この記事では、
- ミラノ五輪フィギュア女子フリー(個人戦)の「公式な時間」
- 日本時間だと何時スタートなのか
- 中井亜美選手は「何番滑走」で、だいたい何時に滑るのか
- 要するに何時に起きれば間に合うか?
を整理していきます。
※情報は「2026年2月18日時点」の公式リザルトや番組表をもとにまとめています。直前の進行状況などで多少前後する可能性がある点だけご承知ください。
まず結論だけ知りたい人へ
女子シングル・フリーの試合時間(現地時間と日本時間)
- 会場:ミラノ・アイススケーティングアリーナ(イタリア・ミラノ)
- 日時(現地):2月19日(水)19:00〜(予定)
※ISU公式タイムスケジュールより(現地時間=UTC+1) - 日時(日本時間):2月20日(木)3:00ごろ〜
日本とミラノの時差は「日本の方が8時間進んでいる」ので、
19:00(ミラノ)+8時間=翌日3:00(日本)
という計算になります。
中井亜美選手の滑走順とだいたいの時間
- 中井亜美選手は「24番滑走」で“最終滑走”
- 4グループのうち「第4グループ」の6人目(いちばん最後)です
- 1人あたりの演技+リンク整氷などを考えると、
日本時間の「5:10〜5:30ごろ」に演技が来る可能性が高いと見ておくのが安全です。
何時に起きれば間に合う?
ざっくり、こんなイメージで考えると安心です。
ここから先は、「なぜそう言えるのか?」を、ゆっくり分解していきます。
ミラノ五輪・女子フリーの基本スケジュールを整理
まずは大会全体の決まりごとから。
ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック(フィギュアスケート)は、イタリア・ミラノのリンクで開催されています。
ISU(国際スケート連盟)の公式ページには、種目ごとのタイムスケジュールがまとめられており、その中で
- 2月19日 19:00〜「Women Single Skating Free Skating」
という記載があります。
この時間は「現地時間(UTC+1)」です。
日本との時差は
- 日本:UTC+9
- ミラノ:UTC+1
→ 差は「8時間」
なので、単純に8時間足せば日本時間になります。
19:00(現地)+8時間=翌日3:00(日本時間)
つまり、日本に住んでいる私たちから見ると
- 2月20日(木)3時スタートの早朝競技
ということになります。
なぜ中井亜美は「最終滑走」なのか?
スタート順のしくみを、簡単に整理しておきます。
ショートの順位が上の選手ほど、フリーは「後ろの方」で滑る
フィギュア女子シングルは
- ショートプログラム(SP)
- フリースケーティング(FS/フリー)
この2つの合計点でメダルが決まります。
オリンピックでは、
- SPで上位に入った選手ほど、
フリーでは「後半のグループ」で滑る - 特にトップ争いの選手は「最終グループ」にまとまる
という並び方をします。
今回の女子シングルでは、ショートプログラムの結果、
- 1位:中井亜美(日本)
- 2位:坂本花織(日本)
- 3位:アリサ・リュウ(アメリカ)
という並びになり、中井選手はトリプルアクセルを決めて78.71点のシーズンベストで首位に立っています。
この結果を受けて、フリーの滑走順は
- 第4グループが「上位6人」
- その中で
- 21番:千葉百音(日本)
- 22番:アリサ・リュウ(アメリカ)
- 23番:坂本花織(日本)
- 24番:中井亜美(日本)
という並びになりました(24番が最終滑走)。
「1位の選手が最後に滑る」パターンですね。
実際、何時ごろに中井亜美は滑るのか?
ここが一番気になるところだと思います。
1人あたりの所要時間の目安
女子フリーは
- 演技時間:4分ちょっと
- 次の選手との間:リンク整備や進行で1分前後
と考えると、1選手で約5分くらいはかかると思っておくと分かりやすいです。
また、6人ごとのグループの間には、
- 6分間の公式練習(ウォームアップ)
- 場合によってはリンク整氷(10分前後)
などが入ります。
あくまで「ざっくり」ですが、1グループあたり
- ウォームアップ 6分
- 6人×5分=30分
→ 合計 約36分
くらいと考えられます。
4グループで単純計算すると
- 36分×4=144分(約2時間24分)
さらに途中の整氷などを足すと、
- 全体で2時間40分〜3時間くらい
はかかることが多いです。
テレビの生中継時間から逆算
J:COMの番組表によると、日本の地上波では
- 2月20日(金)2:55〜6:00 NHK総合(生放送)
- 2月20日(金)6:00〜6:55 NHK Eテレ(生放送)
として「女子シングル・フリー」が中継される予定になっています。
つまり、
- 中継枠:2:55〜6:00(約3時間5分)
で確保されているわけです。
ISU公式の「競技開始 19:00(=日本時間3:00)」という情報と、J:COMの中継枠の長さがきれいに一致しているので、
3:00〜6:00のあいだで全24人が滑る
と見てほぼ間違いないと考えてよいでしょう。
最終滑走・中井選手の予想時間帯
ここからさらに「だいたいの時間」をざっくり計算してみます。
- 第1グループ:3:00〜3:35ごろ
- 第2グループ:3:35〜4:10ごろ
- (ここで整氷など10分前後)
- 第3グループ:4:20〜4:55ごろ
- 第4グループ(上位6人):4:55〜5:30ごろ
かなりざっくりですが、こんなイメージになります。
第4グループの中井選手は「6人目(24番)」なので、
- 第4グループのウォームアップ開始:
→ 4:50〜5:00ごろ - 中井選手の演技:
→ 5:15〜5:30ごろ
このあたりの時間帯に入ってくる可能性が高いと考えられます。
あくまで目安なので、
「5:10〜5:30くらいに滑るだろう」
くらいの感覚でいるのがちょうどいいです。
ライフスタイル別「おすすめ起床時間」3パターン
ここからは、実際に生活リズムを考えながら、
何時に起きれば、自分が見たいところに間に合うか?
を3パターンに分けて考えてみます。
パターン①:全部見たい派(第1グループからじっくり)
- おすすめ起床時間:2:40〜2:50ごろ
理由:
- 3:00から競技スタートなので、10〜20分前にはテレビの前に座っておきたい
- 準備(飲み物や軽食、録画確認など)を考えると、少し余裕がある方が安心
このパターンは、
- 他国の選手も含めて、
すべての演技をじっくり味わいたい - 点数の流れや、ジャッジの出方も含めて楽しみたい
という“通”の方向けです。
パターン②:日本勢3人のフリーを全部見たい派
- おすすめ起床時間:4:30ごろ
理由:
- 第4グループのウォームアップが始まるのが4:50〜5:00ごろと予想
- その少し前に起きておけば、
- 千葉百音
- アリサ・リュウ(ライバル)
- 坂本花織
- 中井亜美
の流れを落ち着いて見られる
「睡眠時間も大事だけど、日本代表3人のフリーは全部見たい」という人にぴったりです。
パターン③:どうしても寝たい…でも中井亜美だけは外せない派
- おすすめ起床時間:5:00ごろ(できれば4:50)
理由:
- 予想滑走時間は5:10〜5:30
- 5:00に起きてテレビをつければ、
少なくとも前の選手(23番:坂本花織)の終盤〜中井選手の演技までは確実に間に合う
ただし、試合進行が
- 軽微なトラブルで巻いたり
- 棄権が出たり
すると、予定より早く進む可能性もゼロではありません。
絶対に見逃したくない人は、
「目覚ましは4:50と5:00の2回セット」
くらいの“保険”をかけておくと安心です。
実況・解説つきで見たい人向け:放送・配信の予定
放送予定は細かく変わることがありますが、J:COMがまとめている番組情報では、女子フリーについて次のように案内されています。
地上波・BSなど
- 2月20日(金)2:55〜6:00
- NHK総合(生放送)
- 種目:女子シングル フリー
- 解説:鈴木明子 ほか
- 2月20日(金)6:00〜6:55
- NHK Eテレ(生放送)
- 種目:女子シングル フリー(延長・ダイジェストなど)
このほか、BSや4Kチャンネルでの録画放送も予定されています。
配信系(NHKプラス、各種公式配信サービスなど)は、契約状況によって視聴方法が変わるので、事前に
- 見たいチャンネルが見られるか
- アプリのログイン状態
- 通信環境(Wi-Fiなど)
を一度チェックしておくと、当日あわてずに済みます。
早朝観戦を乗り切る「睡眠&仮眠」テクニック
3時スタート、5時台クライマックス…となると、
「次の日の仕事(学校)が心配…」
という人も多いと思います。
そこで、負担を少なくするための簡単な工夫もまとめておきます。
① 前日の夜は「いつもより30〜60分早く寝る」
いきなり
「0時まで起きていて、3時に起きる」
というのは、やっぱりしんどいです。
- いつもより30〜60分だけでも早く寝る
- 帰宅後のスマホ時間を少し減らす
といった小さな工夫で、翌朝のラクさがかなり違ってきます。
② 途中で「仮眠をはさむ」という選択肢もアリ
例えば、
- 2:40起床 → 第1〜2グループを見る
- 4:00〜4:40くらいまでソファで15〜30分の仮眠
- 4:40に再び起きて第3〜4グループを見る
という「分割観戦」スタイルもあります。
短い仮眠でも、一度目を閉じて横になるだけで、脳の疲れはかなりリセットされます。
③ 朝にもう一度「二度寝」する前提で考える
- 5:30ごろに中井選手の演技が終わったら、
- 6:00まで余韻を楽しむ
- そのあと7:00や7:30まで二度寝
というプランも現実的です。
この場合、
- 朝ごはんは簡単なもの(パン+ヨーグルトなど)
- 通勤・通学中に少し寝る
など、翌日のスケジュールも合わせて軽めにしておくと安心です。
中井亜美ってどんな選手?簡単プロフィール
せっかくなので、早朝に起きてまで応援する相手のことも少し知っておきましょう。
- 2008年4月27日生まれ、新潟県出身
- 所属:TOKIOインカラミ
- 2026年ミラノ・コルティナ五輪 日本代表
- トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を武器にした、勢いあるジャンプと、のびのびした表現力が持ち味
- 2025グランプリファイナル2位、2026四大陸選手権2位など、シニア初年度から世界のトップグループで戦っている
ミラノ五輪のショートでは、そのトリプルアクセルをクリーンに決めて78.71点の高得点。
初出場とは思えない落ち着きで、首位スタートを決めました。
フリーでも
- トリプルアクセル
- 高難度のコンビネーションジャンプ
- 音楽に合わせた大きな動き
といった“攻めの構成”が見られるはずです。
試合をもっと楽しむためのちょっとした見どころ
最後に、せっかく早起きするなら、ここもチェックしてほしいポイントを簡単に。
日本勢3人の「タイプの違い」を楽しむ
女子フリー最終グループには、
- 千葉百音
- 坂本花織
- 中井亜美
と、日本勢3人がそろって登場します。
それぞれ
- 千葉選手:しなやかなスケーティングと表現力
- 千葉百音:今の世界女子シングルの中心選手の一人
- 坂本選手:安定感抜群のジャンプ、スピード感、ベテランらしい大人の表現
- 中井選手:トリプルアクセルを含むチャレンジングな構成、10代ならではの勢い
と、色の違うスケートが見られます。
「誰が一番」というよりも、
「3人とも違う魅力で戦っている」
という目線で見ると、長時間の試合もあっという間に感じるはずです。
ライバルたちの存在もチェック
最終グループには、
- アリサ・リュウ(アメリカ)
- ルナ・ヘンドリックス(ベルギー)など
世界女王クラスのライバルたちも入り、
「誰がミスをしても順位が大きく動く」超接戦のメンバー構成になっています。
まとめ:おすすめは「4:30起き」か「5:00起き」
もう一度、ポイントを整理すると…
- 女子フリーは
→ 現地 2/19 19:00〜(日本時間 2/20 3:00〜) - 日本での中継枠は
→ 2:55〜6:00(NHK総合/生放送) - 中井亜美は24番滑走(最終)、第4グループ6人目
- 演技の予想時間帯は
→ 日本時間「5:10〜5:30ごろ」
なので、
このあたりを目安に、
ご自身の生活リズムと相談しながら、早朝観戦プランを組んでみてください。
早起きはちょっと大変ですが、
「生で最終滑走を見届けた」という体験は、きっと長く心に残るはずです。








