「Anthologia(アントロギア)」は、GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太さんが開いたソロイベント『Ryota Katayose solo show “Anthologia” vol.1 #quest』のことです。
これまでソロ活動の中で披露してきたステージ映像の中から、片寄さん本人が「これは伝えたい」と選んだものを、より多くの人に、より近い距離で見てもらうための企画です。
2026年7月に東京・福岡・大阪の全国3会場(東京は追加公演を含め2回)で開催され、7月12日の大阪公演をもって全日程が終了しています。
本人いわく「いつものライブみたいに盛り上がる感じではないかも」とのことなので、コール&レスするタイプのライブとはちょっと毛色が違うイベントだった、と考えておくとイメージしやすいです。
片寄涼太さんは、GENERATIONS from EXILE TRIBEでボーカル・パフォーマーを務めているメンバーです。
グループとしての活動と並行して、ソロアルバムのリリースなど、ソロでの表現にも力を入れてきました。
今回の「Anthologia」も、そんなソロ活動が本格化していく流れの中で生まれた企画です。
「Anthologia(アントロギア)」は、英語の「Anthology(アンソロジー=選集・作品集)」の語源になったギリシャ語です。
「美しいものや価値あるものを選び抜く」という意味を持っていて、まさに片寄さん本人がこれまでのステージから「これぞ」と思う演出を選び抜いた、というコンセプトそのままのタイトルになっています。
本人のコメントによると、映像作品として作られたステージ演出はどれも「作品」と呼べるクオリティなのに、披露できるのが1日だけだったり、会場や座席によっては見えづらかったりして、十分に届けきれていないという、もどかしさを感じていたそうです。
それは自分だけでなく、映像を作ってくれたスタッフにとっても「不完全燃焼」になってしまう、と感じていたとのこと。
ソロアルバムも発売してソロ活動が本格化してきたタイミングだったこともあり、これまでの映像作品をあらためて多くの人に届ける機会として企画されたのが「Anthologia」です。
本人が「普段のライブのように盛り上がる感じではないかもしれません」と語っている通り、みんなで声を出して大合唱、というタイプのイベントではなさそうです。
むしろ、これまでのステージ演出を映像とともに一つひとつじっくり届け、「あのステージの演出はこんなものだったのか」と受け止めてもらう時間、というのが本人の狙いです。
にぎやかに盛り上がるライブというより、映像作品をじっくり味わう鑑賞会に近いニュアンス、とイメージしておくとギャップが少ないと思います。
公式の告知で紹介されていたのは、大きく分けて2種類の映像です。
- 海外で行われたイベントで撮り下ろされた映像
- 2025年に開催され「伝説の一夜」と語られている、TOKYO GENERATIONS COLLECTIONでのソロステージ映像
具体的にどの曲がどの順番で上映されたかまでは、公式から発表されていないため、ここでは断定を避けておきます。
開催されたのは、2026年7月の3日間・全国3会場です。
| 都市 | 会場 | 日程 | 開場/開演 |
|---|---|---|---|
| 東京 | Spotify O-EAST | 2026年7月6日(月) | 15:00/15:30 |
| 東京(追加公演) | Spotify O-EAST | 2026年7月6日(月) | 18:00/18:30 |
| 福岡 | UNITED LAB | 2026年7月11日(土) | 17:30/18:00 |
| 大阪 | Takara Osaka | 2026年7月12日(日) | 14:00/14:30 |
7月12日の大阪公演の終了をもって、約1週間にわたる全日程が完走しています。
公式の注意事項として、いくつか押さえておきたいポイントがありました。
- 6歳以上は有料、5歳以下は入場不可
- 着席指定席が含まれる公演があり、対象の席は公演中ずっと座って鑑賞する形になる
- 車椅子での来場者向けに専用の鑑賞スペースがあり、利用希望の場合は公演の1週間前までに問い合わせが必要
このあたりは、公演によって開場・開演時間が変更になる可能性もあると案内されていたので、実際にチケットを持っていた人は公式の最新情報を優先して確認していたはずです。
「Anthologia vol.1 #quest」の公式グッズは、受注販売という形で販売されています。
受付期間は2026年7月24日(金)19:30から8月2日(日)23:59までで、ETS online storeで取り扱われています。
この記事を読んでいるタイミングによっては、まだ受付期間中の可能性があるので、気になる人は公式ストアの最新情報をチェックしてみてください。
Q. 今からチケットは買えますか?
A. 全3公演(東京・福岡・大阪)はすでに終了しています。公式ルートでの新規購入はできない状態です。
Q. 映像配信やBlu-ray化の予定はありますか?
A. 記事作成時点で、そうした発表は見つかりませんでした。わからない部分は正直に「今のところ情報なし」とお伝えしておきます。
Q. 「vol.1」ということは、続きがあるんですか?
A. タイトルに「vol.1」と付いているので今後の展開を期待したくなりますが、vol.2以降についての公式発表は確認できていません。
Q. 普通のライブとは何が違うんですか?
A. 本人が「盛り上がる感じではないかも」とコメントしている通り、映像とステージ演出をじっくり見せる、鑑賞会に近い性格のイベントだったと考えられます。
「Anthologia」は、片寄涼太さんが自分のソロステージ映像の中から選び抜いた演出を、より多くの人により近い距離で届けるために開いたイベントです。
2026年7月6日の東京を皮切りに、福岡、大阪と続き、7月12日の大阪公演で全日程を完走しました。
盛り上がるライブというより、映像とステージ演出をじっくり味わう時間、というのが本人が語っていたイベントの性格です。
公演は終わってしまいましたが、公式グッズは8月2日まで受注販売中なので、気になる人は忘れないうちにチェックしておくのがおすすめです。


