鬼滅ファンのみなさん、まず深呼吸しましょう。
この記事は「今映画館に行ったら、特典まだもらえる?間に合う?無くなってたらイヤなんだけど!?」というあなたのための、最新まとめです。(2025年10月30日時点)
映画『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』は、公開から時間がたってもずっと特典が追加され続けています。すでに第9弾まで入場特典(来場御礼入場者特典)が発表されています。
「え、まだ続くの?」ってレベルですよね。ではいきましょう。
今もらえる入場特典はこれ(最新)
まず一番大事なところから。「今日これから観に行く人」が知りたいのはココ。
次に配布される予定の特典は
来場御礼入場者特典・第9弾『第1弾キービジュアル クリアスタンド』 です。
ポイントをやさしく整理すると、こんな感じ。
今いちばん話題が大きいのは、この「第9弾クリアスタンドが何としても欲しい」という動きです。SNSでも「これ欲しい」「飾りたい」という反応が目立っており、コレクション系としての価値が高いと紹介されています。
第何弾まであるの?いま何弾?
ここもすごく聞かれています。「第2弾までは知ってるんだけど、今どこまで行ってるの?」みたいな不安。
結論から言うと、
現時点で公式に案内されている入場特典は第9弾まで発表済みです。
しかもこれは“配布が終わった弾もふくめて9個ある”という意味ではなく、「これから配布される予定のラインナップとして第9弾まで存在する」と公式が出している、という状態です。
もう一度言います。映画の公開ってふつう、最初の週に1種類か2種類くらいの入場特典を配って終わり…ってイメージありませんか?
ところが『無限城編 第一章 猗窩座再来』は、公開から時間がたっても「来場御礼」として次々に新しい特典が追加され、いわば“週替わりのお礼キャンペーン”みたいに積み重なってきました。
実際、第8弾としては「第6弾キービジュアル イラストボード(恋雪ver.)」という特典が10月18日(土)から数量限定で配布されることも公式で発表されていました。
そのあとに第9弾が来る、という流れです。
つまりいまは「第8弾が配布済み/あるいは在庫が残っている劇場もあるかも → 次は第9弾へ」と進んでいる状況です。
この「どこまで行くの? 第10弾あるの?」というのは、正直まだ公式は言っていません。第10弾以降があるかどうかは、2025年10月30日時点では発表されていません。
(ここから先は予想になってしまうので、“決まっている”とは言い切れません。)
いつまで配ってるの?
次は「いつまでに映画館行けば特典がもらえるの?」という話です。これが一番ドキドキしますよね。
第9弾の配布スケジュールは公式に出ていて、2025年11月1日(土)〜11月14日(金) となっています。
ただし、ここで超・超・大事なことがあります。
なので一番安全なのは、“配布開始の最初の土日”に行くことです。
今回は11月1日(土)スタートなので、1日(土)と2日(日)に行ける人はかなり有利といえます。(特典はなくなり次第終了という公式ルールからの推論です、つまり「早いほど安心」という話です。)
何個くらい用意されてるの?レアなの?
在庫(=配布数)がどれくらいあるかは、転売対策やレア度の目安にもなるので、ファンはすごく気にします。
第9弾「第1弾キービジュアル クリアスタンド」は全国合計30万人限定 と公式で案内されています。
この“30万人”って多い?少ない?と思うかもしれませんが、鬼滅レベルの人気だと、週末2〜3日で一気に何十万人も動員できることは全然あります。実際『無限城編 第一章 猗窩座再来』は、公開直後から日本・海外で大ヒットし、全世界の観客動員数は7,753万人、興行収入は約948億円という規模がすでに報じられています。
つまり「30万人限定」は、“全国”全スクリーン合計にすると、そこまで長くはもたない可能性がある数字です。これは冷静に受け止めたほうがいいところです。
まだ間に合うの? 今から観に行っても特典もらえる?
これもよくある質問。「今これ読んで、明日行っても、まだ残ってるの?もう遅い?」ってやつ。
正直に言います。これは「タイミング次第」です。
ただし、あなたがこの記事を読んでいるのが2025年10月30日(=第9弾配布開始の前)、という前提でお話しします。
- もしあなたが11月1日(土)か2日(日)に映画館へ行けるなら、もらえる可能性はかなり高いです。
- もしあなたが11月10日を過ぎてから行くなら、劇場によっては「もう配布終了しました」の貼り紙が出ている可能性は高くなります。(これは他の特典付きアニメ映画の一般的な傾向からの推定です。公式が「何日でなくなる」とは言っていませんが、数量限定・なくなり次第終了というルールからの推論です。)
なので、答えを一言でいうと:「まだ間に合う。ただし初日に近いほうが安全」 です。
あと、行く前に映画館の公式サイトやX(旧Twitter)で「特典配布中」「本日終了しました」みたいなアナウンスが出ることがあります。各劇場の裁量で告知することが多いので、気になる人は出発前にチェックしておくのがおすすめです。(これは多くの映画館が実際にやっている運用の話で、『鬼滅』側が必ず全国一律で「残り何個」と公式掲示するわけではありません。)
よくある質問Q&A
ここからは“聞かれがちな質問”を短くまとめます。映画館の前で読む用に使ってください。
Q1. 第9弾って何?
A. 「第1弾キービジュアル クリアスタンド」というグッズ状の特典。キャラのスタンドと背景台紙がセットになっていて、飾れるタイプ。
Q2. いつからもらえる?
A. 2025年11月1日(土)スタート予定。
Q3. いつまで配ってる?
A. 11月14日(金)まで、と公式は言っている。ただし「数量限定・なくなり次第終了」なので、14日まで残っている保証はない。
Q4. 何人分ある?
A. 全国合計30万人分。
Q5. まだ間に合う?
A. 11月1日(土)・2日(日)あたりで行けば、もらえるチャンスは高い。日がたつほど、もらえないリスクは上がる。(数量限定だから。)
Q6. IMAXとか4DXで観ないとダメ?
A. いいえ。どの上映フォーマットでも1人1個もらえる予定と公式に書かれています。
Q7. 子どもと一緒に行ったら、子どもももらえる?
A. 「鑑賞したお客様お一人様につき1つ」という表現なので、基本的には席を買って観る人数ぶん配られるルールです、と案内されています。
(ただし劇場ごとの配布オペレーションは微妙に違う場合があるので、心配なら現地スタッフさんに確認しましょう。)
Q8. 第10弾はある?
A. 2025年10月30日時点では公式発表なし。第9弾までが案内済み。
Q9. 「無限城編 第一章 猗窩座再来」ってどんな内容?
A. 物語はいよいよ鬼殺隊と鬼の最終決戦のステージ「無限城」に突入。炭治郎たち、柱たち、そして猗窩座ら上弦との戦いが本格的に始まる“最終決戦の火ぶた”が切られるパートです。
まとめ:動くなら、こう動くべき
最後に、今からどうするかをわかりやすく整理します。
- 「特典が絶対ほしい」人は
→ 11月1日(土)か2日(日)の早い時間帯に観に行く。
→ 目的は第9弾「第1弾キービジュアル クリアスタンド」(全国30万人限定)。 - 「そこまで急がないけど、もらえたらうれしい」人は
→ 11月3日(月・祝)〜11月9日(日)あたりで行く。ただし劇場公式サイトで「特典配布終了」のお知らせが出ていないか出発前にチェック。
(“終了しました”と出ることがあるのは、数量限定・なくなり次第終了という公式ルールから考えて自然な運用です。) - 「作品そのものが見たい派」「特典は記念に1個あればOK」な人は
→ 正直、どのタイミングで行っても映画自体の迫力は変わりません。IMAX / 4DX などで観ても、もらえる特典の種類は同じだから、上映フォーマットは純粋に“自分の好み”で選んで大丈夫。 - 「第10弾の可能性が気になる」人は
→ 公式サイトや公式ニュースが一番早い(今回の第9弾情報も公式・アニメメディア経由で10月下旬に告知された)。
→ つまり、“特典だけ追い続ける”という楽しみ方も、今やアリになってきているということです。
最後に
鬼滅の映画特典って「ただの紙じゃない」のがズルいんですよね。
今回のクリアスタンドは、キャラを立てて飾れて、背景台紙も付いて、いわば「小さい展示セット」をそのまま持って帰れる感じです。
しかも“30万人限定”と言われると、ファンとしては「今取らなきゃ二度と手に入らないかも」という気持ちになりますよね。
だからこそ、迷ってる人は“あとで後悔しないタイミング”で動いてください。あなたが欲しいのは「映画の思い出を、自分の机の上にちゃんと置いておける証拠」なんですから。

