結論から言うと、長濱ねるさんが欅坂46を卒業した理由は、ご本人が卒業イベントで語った言葉によれば「4年間走り続けてきて、20歳という節目に違う道を考えたかったから」、そして「放電し続けて心が空っぽになったので、いろいろなものを吸収したくなったから」というものです。ネット上では「交際が理由では」という噂も広がりましたが、これはあくまで一部メディアの推測であり、本人や運営が公式に認めた事実ではありません。
「長濱ねるって、なんで欅坂46をやめちゃったんだろう?」
そう思ってこのページにたどり着いた人、多いんじゃないでしょうか。
今回は、長濱ねるさんの欅坂46加入から卒業、そしてその後の活動再開までの流れを、事実と噂をきちんと分けながら整理していきます。
長濱ねるってどんな人?
長濱ねるさんは1998年9月4日生まれ、長崎県出身のタレントです。
2015年、当時16歳だった長濱さんは、欅坂46(当時の名称は鳥居坂46)の1期生オーディションを受けました。
ちょっとした興味本位、いわゆる「記念受験」のつもりだったそうです。
ところがトントン拍子で審査を勝ち進み、まさかの合格圏内へ。ご両親もびっくりだったといいます。
特例での加入だった、意外な裏話
実は長濱さんの加入経緯には、ちょっと変わった裏話があります。
最終審査を控えたタイミングで、お母様が「芸能界入りはさせられない」と反対。そのため最終審査には参加できませんでした。
その後、お父様が運営側に相談し、話し合いの結果、「けやき坂46(のちの日向坂46)としての活動も条件に、少し遅れて欅坂46に特例加入する」という形で決着しました。
そのため、長濱さんは2015年11月というほかのメンバーより少し遅れたタイミングでグループ入りしています。
2グループを掛け持ちしていた唯一の存在
加入の経緯からもわかる通り、長濱さんは欅坂46とけやき坂46、両方のグループに所属する「兼任」というめずらしい立場でした。
2016年ごろから兼任としての活動が本格化し、両方のグループのステージに立つ日々が続きます。
ですが2017年9月、5thシングル「風に吹かれても」のタイミングで兼任は解除され、長濱さんは欅坂46専任のメンバーとなりました。
この兼任解除は、けやき坂46側のドラマ出演を見送る形で発表されており、運営からは「本人の活動をひとつに集中させるため」といった趣旨のコメントが出されています。
「裏センター」として支えた存在感
欅坂46専任になったあとの長濱さんは、センターの平手友梨奈さんの真後ろに立つ、いわゆる「裏センター」のポジションを任されることが多くありました。
グループの顔として個人仕事も幅広くこなし、写真集はシリーズ累計で20万部を突破。ドラマやCMにも数多く出演し、欅坂46を世に広めた立役者のひとりでした。
そんな存在感のあるメンバーだったからこそ、2019年の卒業発表は多くのファンに衝撃を与えました。
卒業発表はいつ、どんな形だった?
長濱さんの卒業が発表されたのは2019年3月7日。楽曲「黒い羊」の活動をもってグループを卒業することが、公式ブログを通じて明かされました。
発表の中で、長濱さん自身は卒業の具体的な理由を細かく説明することはなく、「心を込めて生きていきますね」といった、これからへの前向きな思いを綴るにとどめました。
そのため発表直後は、「本当の理由は何なのか」とファンやメディアの間でさまざまな憶測が飛び交うことになります。
本人が語った「本当の理由」
もっとも詳しく理由が語られたのは、2019年7月30日に開かれた卒業イベント「ありがとうをめいっぱい伝える日」でした。
このとき長濱さんが読み上げた手紙の中で、卒業を決めた理由として次の2つが語られています。
- タイミング「4年間駆け抜けてきて、違う道を考えるなら20歳という今のタイミングかなと考えた」
- 心身の状態「放電し続けてきたことでからっぽになったため、いろいろなものを吸収したいと考えるようになった」
簡単に言うと、「20歳という節目に、これまでとは違う道を考えたくなった」「アイドルとして出し続ける生活の中で、自分の中身が少し空っぽになってきたと感じた」ということです。
秋元康さんが書き下ろした卒業曲「立ち止まる手前で」にも、こうした思いが重ねられていると言われています。
ネットで噂された「交際説」は本当?
一方でネット上には、「実は交際が発覚したことが本当の理由なのでは」という噂も存在します。
一部メディアでは、当時交際が噂されていた男性との関係が運営側に知られ、「別れるか卒業するか選ぶよう迫られた」といった内容が報じられました。
ただし、はっきりさせておきたいのは、これはあくまで一部メディアの推測記事であり、長濱さん本人や運営が公式に認めた話ではないということです。
本人が公の場で語った理由は、あくまで先ほどの「タイミング」と「心の状態」についての言葉のみ。噂は噂として、事実とは分けて受け止めておくのが誠実な向き合い方だと思います。
「黒い羊」でのポジション変更が話題になった理由
噂が広まった背景には、卒業発表の直前に発売された楽曲「黒い羊」で、長濱さんのフォーメーション上の立ち位置が、これまでより後方の列に変わっていたことがあります。
目立つポジションが続いていた長濱さんの並びが変わったことで、「何かあったのでは」とファンの間で憶測が広がりました。
ただし、これも配置が変わった理由が公式に説明されたわけではなく、あくまで状況からの推測にとどまります。事実として言えるのは「立ち位置が変わったこと」だけで、その理由まではわかっていません。
卒業後、しばらく表舞台から離れていたのは事実
タイトルにある「活動休止」という言葉が指しているのは、おそらく卒業後のこの期間のことだと思われます。
長濱さんは2019年7月30日の卒業イベントをもって欅坂46を正式に卒業しました。
その後しばらくは目立った芸能活動を行わず、約11ヶ月間の充電期間を経て、2020年7月に「セブンルール」のMCとして芸能界での活動を再開しています。
この期間、長濱さんが具体的に何をしていたのかは詳しく公表されていません。「いろいろなものを吸収したい」という卒業時の言葉どおり、じっくり自分と向き合う時間だったのではないかと推測されますが、これも本人の口から詳細が語られたわけではないため、あくまで推測です。
よくある質問
Q. 長濱ねるさんは今、芸能活動をしているの?
A. はい。2020年7月に「セブンルール」のMCとして芸能界に復帰し、その後もテレビやラジオなどで活動を続けています。
Q. 卒業理由は本当に交際問題だったの?
A. 一部メディアがそう報じたことはありますが、本人や運営から公式に認められた事実ではありません。本人が公の場で語ったのは「節目のタイミング」と「心が空っぽになった」という理由です。
Q. けやき坂46と欅坂46、両方にいたって本当?
A. 本当です。2015年11月の加入から2017年9月まで、長濱さんは唯一2グループを兼任するメンバーでした。
卒業までの流れまとめ
| 時期 | できごと |
|---|---|
| 2015年11月 | 特例で欅坂46に加入、けやき坂46と兼任開始 |
| 2017年9月 | 兼任解除、欅坂46専任に |
| 2019年3月7日 | 卒業を公式ブログで発表 |
| 2019年7月30日 | 卒業イベントで正式に卒業 |
| 2020年7月 | 「セブンルール」MCとして芸能界復帰 |
まとめると、長濱ねるさんが欅坂46を卒業した理由は、本人の言葉によれば「20歳という節目で違う道を考えたかったから」「アイドルとして出し続ける中で心が空っぽになったと感じたから」というものでした。交際が理由だったという噂も広まりましたが、これは確認された事実ではなく、あくまで一部メディアの推測です。卒業後は約11ヶ月の充電期間を経て、2020年に芸能界へ復帰し、今もさまざまな形で活動を続けています。

