくりゅうは 「日本のスター」から「世界の推しペア」 になっています。
これからも、世界中のリンクで二人が笑顔で滑ってくれることを願いつつ、
日本から、そして世界から、
静かに、でも熱く、応援していきたいですね。




