最近ニュースで「徳島県議・古川広志(ふるかわ ひろし)容疑者」という名前を見て、
「この人ってどんな経歴の政治家だったの?」
「家族は? 県議になる前は何をしていた人?」
と気になった方も多いと思います。
この記事では、公開されている公式情報や報道をもとに、
- 基本プロフィール
- 学歴
- 県庁職員としての経歴
- 徳島県議としての歩み
- 家族についてわかる範囲
- そして、今回の逮捕報道と今後のポイント
を落ち着いて整理していきます。
※なお、現在は「容疑者」の段階であり、有罪が確定したわけではありません。
ここでは、判明している事実と、公的に公開されている情報だけを扱い、
プライベートな部分の憶測は避けて解説します。
古川広志容疑者の基本プロフィール
まずは、分かっている基本情報を整理します。
徳島県議会の公式サイトでも、
「徳島選挙区/当選回数3回/公明党徳島県議団所属」
とされています。
もともとは徳島県庁の職員として約30年間勤務したあと、県議会議員に転じた人物です。
学歴:大学は「創価大学」卒業
学歴について、公明党の過去の選挙プロフィールに
「創価大学卒」とはっきり書かれています。
- 大学:創価大学(学部名までは公表されていません)
一方で、
- 出身高校の名前
- 大学時代にどんな活動をしていたか
といった細かい情報は、公的な資料からは確認できません(2025年11月時点)。
ネット上の個人ブログなどでは、高校名などを憶測で書いているものもありますが、
公式な裏付けがない情報は、ここでは紹介しません。
ですので、現時点で分かる学歴は、
「徳島県出身で、創価大学を卒業した」
というところまでです。
徳島県庁職員としての30年間
古川広志氏は、大学卒業後に徳島県庁へ入り、約30年間勤務したとされています。
公明党の2015年統一地方選挙の候補者プロフィールには、
- 徳島県庁に30年間勤務
- 多彩な行政経験を積んだ現場主義の熱血タイプ
- 阿波おどり期間中に、ボランティアと連携してごみ回収ステーションを設置するなど、県民と協働のまちづくりを進めてきた
といった紹介がなされています。
このあたりから、
- 現場に出て、県民と一緒に汗をかくタイプの官僚
- イベント時のごみ問題など、生活に近い課題にも取り組んできた
といったイメージでアピールしてきたことが分かります。
どの部署にどのくらい在籍したかなど、細かい異動の履歴までは公表されていませんが、
30年という長さから考えると、
- 県庁内部の実務にかなり精通した行政マン
- その経験をもとに県議として政策提言を行う
という「行政出身の議員」という立ち位置だったといえるでしょう。
徳島県議としての歩み
初当選は2015年の徳島県議選
古川氏が徳島県議会議員に初当選したのは、
2015年の徳島県議会議員選挙(徳島市・佐那河内村選挙区、定数10)です。
このときの候補者プロフィールでは、
- 公明党県民運動局次長
- 県庁30年の経験を生かして、地域の雇用確保や観光交流に取り組む
といった点が強調されています。
その後、2019年、2023年の県議選でも当選し、
2025年時点で3期目の県議になっていました。
所属委員会とテーマ
徳島県議会の公式サイトによると、
古川氏は以下の委員会などに所属していました。
- 経済委員会
- 防災・環境対策特別委員会
また、自身のニュースレター(活動報告のPDF)では、
- 超高齢社会への対応
- 地域共生社会づくり(高齢者・障がい者・子育て世代などが支え合う社会)
- 外国人労働者との共生を、地方から国に発信していくこと
といったテーマに触れています。
つまり、
経済や防災、環境、高齢社会、外国人との共生など、
「暮らしに近い分野」「地域の足元の課題」
を主なフィールドとして活動してきた県議だったと言えます。
公明党徳島県本部でのポジション
公明党徳島県本部では、古川氏は
- 徳島県本部 幹事長(のちに代表)
など重要ポストを務めていました。
地方政治の世界では、
- 県本部の代表=その地域の公明党をまとめる責任者
という立場になるので、
徳島における公明党の顔の一人として、メディアのインタビューなどにも登場していました。
家族構成:公式サイトに書かれているのは「妻と2人家族」
プライベートな部分ですが、本人の公式ホームページには、
家族について次のように書かれています。
- 家族:妻と2人家族
(妻の名前も記載されていますが、ここではプライバシーに配慮して省略します)
つまり、公的に分かる範囲では、
「結婚しており、奥さんとの二人暮らし」
ということだけです。
一方で、
- 子どもがいるかどうか
- もし子どもがいるとして、何人なのか・年齢は?
といった情報は、公的な資料では確認できません。
一部の個人ブログ記事では、
- 「子どもがいるのではないか」
- 「孫がいるのでは」
といった推測も書かれていますが、公式な裏付けがないため、
ここでは取り上げません。
家族は一般人であり、被害者でも加害者でもない立場です。
今回の事件報道に触れながらも、家族のプライバシーにはできる限り配慮したいところです。
今回の逮捕報道について整理(2025年11月時点)
何が報じられているのか
2025年11月29日、複数のメディアが、
徳島県議会議員の古川広志容疑者が、
東京・赤坂のホテルで派遣型風俗店で働く20代女性の裸などをスマートフォンで盗撮した疑いで、
警視庁赤坂署に逮捕された
と報じました。
容疑は、
- 性的姿態撮影処罰法違反(撮影)
とされています。
徳島県内の地元紙・徳島新聞デジタルも同様の内容を報じており、
記事内では、
- 公明党県本部代表であること
- 容疑者が「スマートフォンで撮影したことに間違いありません」と
取り調べで話しているとされること
などが紹介されています。
「容疑者」の段階であることに注意
ここで大切なのは、あくまで現在は
「逮捕され、容疑者として取り調べを受けている段階」
だという点です。
- このあと送検・起訴されるのか
- 裁判でどのような判断が下されるのか
- 本人や弁護側がどう主張していくのか
といった点は、まだ確定していません。
メディアの報道を読むときも、
- 「報道されている事実」と
- 「まだ分かっていないこと」
を分けて冷静に受け止めることが大事です。
政治的・社会的な影響
今回の件は、
- 徳島県を代表する地方議員の一人
- しかも公明党県本部の代表
という立場の人物の逮捕であり、
徳島県内でも大きな波紋を呼んでいます。
今後考えられる影響としては、
- 本人の議員辞職・失職の有無
- 公明党徳島県本部の人事体制の見直し
- 県政への信頼回復に向けた対応
などが焦点になっていくと見られます。
ただし、これらもまだ「これからどうなるか」という未来の話であり、
現時点で決まっているわけではありません。
古川広志容疑者の「人物像」をどう見るか
ここまで、
- 学歴:創価大学卒
- 経歴:徳島県庁で30年勤務 → 2015年から県議に
- 公明党徳島県本部・県議団で重要ポスト
- 家族:公式サイトでは「妻と2人家族」と記載
- 2025年11月末、東京のホテルでの盗撮容疑で逮捕されたと報道
といった点を整理してきました。
良くも悪くも、今回の逮捕報道によって、
「長く行政と地方政治に携わってきたベテラン県議」
という顔と、
「性的な盗撮容疑で逮捕された人物」
という顔が、同じ一人の人間の中に同居して語られることになります。
ただ、私たちが気をつけたいのは、
- 事実として確認できる情報
- 憶測やデマ
をしっかり分けることです。
特に、
- 家族のことを必要以上に詮索したり
- 確認されていない噂話を拡散したり
という行動は、誰のためにもなりません。
まとめ
最後に、この記事のポイントをもう一度整理します。
- 学歴
- 創価大学卒業であることが公的プロフィールから確認できる。
- 高校名などは公表されていない。
- 経歴
- 徳島県庁に約30年間勤務し、多彩な行政経験を積んだのち、2015年の県議選で初当選。
- 2025年時点で3期目の徳島県議会議員。
- 徳島県議としての歩み
- 経済委員会や防災・環境対策特別委員会などに所属。
- 高齢社会や地域共生、外国人労働者との共生などをテーマに掲げてきた。
- 家族
- 公式サイトでは「妻と2人家族」とのみ記載。
- それ以上の家族情報は公的には確認できないため、憶測で語らないほうがよい。
- 逮捕報道
- 2025年11月29日、東京・赤坂のホテルで派遣型風俗店の女性の裸をスマホで盗撮した疑いで逮捕されたと報道。
- 容疑は性的姿態撮影処罰法違反(撮影)。
- 取り調べに対し、撮影したこと自体は認めていると報じられている。
- ただし、現時点では「容疑者」の段階であり、最終的な法的評価は今後の捜査・裁判で決まる。
トレンドニュースとして名前だけが一人歩きすると、
「なんとなく悪い人」「なんとなく怖い人」といったイメージだけが先行しがちです。
しかし、実際には
- どんな経歴の人なのか
- どこまでが事実で、どこからが憶測なのか
を一度整理してから、自分の頭で考えることが大切です。
この記事が、ニュースを落ち着いて理解するための材料になれば幸いです。



