結論から言うと、シャープの洗濯乾燥機「ES-G11C」の電気代は、洗濯だけなら1回およそ2.5円、乾燥まで行うと1回およそ27円です。
1か月に換算すると、洗濯だけなら数十円〜100円程度、毎日乾燥まで使うと800円前後が目安になります。
この記事では、メーカー公表値をもとに、洗濯1回・乾燥1回・1か月あたりの電気代をくわしく見ていきます。
- ES-G11Cの洗濯1回・乾燥1回あたりの電気代
- 1か月に換算した電気代の目安
- 電気代をおさえるための使い方のコツ
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まずは「洗濯・脱水のみ」を1回行ったときの電気代です。
ES-G11Cで洗濯容量いっぱい(11kg)を洗ったときの消費電力量は、メーカー公表値で80Wh(0.08kWh)です。
これを電気代の目安単価である1kWhあたり31円で計算すると、洗濯1回の電気代は約2.5円になります。
運転時間は約43分なので、電気代のわりに時間はしっかりかかる、というのが正直なところです。
| 項目 | 洗濯・脱水1回 |
|---|---|
| 消費電力量 | 80Wh(0.08kWh) |
| 運転時間 | 約43分 |
| 標準使用水量 | 84L |
| 電気代の目安 | 約2.5円 |
※電気代は1kWhあたり31円で計算した目安です。実際の料金は契約している電力会社やプランによって変わります。
次に、洗濯から乾燥まで一気に行った場合の電気代です。
ES-G11Cはヒートポンプ方式の乾燥機能を備えていて、洗濯〜乾燥(6kg)を通しで行うと消費電力量は870Wh(0.87kWh)です。
同じく1kWhあたり31円で計算すると、電気代は約27円になります。
運転時間は約170分、つまり2時間50分ほどかかりますが、干す手間がまるごと省けると考えれば、この電気代は決して高くはありません。
| 項目 | 洗濯〜乾燥1回 |
|---|---|
| 消費電力量 | 870Wh(0.87kWh) |
| 運転時間 | 約170分 |
| 標準使用水量 | 54L |
| 電気代の目安 | 約27円 |
洗濯のみ(約2.5円)と比べると、乾燥までやると電気代は10倍以上になります。
これは乾燥機能そのものがヒーターやコンプレッサーを使って熱を作る仕組みだからで、洗濯機に共通する傾向です。
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電気代だけでなく、水道代も合わせたトータルコストはメーカーが目安を公表しています。
洗濯〜脱水(11kg)で約24.5円(水道代約22.0円+電気代約2.5円)、洗濯〜乾燥(6kg)で約41.1円(水道代約14.1円+電気代約27.0円)です。
| 内容 | 水道代 | 電気代 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 洗濯〜脱水(11kg) | 約22.0円 | 約2.5円 | 約24.5円 |
| 洗濯〜乾燥(6kg) | 約14.1円 | 約27.0円 | 約41.1円 |
乾燥までする方が洗濯量(6kg)自体は少ないのに、電気代がかさむぶん合計コストは高くなる、という点は覚えておくとよさそうです。
ここからは、使う頻度ごとに1か月の電気代を計算してみます。
あくまで1回あたりの電気代(洗濯のみ約2.5円、洗濯〜乾燥約27円)に回数をかけただけの単純計算なので、実際の使い方に合わせて目安として見てください。
| 使い方のパターン | 1か月の電気代の目安 |
|---|---|
| 毎日、洗濯のみ(30回) | 約75円 |
| 2日に1回、洗濯のみ(15回) | 約38円 |
| 週2回だけ乾燥まで(8回) | 約216円 |
| 毎日、洗濯〜乾燥(30回) | 約810円 |
毎日乾燥までフル活用しても、月800円前後というのが率直な印象です。
洗濯機だけでこの金額なので、エアコンや冷蔵庫と比べても家計への負担はそこまで大きくありません。
ES-G11Cの電気代は、使い方によって変わってきます。
- 乾燥まで使うかどうか(乾燥は洗濯のみの10倍以上の電気代になる)
- 洗濯物の量(少なすぎても多すぎても効率が落ちる)
- 選ぶコース(標準コースか、時短・お手軽コースか)
- 使う季節(気温が低いと乾燥に時間がかかりやすい)
とくに影響が大きいのは「乾燥を使うかどうか」です。
洗濯物を天日干しできる日は洗濯のみ、雨の日や忙しい日だけ乾燥まで使う、といった使い分けをするだけで、電気代はかなり抑えられます。
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電気代を無理なく抑えるには、いくつかの工夫があります。
- 洗濯物はできるだけまとめて洗い、1回あたりの効率を上げる
- 晴れた日は洗濯のみにして、乾燥は必要なときだけ使う
- 厚手のものと薄手のものを分けて乾燥時間を短縮する
- フィルターのホコリをこまめに取り、乾燥効率を落とさない
とくにフィルターの掃除は見落としがちですが、ホコリが詰まっていると乾燥に余計な時間がかかり、そのぶん電気代も上がってしまいます。
使うたびにさっと掃除するだけでも、無駄な電気代を防げます。
ドラム式洗濯乾燥機の乾燥時の電気代は、機種によっておおよそ20円台〜40円台のものが多い印象です。
ES-G11Cの洗濯〜乾燥の電気代(約27円)は、この中では標準的か、やや低めの部類に入ると言えそうです。
ただし、乾燥容量や乾燥方式(ヒーター式かヒートポンプ式か)によって電気代の差は大きく変わるため、正確な比較にはそれぞれの機種の公表値を確認することをおすすめします。
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A. 1kWhあたり31円で計算しています。実際の電気代は契約している電力会社やプラン、時間帯によって変わります。
A. 洗濯のみが約2.5円なのに対し、洗濯〜乾燥は約27円と、10倍以上の差があります。
A. メーカー公表値は満量(洗濯11kg・乾燥6kg)を基準にした数値です。洗濯物が少ないときは消費電力量も下がる傾向がありますが、詳しい数値は公表されていません。
ES-G11Cの電気代は、洗濯のみなら1回約2.5円、洗濯〜乾燥まで行うと1回約27円が目安です。
1か月に換算しても、毎日乾燥まで使って800円前後と、思っているより負担は大きくありません。
晴れた日は洗濯のみ、雨の日や忙しいときだけ乾燥を使う、といったメリハリのある使い方をすれば、電気代を抑えながら家事の時間もしっかり短縮できます。
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