清水さらの出身小学校〜現在の高校まで|練習拠点と学校生活をまとめ

清水さらの出身小学校〜現在の高校まで スポーツ

清水さら選手について、「どこの学校に通ってきたの?」「いつ、どこで練習しているんだろう?」と気になっている方も多いと思います。

この記事では、

  • 出身小学校から現在の高校までの“通ってきた学校”
  • 日本にいるときの主な練習拠点
  • 学校生活と世界レベルの競技をどう両立しているのか

を、公表されている情報をもとに、わかりやすく整理していきます。


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時系列でざっくり整理:清水さらの学校・練習の流れ

まずは、「いつ・どこの学校」という部分を、ざっくり時系列で並べてみます。

  • 小学校:滋賀県大津市立・平野小学校(〜6年生)
  • 中学校:京都市の私立 平安女学院中学校
  • 高校:同じく京都市の 平安女学院高等学校(現在1年生)

練習面では、

  • 小学生のころから、滋賀から各地のスキー場へ
  • 中学〜高校では、
    • 平日は京都の学校に通いながらトレーニング
    • 週末は岐阜・愛知のハーフパイプ常設ゲレンデ
    • 夏〜秋はニュージーランド、アメリカ、スイスなど海外の雪上合宿

といった形で、学校も練習も「関西ベース+全国&世界を飛び回るスタイル」になっています。

ここから、もう少し細かく見ていきましょう。


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小学校時代:平野小学校と“超早熟”なスノーボード人生のスタート

出身小学校は大津市立・平野小学校

滋賀のスポーツ財団「レイクス・スポーツ・ファンデーション」の記事では、

【出身校】平野小学校→平安女学院中学

と、はっきり書かれています。

また、2021年のインタビューでは、

「ヤマゼン・ロック・ザ・キッズ所属の清水さら(平野小学校6年)」

と紹介されており、この時点で小6にして全日本選手権オープン女子で優勝&プロ資格取得という超エリートぶりが話題になりました。

つまり、

  • 生まれも育ちも滋賀県大津市
  • 地元・平野小学校に通いながら
  • 全国レベルどころか、すでに世界も視野に入れたスノーボード生活を送っていた

ということになります。

小学校1年生からハーフパイプに本格挑戦

グローバルWiFiのアスリート企画「GO BEYONDER」の紹介ページでは、

  • 2009年11月生まれ
  • 滋賀県大津市出身
  • 4歳でスノーボードを始める
  • 小学1年からハーフパイプ競技に本格的に取り組む

と書かれています。

普通の小学生は、「年に数回スキー場に行くかどうか」くらいですよね。
そんな中、さら選手は、

  • 4歳でボードデビュー
  • 小1でもう“競技としてのハーフパイプ”

という、かなり早い段階から「アスリートコース」に乗っていたことがわかります。

小5で全日本選手権優勝&プロ資格

さらに、小学5年生で

  • JSBA全日本スノーボード選手権・ハーフパイプ オープン女子優勝
  • 年齢制限のないクラスで、日本女子最年少でのプロ資格取得

という、とんでもない結果を出します。

このころの学校生活を想像すると、

  • 平日は平野小に通って勉強
  • 放課後や休日は、雪のある地域まで遠征して練習
  • 冬休みや春休みは、ほぼ“合宿状態”

というかなり忙しい毎日だったと考えられます。

先生やクラスメイトからすると、

「クラスに、全国のテレビに出るレベルのスノボ選手がいる」

という状態。
行事や授業でも、ちょっとしたヒーロー/ヒロインだったかもしれませんね。


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中学校時代:平安女学院中学校での3年間と、世界への飛躍

中学からは京都の私立・平安女学院中学校へ

レイクスの紹介記事や、京都私学振興会の受賞者ページでは、

出身校:平野小学校 → 平安女学院中学

と、進学先が明記されています。

また、JOC(日本オリンピック委員会)のアスリートページにも、

在学校名:私立平安女学院中学校(京都府)(3年)

と記載されています。

このことから、

  • 中学からは滋賀の自宅から京都市内の中高一貫校に通学
  • 電車での通学+遠征・合宿という、かなりタフな生活

だったと考えられます。

ここで一度、学校名をエンティティで整理しておきます。

  • 平野小学校
  • 平安女学院中学校
  • 平安女学院高等学校

学校も「世界で戦う中学生」として全面バックアップ

平安女学院中学校の公式サイトには、

  • ユースオリンピックで銀メダルを獲得したこと
  • 帰国後に校長室を訪れた様子
  • 「2026年イタリア五輪でのメダルを目指します」と語るコメント

が掲載されています。

また、別の記事では、

  • ワールドカップ第2戦(コッパーマウンテン)での優勝
  • 中学3年生での快挙

が学校ニュースとして取り上げられています。

学校としても、

  • 授業の欠席や長期遠征に理解を示し
  • 成績や進級に支障が出ないよう配慮し
  • 校内ニュースで活躍を発信して、みんなで応援する

という体制を整えていたことがうかがえます。

中学時代の主な成績と“飛躍の3年間”

中学在学中の実績をざっくり並べると、

  • 2022年:World Rookie Final優勝など、ジュニア世界大会でタイトルを量産
  • 2024年1月:江原道ユースオリンピック・女子ハーフパイプ銀メダル(中2)
  • 同シーズンのFISジャパンカップ優勝など
  • 2024年12月:スノーボードW杯第2戦(コッパーマウンテン)で初優勝(中3)

という感じで、一気に「世界トップクラスの選手」へと駆け上がった時期です。

一方で、滋賀のスポーツ情報サイトによると、

現在、京都市内の中高一貫校に通う中学3年生。日本にいるときは、学校に通いながら毎日練習し、休日には岐阜県や愛知県のハーフパイプ施設に通っている。オフシーズンはニュージーランドやアメリカ、スイスなどでも練習。

と紹介されています。

「普通の中学生」+「世界を飛び回るプロアスリート」
この二つを同時進行でこなしていたのが、中学時代の清水さら選手です。


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高校時代:平安女学院高校での新しいスタート

2025年春、平安女学院高校に進学

2025年4月のデイリースポーツの記事によると、

スノーボード世界選手権で銀メダルを獲得した清水さら(15)が、京都市の平安女学院高校の入学式に出席した

と報じられています。

つまり、

  • 中学に続いてそのまま平安女学院高等学校へ内部進学
  • 入学時点ですでに「世界選手権銀メダリスト」

という、かなり特別な“新入生”だったわけです。

高校でも学校ぐるみで応援:壮行会やパブリックビューイング

2026年1月、スポニチの報道では、

  • 平安女学院高で、清水さら選手の壮行会が開催
  • 中学部を含む約600人が参加
  • 体操部・バトン部・吹奏楽部のパフォーマンスや、生徒・校長からの激励メッセージ
  • 本人は海外遠征中のため欠席だったが、ビデオメッセージで「自分らしく楽しく滑る姿を見せたい」とコメント
  • ミラノ・コルティナ五輪の予選・決勝の日には、校内でパブリックビューイングを実施予定

といった内容が紹介されています。

ここからも、

  • 学校全体で「在校生オリンピアン」を応援する空気
  • 日常の授業・行事と、世界大会をつなぐ取り組み

が伝わってきます。

高校生活としては、

  • 相変わらず遠征や合宿が多く、学校にいられる時間は少なめ
  • そのぶん、登校している日は密度の濃い学校生活
  • 友だちや先生にも“良い意味で刺激を与える存在”

になっているのではないでしょうか。


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日本での練習拠点:岐阜・愛知・滋賀+トランポリン

冬〜春:岐阜・愛知のハーフパイプ常設ゲレンデ

先ほども触れた滋賀のスポーツサイトでは、

日本にいる時は、学校に通いながら毎日トレーニングを行い、休日にはハーフパイプ施設のある岐阜県や愛知県内のスキー場へ。

と説明されています。

具体的なスキー場名までは公式に列挙されていませんが、

  • 岐阜県高鷲エリア
  • 愛知県内のスノーパーク

など、ハーフパイプ常設で有名なゲレンデのいずれか(または複数)を拠点にしていると考えられます。

通年トレーニング:愛知のジャンプ練習施設とトランポリン

Xゲーム優勝を扱った解説記事では、

清水さんは愛知のジャンプ練習施設「YAMAZEN Aichi Quest」を拠点にしながら、小学生の頃から器械体操クラブでトランポリンにも取り組んでいる

と紹介されています。

ここで出てくるのが、
YAMAZEN Aichi Quest

このようなジャンプ専用施設では、

  • 雪のない時期でも板を使ったジャンプ練習ができる
  • エアマットやウォータージャンプを使って、安全に新技に挑戦できる

といったメリットがあります。

これに加えて、器械体操クラブでのトランポリン経験が、

  • 空中での身体の締め方
  • 回転中の姿勢コントロール
  • 着地のタイミングをつかむ感覚

を大きく鍛えていると考えられます。

「空中でくるくる回っても、ピタッと着地する」あの滑りの裏には、
こうした地道な“雪の外”でのトレーニングも積み重なっているわけですね。

ケガからの復帰で「岡山拠点」の時期も

本人のチームInstagramでは、

手術とリハビリを乗り越え、約1ヶ月間の岡山拠点での調整を終えた

といった内容の投稿もあります。

つまり、

  • 大きなケガをした時期には、岡山をベースにリハビリと調整
  • そこから世界の大会に戻ってくる“カムバックストーリー”

も経験している、ということです。


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海外合宿:ニュージーランド・アメリカ・スイスで「夏も雪上」

日本のシーズンが終わる春〜夏〜秋にかけては、

オフシーズンはニュージーランドやアメリカ、スイスなど海外でも練習を重ねる

と複数のインタビューで語られています。

実際、

  • ニュージーランドでの「オーストラリア/ニュージーランドカップ」
  • スイスでのトレーニング兼大会

などの様子が、スポーツナビや全日本スキー連盟の公式動画でも紹介されています。

南半球のニュージーランドは、日本の夏が向こうの冬。
ここで雪上トレーニングをしておくことで、

  • 1年のうち「雪の上に立てる時間」を最大化できる
  • 新しい技を試しやすい環境を確保できる

というメリットがあります。

平日は京都の高校生、長期休みはニュージーランドの“留学生アスリート”のような生活。
まさに「世界をキャンパス」にしていると言っていいでしょう。


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1日のイメージ:学校と練習をどう両立している?

正確なタイムスケジュールは公表されていませんが、
これまでの情報から、ざっくりした1日のイメージを描いてみると、こんな感じになります。

日本にいる平日のイメージ(例)

  • 6:00〜7:00頃:起床、朝食、ストレッチ
  • 8:00頃:滋賀県内から京都市内の学校へ通学(電車通学が一般的)
  • 8:30〜15:30頃:授業(テスト前は遠征先での勉強も)
  • 下校後:トレーニング施設やジムでフィジカル・イメトレなど
  • 夜:宿題やオンラインの課題、ストレッチ、早めの就寝

週末・長期休みのイメージ(例)

  • 早朝に出発して岐阜・愛知のスキー場へ
  • 日中は雪上でのハーフパイプ練習
  • 夜は移動&宿泊、翌日も練習
  • 休憩時間や夜に学校の課題・レポートをこなす

もちろん、これはあくまで「想像しやすい一般的なイメージ」ですが、
少なくとも、

  • 学校に通いながら毎日練習
  • 週末は遠征でさらに滑り込む

という忙しさであることは、本人のコメントやインタビューからもはっきり伝わってきます。


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学校生活で大変だったこと・支えになっているもの

インタビュー記事を読むと、学校生活と競技の両立について、

  • 友だちやクラスメイトが、SNSなどで結果を見て声をかけてくれる
  • 先生たちも「応援しているよ」と理解を示してくれる
  • 大会で海外にいる時も、SNSで日本からのメッセージが届くのがうれしい

といったコメントがあり、学校からのサポートの大きさがうかがえます。

一方で、

  • 授業を休んで遠征に行くたびに、ノートや課題を取り戻さないといけない
  • 時差のある海外から、学校のオンライン課題に取り組むこともある
  • 同級生が部活や行事を楽しんでいる時に、自分は雪山で練習している

など、見えない苦労も多いはずです。

それでも、

  • 地元・滋賀の平野小学校時代の経験
  • 中学・高校での理解ある先生や友だち
  • 家族・後援会・スポンサーの支え

があってこそ、「勉強も、スノボも、どちらも全力」というスタイルを続けられているのでしょう。


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まとめ

最後に、この記事の内容をもう一度まとめておきます。

出身小学校〜現在の高校まで

  • 小学校:滋賀県大津市立・平野小学校
    • 小1からハーフパイプ競技に取り組み、小5で全日本選手権優勝&プロ資格取得
  • 中学校:平安女学院中学校(京都市)
    • ユース五輪銀メダル、W杯初優勝など、世界レベルの成績を連発
    • 学校もニュースで大きく取り上げ、校長室訪問・表彰などで応援
  • 高校:平安女学院高等学校(京都市)
    • 2025年春に入学
    • 在学中に世界選手権銀メダル、Xゲーム優勝など
    • 壮行会やパブリックビューイングなど、学校をあげて応援する取り組み

練習拠点と学校生活

  • 日本では
    • 平日は京都の学校に通いながらトレーニング
    • 週末には岐阜・愛知のハーフパイプ常設ゲレンデへ
    • 愛知のジャンプ練習施設「YAMAZEN Aichi Quest」や、トランポリン練習も大きな武器
  • オフシーズンは
    • ニュージーランド、アメリカ、スイスなど海外で雪上合宿
    • 1年中、どこかの雪山で滑っているような生活
  • ケガの時期には、岡山を拠点にリハビリと調整を行ったことも

学校と世界の両立

  • 通常の中高生と同じように、テストや課題もこなしながら
  • 世界選手権やXゲーム、アジア大会、ユース五輪などの大舞台に出場
  • その裏には、
    • 地元の小学校での原点
    • 京都の中高一貫校の理解とサポート
    • 家族・後援会・スポンサー・地元の人たちの応援

という、たくさんの支えがあります。

今、テレビやニュースで「清水さら、高校1年生でXゲーム優勝」といった見出しを見ると、
つい結果だけに目が行きがちですが、

「平野小から始まったスノボ人生」
「滋賀から京都へ通いながら、岐阜・愛知・海外で練習」

という長い積み重ねを知ると、その一歩一歩がよりリアルに感じられるはずです。

これからミラノ・コルティナ冬季五輪、そしてその先のシーズンに向けて、
“平野小〜平安女学院”ルートから世界へ飛び出した高校生ライダーが、どんな新しい歴史を作っていくのか。

学校生活とハーフパイプ、両方をがんばる清水さら選手を、これからも静かに応援していきたいですね。

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