なぁ、あの「おいハンサム!!」の映画、なんかエエ話らしいで。
なんでも、監督の山口雅俊はんが、あの亡くなった竹内結子さんに捧げる作品や言うてはるんやて!
竹内さん言うたら、あの笑顔がめっちゃ魅力的な女優さんやったやん?
実は昔、山口はんとドラマで一緒に仕事してたんやて。
“ランチの女王” とか “不機嫌なジーン” って、懐かしいなぁ…
けど、まさか竹内さんに捧げる作品やって、聞かんかったら分からんかったわ!
ほんで、あの吉田鋼太郎はん演じる、ちょっとウザいけど憎まれへん昭和のオヤジっぷりも、映画でさらにパワーアップしてるらしいやん?
これはもう、映画館行かなアカンやつちゃう?
【おいハンサム】は竹内結子さんへの映画やったん?!
せやねん! 実は、監督の山口はんが言うてはんねんで。
あの「ランチの女王」とか「不機嫌なジーン」で一緒に仕事したんが、竹内結子さんやったんやて。
監督・山口雅俊はんの想い
山口はん、竹内さんのこと「ホンマに大事な女優さんやった」って言うてはんねんで。
けど、もっと早く連絡して、一緒に仕事したかったみたいやねん。
なんでかって? 実はドラマ版の「おいハンサム!!」で、こんなセリフを書いたんやて。
どんなに身近な店でも、いつでも行けると思わないこと。どんなに大切な人でも、いつでも会えると思わないこと。結局、積極的にかかわろうとすることでしか、その関係は守れないんだ。
これ、まんま山口はんの気持ちやったんやなぁ…。
それで、ドラマのセリフの続きには、こう続くねん。
だから……、あれこれ遠慮するな。あれこれ考えるな。電話をしろ。手紙を書け。会いに行け。あとで後悔しないように。
う~ん、深いなぁ…。
山口はん、映画「おいハンサム!!」で、このメッセージを伝えたいんやろうな。
みんなの反応は?
映画のレビュー見てみても、この話に感動した人、多かったみたいやで。
いつでも会えるわけやない、後悔せんように生きなあかんなぁ…って、しみじみ考えさせられるわ。
映画の見どころは?
ほんで、肝心の映画の内容やけど、
- 家族みんなで楽しめる、ほっこりするストーリーやねんて。
- でも、笑えるだけやなくて、人生の教訓みたいなんも詰まってるらしいで。
- ほんで、吉田鋼太郎はんの昭和オヤジっぷりが、さらにパワーアップしてるらしいねん!
これはもう、映画館で見て損なしやで!
まとめ
映画「おいハンサム!!」は、山口監督がフジテレビのドラマ「ランチの女王」(2002年)、「不機嫌なジーン」(2005年)で一緒に仕事した竹内結子さんに捧げたい作品なんやって。
なんでも、山口監督は竹内さんから「(次の役のオファーを)待ってますよ」って言われてたんやって。
せやけど、竹内さんはすでに主演クラスの女優さんやったから、なかなかオファーできひんかったみたいやねん。
山口監督は、竹内さんが亡くなった後、「もっと頻繁にやりとりし、彼女とかかわるべきでした」って後悔してはんねん。
「おいハンサム!!」のドラマの中で、源太郎が「どんなに大切な人でも、いつでも会えると思わないこと。結局、積極的にかかわろうとすることでしか、その関係は守れないんだ」って言うセリフがあるんやけど、これは竹内さんを失った山口監督自身の強い思いなんやって。
おいハンサムの映画、いつどこで見れるん?
「おいハンサム!!」の映画は、 2024年6月から全国東宝系の映画館で公開 しはるみたいやで!
詳しい情報は、東宝のウェブサイトとかで確認した方がええかもな!