ノルディック複合のエース・渡部暁斗さん。競技の成績もすごいですが、「良きパパ」としても注目されています。
結論から言うと、渡部暁斗さんには 子どもが3人 います。
- 2020年11月:第1子(長男)誕生
- 2022年5月:第2子(次男)誕生
- 2025年12月:第3子の誕生をインスタグラムで報告
こうして見ると、約2年おきに家族が増えていて、まさに「子育て真っ只中」のパパですね。
2026年2月現在でざっくり年齢を整理すると…
- 長男:2020年11月生まれ → 5歳前後
- 次男:2022年5月生まれ → 3歳前後
- 第3子:2025年12月生まれ → 生後数か月
くらいのイメージになります(細かい月齢までは公表されていないので、おおよその目安として見てください)。
子どもたちの性別や年齢は?公表されている範囲で解説
第1子・第2子は「男の子」
2024年のインタビュー記事では、
「第一子となる男児が2020年11月に、第二子となる男児が2022年5月に誕生」
とはっきり書かれていて、上の2人はどちらも男の子だと紹介されています。
さらに、2022年には「ベスト・ファーザー イエローリボン賞」を受賞した際の記事で、
「2人の子どもは“師匠”」と表現しているのも印象的です。
つまり、
- 第1子:長男(2020年11月生まれ)
- 第2子:次男(2022年5月生まれ)
という「やんちゃ盛りの兄弟」ということになります。
第3子は?性別や名前は公表されていない
一方で、第3子については、2025年12月25日にニュースサイトや本人のインスタグラムで
「新しい家族が加わりました」
と、第3子誕生が報告されたのみで、性別や名前までは明かされていません。
報道でも
- 「第3子が誕生したことを報告した」
- 「生まれたばかりの我が子を抱く妻と、見守る子どもたちの写真」
といった紹介にとどまっていて、プライバシーに配慮していることが分かります。
ですので、第3子については
- 生まれた時期:2025年12月ごろ
- 性別・名前:公表されていない
というのが、現時点で分かっている範囲です。
年齢をざっくりイメージすると…
2026年2月時点で、だいたいこんな感じの兄弟構成になっていると考えられます。
- 長男:幼稚園・保育園の年中〜年長くらい
- 次男:3歳前後で、イヤイヤ期〜遊び盛り
- 第3子:まだ抱っこ&授乳が中心の赤ちゃん
…想像するだけで、家の中はかなりにぎやかそうですよね。
渡部家はどんな子育てをしている?基本スタイルをざっくり言うと…
では、「どんな子育てをしているの?」という一番気になる部分を見ていきましょう。
渡部さんの子育てスタイルを、インタビューなどからまとめると、ざっくりこうです。
- 夫婦で話し合いながら、できる限り育児を「分担」している
- 日本にいるときは、家事・育児にしっかり参加する
- 競技のトレーニングは、子どもが保育園にいる時間に集中して行う
順番にもう少し詳しく見ていきます。
① 夫婦で相談しながら役割分担
妻の 渡部由梨恵 さんは、
2018年の 平昌オリンピック フリースタイルスキー女子ハーフパイプ日本代表の元アスリート。
「アスリート夫婦」であることはよく知られています。
2024年のインタビューでは、
- 妻と相談しながら
- 分担しながら育児に積極的に関わってきた
と語っていて、「どちらか一方に任せっきり」ではなく、
夫婦で一緒に子どもたちを育てている姿勢が伝わってきます。
② 日本にいるときは「家事・育児フル参加」
シーズンに入ると長期で海外遠征が続くため、その間はどうしても育児に参加しづらくなります。
だからこそ、日本にいるときは、かなり意識して家事・育児を引き受けているようです。
具体的には、インタビューでこんな生活スタイルが紹介されています。
- 朝食を作る
- 子どもを保育園へ送っていく
- 夕食づくり
- 寝かしつけ
- 子どもと一緒に遊ぶ時間もしっかりとる
「アスリートだから家事はしない」というイメージとは真逆で、
かなり“生活感”のあるパパ像ですよね。
③ トレーニングは「子どもが保育園にいる時間」に集中
一方で、トップアスリートとしてのトレーニングも当然欠かせません。
そこで渡部さんは、
「トレーニングは子どもたちが保育園にいる時間にこなす」
というスタイルをとっていると話しています。
ざっくり言うと、
- 朝〜昼:子どもを送り出したあと、自分のトレーニングに集中
- 夕方以降:子どもが帰ってきたら、家事・育児タイム
という“二段構え”の一日です。
本人も
「時間の使い方、スケジューリングがすごくうまくなった」
と語っていて、限られた時間の中で
- 家族との時間
- トレーニング
- 休息
を、うまく組み立てようと工夫していることが分かります。
第一子誕生で「生活が一変」したパパの本音
第1子が生まれた直後には、音声サービス「NowVoice」で
「自分中心の生活から、子どもを優先する生活に変わって大変さもある」
と、正直な気持ちも語っています。
ただ、そのうえで
- 子どもの日々の成長を見るのが楽しい
- 子育てに参加して、少しでも妻を助けられる時間が新鮮
とも話していて、「大変だけど、幸せ」という、
どこの家庭でも聞こえてきそうな本音がにじんでいます。
さらに、次のシーズンに向けてのトレーニングが本格化してくると、
「子育てを妻に任せる時間も増えてしまう」
「背中を押してくれる妻に感謝しながら、自分のトレーニングに戻っている」
と、支えてくれる妻への感謝も語っています。
オリンピックメダリストといえど、
- 子育てと仕事のバランスに悩む
- パートナーへの感謝を感じる
という点は、一般の家庭と変わらないのが、どこか親近感を覚えるところです。
「2人の師匠」と呼ぶほど、子どもから学んでいるパパ
2022年には「ベスト・ファーザー イエローリボン賞」を受賞し、
その場で渡部さんは、当時2人だった子どもについて
「2人の師匠」
と表現しています。
記事によると、
- 子どもたちの「無駄のない動き」を観察している
- 一緒に過ごす中で、むしろ自分が学ばされている感覚がある
といった内容が紹介されていて、
「子どもは親が一方的に教える存在ではなく、
一緒に成長していく相手でもある」
という考え方が強く出ています。
アスリート目線で見ると、
- 子どもの自然な体の使い方や動き
- 好奇心のままに動く姿
は、競技にも通じる“ヒントの宝庫”に見えるのかもしれませんね。
「環境問題」や「育児参加」も含めて“背中で見せる”子育て
渡部さんは、競技だけでなく
- 気候変動などの環境問題
- 男性の育児参加
といったテーマについても、積極的に発信している選手です。
インタビューでは、
- アスリートとしての発信力を、環境問題にも生かしたい
- 男性も育児に関わるのが当たり前、という空気を作っていきたい
という思いも語っています。
子どもたちから見れば、
- 「スキーのすごいパパ」であり
- 「地球のこと、家族のことをちゃんと考えている大人」でもある
という、かなりかっこいい背中を見て育っていると言えそうです。
忙しいパパ・ママにも参考になる「渡部式・時間の使い方」
アスリートだからこそ…という部分もありますが、
一般のパパ・ママにも真似しやすいポイントも多いです。
「いるときは、ちゃんといる」
海外遠征や試合で家を空ける時間が長いぶん、
- 日本にいるときは、朝から晩まで家事・育児に関わる
- 子どもと触れ合う時間を意識して確保する
というメリハリのつけ方は、
- 仕事が忙しい
- 出張が多い
といった家庭にも、そのまま当てはめられる考え方です。
「子どもがいない時間帯に、仕事やトレーニングを集中させる」
- 子どもが保育園や学校に行っている時間
- 習い事に行っている時間
など、子どもと一緒にいない時間を「仕事・トレーニングの集中タイム」にしてしまう発想も、
- 在宅ワークの親御さん
- シフト制で時間がずれる家庭
には、かなりヒントになります。
「なんとなくずっと忙しい」ではなく、
- 今は“仕事モード”
- 今は“子どもと一緒の時間”
と、時間を区切ることで、
どちらの時間も中途半端にならないようにしているのが印象的です。
まとめ:子ども3人と歩む、第二の“挑戦のシーズン”
ここまで見てきたように、
という姿が見えてきます。
「オリンピックでメダルを狙う」という大きな挑戦と同時に、
「3人の子どもの父親として、家族とどう向き合うか」という
もう一つの挑戦のシーズンも、今まさに進行中です。
ミラノ・コルティナ五輪での結果だけでなく、
- 競技と家庭をどう両立していくのか
- 引退後に、どんな父親像・家族像を描いていくのか
という点でも、今後の渡部家から目が離せませんね。




