SixTONESの2026年ツアー、いよいよ動き出しましたね…!
この記事では、タイトルにある通り
「SixTONESライブ2026セトリ予想」と「注目ポイント10選」
をまとめていきます。
※この記事は、公式発表をもとにしつつ、セトリ部分はあくまで“予想・妄想”です。「こうきたら最高!」というファン目線の考察として、ゆるく楽しんでくださいね。
まずは基本情報をサクッと整理
■ ツアータイトルとテーマ
- ツアー名:SixTONES LIVE TOUR 2026「MILESixTONES」
- 読み方:マイルストーンズ
- 開催期間:2026年1月〜6月の約半年・全国ツアー(11都市・アリーナ規模と報道あり)
そして同じタイミングで、
- SixTONES初のベストアルバム
『MILESixTONES -Best Tracks-』(読み:マイルストーンズ ベストトラックス)
が、2026年1月21日にリリース決定しています。
この2つは完全連動と見てほぼ間違いなし。
つまり今回のツアーは、
「SixTONESの“これまでの軌跡(MILESTONE)”を、
ベスト曲で振り返りながら、これから先へ進んでいく」
そんなコンセプトのライブになる可能性が高いです。
ベストアルバムの内容からセトリを読む
公式サイトの説明によると、『MILESixTONES -Best Tracks-』には…
- デビューシングル「Imitation Rain」(YOSHIKIプロデュース)から
- 最新シングル「Stargaze」(野田洋次郎提供)
- 1stアルバム『1ST』〜最新アルバム『GOLD』までのアルバムリード曲
- JR東日本CMソングの新曲「Shine with U」
- さらに通常盤には、メンバーそれぞれがプロデュースした「SixTONESプロデュース曲」6曲
などが収録されます。
別サイトのまとめでは、シングル中心の収録例として
…といった曲名も並んでいました。
つまり、このあたりが今回のライブの“核”になる可能性がめちゃくちゃ高いです。
SixTONESライブ2026 セトリ予想(妄想込み)
ここからは、上の情報をもとにした完全に個人的な予想セトリ案です。
「だいたいこんな流れになりそう」
「ここでこの曲きたら泣くよね…」
と想像しながら読んでみてください。
◆オープニング〜序盤:最新と代表曲で一気にブチ上げ
- Stargaze
- 最新シングルであり、ベストのラスト近くに入っている“今のSixTONES”を象徴する一曲。
- 漆黒のステージにレーザー、イントロのギターが鳴った瞬間に悲鳴レベルの歓声…想像だけで鳥肌です。
- Imitation Rain
- デビュー曲にしてSixTONESの歴史のスタート地点。
- 1曲目 or 2曲目で早めに出してくることで「6年間の物語がいま始まる」というメッセージ感。
- NEW ERA
- NAVIGATOR
このあたりで一気に攻めの流れ。
ダンスもフォーメーションもカッコよくて、映像演出との相性もバツグンな曲たちです。
◆中盤①:バンド・ロック寄りブロック
- Rosy
- Boom-Pow-Wow!
- THE BALLERS
- ライブ映えする“攻めロック曲”をまとめたブロック。
- ステージが一気にバンドステージっぽくなったり、照明が赤や青中心の世界観になるイメージ。
◆中盤②:物語&エモ曲ブロック
- 僕が僕じゃないみたいだ
- 共鳴
- Good Luck!
- ふたり
- ドラマタイアップ曲も多く、歌詞が刺さるバラード〜ミディアム曲ゾーン。
- メインステージからセンステや花道に散って、1人1人の表情がよく見えるような構成もありそうです。
◆ソロ・ユニット・プロデュース曲タイム(仮)
12〜17曲目あたりで、
「SixTONESプロデュース曲」やソロ・ユニット曲を日替わりで投入してくる可能性もかなり高いです。
たとえば…
- 京本大我さん系:美メロ系バラード&ミュージカル寄り
- ジェシーさん系:洋楽テイスト・英語多め
- 田中樹さん系:ヒップホップ寄り
- 森本慎太郎さん系:会場を巻き込むパーティー曲
- 髙地優吾さん系:ほっこり優しい系
- 松村北斗さん系:ちょっとアンニュイでおしゃれな世界観
…といった、それぞれのキャラが前面に出る時間が作られたら最高ですね。
◆後半:キラーチューン連発タイム
- ABARERO
- こっから
- バリア
- BOYZ
- GONG
- 「こっから」は今やSixTONESを語る上で外せない“ライブのド定番曲”になりつつあります。
- 「ABARERO」「BOYZ」「バリア」などは、会場全体で声出し&ジャンプしたいタイプ。
このあたりは、銀テや炎・花火・紙吹雪などの特効ラッシュゾーンになりそうな予感。
◆本編ラスト〜アンコール
- ここに帰ってきて
- 音色
- タイトルからして、“ベストツアーの締め”にぴったりな2曲。
- 「またこの場所に帰ってきてね」というメッセージを感じさせる、しっとり系ラスト。
アンコールには…
- ST(デビュー前からの代表曲として)
- JAPONICA STYLE(ベストに入っていればほぼ確定級のジャニーズJr.時代からの名曲)
- Shine with U(新曲・CMソングで〆)
…みたいな流れもあるかもしれません。
「Shine with U」はJR東日本のCMソングでもあり、「これからも一緒に進んでいこう」という明るい未来を感じさせる曲になりそうなので、ツアーのエンディングソング候補筆頭です。
SixTONESライブ2026 注目ポイント10選
ここからは、セトリ以外も含めた「ここ見てほしい!」ポイントを10個に絞って紹介します。
① デビュー6周年×初ベストアルバムの“集大成感”
- 2026年1月でデビュー6周年を迎えるSixTONES。
- そこに合わせて初のベストアルバム&半年ツアーという、明らかに“節目”のタイミング。
これまでのシングル・アルバムリード曲が一気に聴けるので、
「SixTONESって、こんなに名曲あったんだ…」
と改めて実感するライブになりそうです。
② 「Imitation Rain」から「Stargaze」までの“成長の筋”
ベストの軸になっているのは、
- デビュー曲「Imitation Rain」から
- 最新曲「Stargaze」まで
という、“6年分の成長”のラインです。
実際のライブでは、曲順や演出で「成長ストーリー」を見せてくる可能性大。
例えば、
- 初期はクールでダークな世界観
- 中盤からはポップだったりエモかったり幅広い曲調
- 後半は「こっから」「Shine with U」などの前向きな曲で締める
…など、ストーリー性のあるセトリを期待できます。
③ 「SixTONESプロデュース曲」初披露の場になる?
通常盤のボーナストラックとして、
各メンバーが「自分が思うSixTONES」をプロデュースした曲が6曲収録されます。
となれば…
- ツアーでの初披露
- 日替わりで1曲ずつ入れ替え
- MCで制作裏話を語る
などの仕掛けが入ってくるはず。
「誰がどんな世界観の曲を作ったのか?」を生で体験できるのは、今回のツアーならではの楽しみです。
④ 演出の進化:ドーム経験を経たアリーナツアー
SixTONESはこれまでにドーム公演も経験済みで、そのスケール感ある演出が高く評価されてきました。
その経験を持って、
あえてアリーナ規模に戻ってくる今回のツアー。
- ドーム並みの大掛かりな演出
- でも距離はアリーナで“近い”
という、“いいとこ取り”のライブになる可能性があります。
⑤ 歴代ツアー曲の復活にも期待
過去ツアー(on eST、Feel da CITY、慣声の法則など)でも、
アルバム曲だけでなく、Jr.時代の人気曲や懐かしいナンバーがセトリに入っていました。
ベストツアー=歴史振り返りなので、
- 「RAM-PAM-PAM」
- 「JAPONICA STYLE」
- 「うやむや」
あたりが復活する可能性もかなりあります。
古参ファンはもちろん、最近ファンになった人にとっても
「過去の名曲を一気に復習できる」最高の機会です。
⑥ 「Shine with U」がどんな演出になるか
新曲「Shine with U」は、JR東日本のCMソングとしても話題。
- 旅・移動・出会い・別れ
- 未来へ向かっていくイメージ
など、映像演出と相性の良いテーマが予想されます。
- 駅や電車をイメージした映像
- 星空や夜景の中を走るモチーフ
- 曲終わりにツアーロゴが浮かぶ
…こういった演出が来たら、
「MILESixTONES」というタイトルにもリンクして、かなりエモいラストになりそうです。
⑦ MCで語られる“6年間の本音トーク”
ベストアルバム&長期ツアーというタイミングは、
メンバーがじっくり過去を振り返るMCをする絶好の機会です。
- デビュー発表の日の裏話
- 「Imitation Rain」レコーディングの思い出
- 苦しかった時期・転機になった楽曲
- 「Stargaze」「Shine with U」に込めた想い
など、歌の裏にあるストーリーがMCで聞けるかも。
セトリだけじゃなく、
MCの内容も含めて“ベストライブ”になりそうです。
⑧ 会場ごとの“ご当地演出”やアレンジにも注目
半年かけて全国を回るツアーなので、
- ご当地ネタのMC
- その土地だけのセトリ変更
- ラスト公演だけのサプライズ
など、公演ごとの差にも期待が集まります。
特にツアーファイナルや追加公演では、
- 新曲発表
- 次のアルバム・プロジェクトの予告
- ドーム or 海外公演の発表
など、“次のマイルストーン”につながる重大発表があるかもしれません。
⑨ チケット倍率の高さ=現場の熱量もMAX
ファンクラブ会員数や会場キャパから、
すでにチケット倍率は6倍前後になるのではという予想も出ています。
それだけ
「どうしても行きたい」「絶対に生で見たい」
という人が多いツアーです。
その熱量は、そのまま会場の一体感・歓声の大きさにつながります。
ステージ上のSixTONESも、きっとその“圧”を受けていつも以上に燃えてくれるはず。
⑩ 映像化(円盤化)前提のツアーになる?
ベストアルバムの初回盤Aには、
全シングル&アルバムリード曲のMVを収録した映像特典が付く予定です。
- ベストアルバム
- 半年ツアー
- MV集
とくれば、次に期待されるのはツアーのライブ映像作品(DVD/Blu-ray)。
ツアー中から、
「どの公演が円盤になるんだろう?」
という話題でSNSが盛り上がる未来が見えますし、
メンバーも“映像に残る”前提の気合いで臨んでくるはず。
つまり、
現場に行けた人は「円盤で何度も見返せる思い出」を、
円盤勢の人は「ベストな形で収録された伝説のツアー」を見られる、
そんな“二度おいしい”ツアーになる可能性が高いです。
ライブに向けて今できる準備
最後に、SixTONESライブ2026をより楽しむために、
今からできる準備を簡単にまとめておきます。
1. ベストアルバム収録曲は“歌詞込み”で予習
- 『MILESixTONES -Best Tracks-』に入るシングル&リード曲は全曲チェック。
- 特に「Imitation Rain」「こっから」「Stargaze」「Shine with U」あたりは
歌詞の意味まで押さえておくと、ライブでの感動が何倍にもなります。
2. 過去ツアーのセトリ・映像も軽く復習
- 「on eST」「Feel da CITY」「慣声の法則」などのライブ映像やセトリを見ておくと、
「この演出の進化がエグい!」という視点でも楽しめます。
3. チケット申し込みは情報戦
- FC先行が基本。日程発表後は、倍率が低そうな平日・地方公演も視野に入れて戦略を練りましょう。
- 「どうしてもこの曲をこの会場で聴きたい」という妄想と一緒に、日程選びをするのも楽しい時間です。
まとめ:2026年のSixTONESは“ベスト”を超えてくる
SixTONES LIVE TOUR 2026「MILESixTONES」は、
- デビュー6周年
- 初のベストアルバム
- 半年にわたる全国ツアー
という、グループにとって大きな“節目”のプロジェクトです。
セトリはまだ発表されていませんが、
- ベスト収録のシングル&リード曲
- 新曲「Shine with U」
- メンバープロデュース曲
- 過去ツアーの人気曲
を中心に、“SixTONESの歴史とこれから”を一夜で体感できるライブになる可能性が高いでしょう。
この記事のセトリはあくまで予想ですが、
あなた自身の「理想セトリ」を考えてみると、
ライブ発表までの時間がもっとワクワクしたものになります。
「もし自分がSixTONESのライブ演出チームだったら、
どの曲を、どんな順番で並べる?」
そんな妄想をしながら、2026年のSixTONESイヤーを一緒に楽しんでいきましょう!


