🎀 先に答えを言いますね
画質やアプリなど、テレビとしての中身はほぼ同じです。
違いは「軽くなった」「Bluetoothが5.1になった」「HDMIがeARC→ARCになった」「壁掛け規格が100×100になった」の4つだけ。
今買うなら新型のQRK-40TL2K5でOK。ただしサウンドバーでこだわりの音を楽しみたい人は、旧型の在庫を探す価値ありです。
山善の40型チューナーレステレビ、型番が「QRK-40TL2K」と「QRK-40TL2K5」でそっくりすぎて、間違い探しみたいになってますよね。
「5」が付いただけで何が変わったの?と思って調べてみたら、変更点はかなりピンポイントでした。
この記事では、メーカーが公開している仕様をもとに、2台の違いと「結局どっちを買えばいいのか」をわかりやすくまとめます。
\迷ったら現行の新型QRK-40TL2K5でOK/
\音にこだわる人、安く買えるなら旧型も選択肢/
どちらも「チューナーレステレビ」です。つまり、地上波・BS・CSの放送は映りません。
そのかわりGoogle TVを搭載していて、ネットにつなげばYouTubeやNetflixなどの動画をサクサク見られる、いわば「巨大なスマホ画面」みたいなテレビです。
2台に共通するポイント
- 40インチ・フルハイビジョン(1920×1080)
- 直下型LEDバックライト
- OSはGoogle TV(音声検索にも対応)
- スピーカー出力は12W
- HDMI端子2つ、USB端子2つ
- YouTube・Netflix・Prime Video・TVer・U-NEXT・Huluなどに対応
毎日いちばん触る「画面」と「アプリ」の部分は共通なので、使い心地が大きく変わることはなさそうです。
| 項目 | QRK-40TL2K5(新型) | QRK-40TL2K(旧型) |
|---|---|---|
| 画面 | 40型 フルHD | 40型 フルHD |
| OS | Google TV | Google TV |
| スピーカー | 12W | 12W |
| HDMI | 2端子(ARC対応) | 2端子(eARC対応) |
| Bluetooth | 5.1 | 5.0 |
| 重さ(スタンド込み) | 約4.3kg | 約5.6kg |
| サイズ(スタンド込み) | 約89.2×19.8×56.4cm | 約89.3×19.9×56.1cm |
| 壁掛け(VESA) | 100×100mm | 200×200mm |
表の下4行が、今回の「違い」のすべてです。メーカーの案内では、2026年5月ごろからこの仕様に切り替わっています。
\迷ったら現行の新型QRK-40TL2K5でOK/
\音にこだわる人、安く買えるなら旧型も選択肢/
旧型はスタンド込みで約5.6kg、新型は約4.3kg。2Lペットボトルだいたい1本ぶん軽くなりました。
設置するときや、部屋の模様替えで動かすときに地味にありがたい変更です。
一方で、横幅や高さはほぼ同じ。置き場所のサイズ感は、旧型から買い替えてもそのまま収まると考えて大丈夫です。
新型はBluetoothのバージョンが少しだけ新しくなっています。
とはいえ、5.0と5.1の差は「位置情報まわりの機能追加」など細かい部分が中心です。ワイヤレスイヤホンやスピーカーをつなぐだけなら、体感できるほどの差はまず出ないと考えていいでしょう。
今回いちばん気にしてほしいのがこれ。新型は「eARC」ではなく「ARC」対応になりました。
どちらも「テレビの音をHDMIケーブル1本でサウンドバーに送る仕組み」です。
eARCはその上位版で、ドルビーアトモスのような情報量の多い音声を、ほぼそのままの品質で送れるのが特徴です。
影響がある人・ない人
- 影響なし:テレビ本体のスピーカーで聞く人
- 影響なし:Bluetoothイヤホンやスピーカーで聞く人
- ほぼ影響なし:手ごろなサウンドバーをつなぐ人
- 影響あり:ドルビーアトモス対応の本格サウンドバーで、映画の立体音響を楽しみたい人
つまり、大多数の人には関係ない変更です。ただ「音にもこだわりたい派」にとっては、旧型のほうが有利なポイントになります。
\迷ったら現行の新型QRK-40TL2K5でOK/
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壁掛け金具のネジ穴の間隔(VESA規格)が、旧型の200×200mmから新型は100×100mmに変わりました。
これから金具を買う人は、新型に合わせて「100×100対応」のものを選べば問題ありません。
気をつけたいのは、旧型用に200×200の金具をすでに持っている人。そのままでは付かない可能性があるので、金具の対応サイズを必ず確認してください。
メーカーが公表している変更点に、画質やOSの性能は含まれていません。解像度もバックライトの方式も同じです。
なお、新型の仕様にはコントラスト比「5000:1」と書かれていますが、旧型の公式値と同じ条件で比べた資料は見つけられませんでした。なので「新型のほうが画質がいい」とは言い切れません。
旧型を実際に検証したレビューでは「Google TVで操作が軽快」「ニュースやドラマを見るには十分」という評価の一方、「斜めから見ると暗くなりやすい」という声もありました。新型も基本構成は同じなので、このあたりの傾向は近いと考えられます(ここは推測です)。
新型のQRK-40TL2K5は、価格比較サイトで3万5千円台あたりの最安値が出ていました(時期やショップで変動します)。
旧型は新型に切り替わったため、今後は在庫限りになっていくと考えられます。見かけたとしても、新型と値段がほぼ同じなら、わざわざ旧型を選ぶ理由は少なめです。
逆に、旧型が在庫処分で明らかに安くなっていて、eARCも欲しい人なら「お得な掘り出し物」になりえます。
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\音にこだわる人、安く買えるなら旧型も選択肢/
🆕 新型 QRK-40TL2K5 が向いてる人
- テレビのスピーカーかイヤホンで聞く
- 軽くて設置しやすいほうがいい
- これから壁掛け金具をそろえる
- 普通に買える現行モデルが安心
📦 旧型 QRK-40TL2K が向いてる人
- アトモス対応サウンドバーを使いたい
- 200×200の壁掛け金具を持っている
- 在庫処分で新型より安く見つけた
迷ったら新型でまず問題ありません。「音」と「金具」にこだわりがなければ、型番の数字ほど悩む必要はないですよ。
- 地上波・BS・CSは映りません(TVerなどの見逃し配信は見られます)
- ネット環境(Wi-Fiか有線LAN)が必須です
- 4Kではなくフルハイビジョンです
- テレビを置くとNHKの受信契約が必要かどうかは、各自で最新情報を確認してください
これは新旧どちらにも共通する話です。「チューナーレス」という言葉の意味だけは、買う前にしっかり押さえておきましょう。
\迷ったら現行の新型QRK-40TL2K5でOK/
\音にこだわる人、安く買えるなら旧型も選択肢/
Q. 新型のほうが画質はいいの?
A. 公表されている変更点に画質の改善は入っていません。解像度・バックライト方式も同じなので、大きな差はないと考えるのが自然です。
Q. ARCだとサウンドバーは使えないの?
A. 使えます。HDMI1本でつなげて、リモコン連動もできるのが一般的です。立体音響のような高音質フォーマットをフルに活かしたい場合にeARCが有利、という違いです。
Q. 地デジを見る方法はある?
A. 外付けのチューナーやレコーダーをHDMIでつなげば見られます。ただ2台ともHDMI端子は2つなので、ゲーム機などとの空き状況は考えておきましょう。
Q. 旧型用の壁掛け金具は使える?
A. 新型は100×100mm規格なので、200×200mm専用の金具はそのままでは合いません。両方に対応した金具かどうか確認してください。
- 画面・OS・スピーカーなど、テレビとしての中身はほぼ同じ
- 新型は約1.3kg軽くなり、Bluetoothが5.1に
- HDMIはeARC→ARCに変更。本格的なサウンドバー派は要チェック
- 壁掛け規格は200×200→100×100に変更
- 迷ったら現行の新型QRK-40TL2K5でOK
- 音にこだわる人、旧型が安く買える人は旧型も選択肢
型番の「5」は、性能アップというより「軽量化と細かい仕様変更」の目印くらいに考えておけば大丈夫です。
自分の使い方に「eARC」と「壁掛け金具」が関係あるかだけチェックして、気持ちよく選んでくださいね。
\迷ったら現行の新型QRK-40TL2K5でOK/
\音にこだわる人、安く買えるなら旧型も選択肢/

