日本プロ麻雀協会には、テレビや雑誌で見かける「芸能人プロ雀士」や、タレント・モデルとしても活躍している人が意外とたくさんいます。
この記事では、
- そもそも日本プロ麻雀協会とは?
- 協会に所属している(していた)主な有名人・芸能人プロ雀士
- どうして芸能人がプロ雀士になるの?
- 「協会じゃない」けどよく名前が出る有名プロとの違い
などをまとめます。
- 日本プロ麻雀協会ってどんな団体?
- 日本プロ麻雀協会の有名人① 浅香唯(あさか ゆい)
- 日本プロ麻雀協会の有名人② 熊切あさ美(くまきり あさみ)
- 日本プロ麻雀協会の有名人③ 児嶋一哉(アンジャッシュ)
- 日本プロ麻雀協会の有名人④ 椿彩奈(つばき あやな)
- 日本プロ麻雀協会の有名人⑤ 棚澤龍昇(たなざわ りゅうしょう)/たなっち
- 日本プロ麻雀協会の有名人⑥ 松田麻矢(まつだ まや)
- 日本プロ麻雀協会の有名人⑦ 大島麻美(おおしま あさみ)
- 日本プロ麻雀協会の有名人⑧ 平原佳子(ひらはら かこ)
- どうして芸能人が麻雀プロになるの?
- 「日本プロ麻雀協会じゃない」けど名前が出がちな有名人たち
- 日本プロ麻雀協会のプロになるには?
- まとめ
日本プロ麻雀協会ってどんな団体?
まずは前提として、「日本プロ麻雀協会って何?」をサクッと整理しておきましょう。
- 競技麻雀のプロ団体のひとつ
- 1990年代にできた比較的新しい団体
- タイトル戦には「雀王戦」「雀竜位戦」「女流雀王戦」などがある
- 会員数は600名以上で、選手検索ページからプロフィールが見られる
いわゆる「プロ団体」は他にもあり、
- 日本プロ麻雀協会(この記事の主役)
- 日本プロ麻雀連盟
- 最高位戦日本プロ麻雀協会
- 麻将連合
- RMU
など、いくつかの団体が並立している状態です。
同じ「プロ雀士」でも、どの団体に所属しているかはバラバラ。
この記事では 「日本プロ麻雀協会に所属している(していた)芸能人・タレント・有名人」 にしぼって紹介していきます。
日本プロ麻雀協会の有名人① 浅香唯(あさか ゆい)
80年代アイドルが、まさかのプロ雀士に
まず一人目は、この記事の主役でもある 浅香唯 さん。
- 1980年代に『スケバン刑事』などで人気になった元アイドル・歌手
- 2022年に、日本プロ麻雀協会のプロテストに合格
- 協会の「21期後期」として入会したことが、公式プロフィールに記載されています
ラジオ番組で、「この夏の試験で日本プロ麻雀協会の会員になりました」と語り、
ニュースサイトや音楽メディアでも「浅香唯、麻雀プロに!」と大きく取り上げられました。
麻雀歴は30年近く
浅香さん自身のインタビューによると、
- 麻雀を始めたのは23歳ごろ
- 家族麻雀をきっかけにハマり、趣味として長く続けてきた
- 麻雀歴は約30年近いベテラン
という、かなりガチな麻雀ファンです。
「麻雀はちょっとダークなイメージを持たれがちだけど、もっとクリーンで楽しい頭脳スポーツとして広めたい」という思いも語っていて、
“元アイドル”という肩書と合わせて、麻雀界のイメージアップに一役買っている存在と言えます。
今後の活躍の場
- 協会公式の対局や配信への出演
- バラエティ番組やイベントでの「プロ雀士・浅香唯」としての出演
- 音楽・タレント活動と麻雀の二刀流
こういった形で、今後も露出が増えていく可能性があります。
「懐かしのアイドルが、今は麻雀プロとして真剣勝負している」というギャップが、ファンの心をつかんでいますね。
日本プロ麻雀協会の有名人② 熊切あさ美(くまきり あさみ)
「崖っぷちアイドル」からプロ雀士へ
2人目は、バラエティやグラビアでおなじみの 熊切あさ美 さん。
- 元「チェキッ娘」のメンバー
- タレント・グラビアアイドルとして活躍
- 2000年代半ば、「崖っぷちアイドル」としてブレイク
そんな熊切さんは、2007年ごろにDVD企画の流れから 日本プロ麻雀協会のプロテストを受験し、わずか約3か月の勉強で合格。
- 日本プロ麻雀協会・第6期プロテスト合格
- 公式にも「日本プロ麻雀協会所属のプロ雀士」として紹介されている
「もともと麻雀には全く興味がなかった」と話していたのが印象的で、そこから一気に勉強してプロ入りした“努力型”の芸能人プロです。
バラエティで鍛えたトーク力+麻雀
熊切さんの特徴は、やはりタレントとしての経験値の高さです。
- バラエティ番組やイベントで、麻雀の解説・トークもこなせる
- 麻雀番組やネット配信で、華やかな見た目と軽快なトークが映える
- 「タレント兼プロ雀士」というポジションで長く活動
麻雀が強いだけでなく、「画面映え」「トーク力」「バラエティ慣れ」という武器を持っているので、
麻雀番組を初めて見るライト層の窓口になりやすい存在です。
日本プロ麻雀協会の有名人③ 児嶋一哉(アンジャッシュ)
実はプロ歴の長い“こじま”さん
「児嶋だよ!」のツッコミでおなじみ、アンジャッシュの 児嶋一哉 さんも、日本プロ麻雀協会に関わりの深い芸能人です。
- 2003年、日本プロ麻雀協会に入会しプロ資格を取得
- 麻雀番組『THEわれめDEポン』などに長年出演
- 自身のYouTubeチャンネルでもオンライン麻雀配信を行っている
今ではMリーグの萩原聖人プロや、他団体のトッププロたちと長年交流している“芸能界きっての麻雀通”としても知られています。
※現在の所属ステータス(退会の有無など)は時期によって変わる可能性があります。
「入会しプロ資格を取得した」という事実ベースでの紹介としています。
日本プロ麻雀協会の有名人④ 椿彩奈(つばき あやな)
モデル・タレントから麻雀プロへ
モデル・タレントとして活躍し、漫画原作の実写ドラマにも出演している 椿彩奈 さんも、実は協会のプロ雀士です。
- モデル・タレントとして活動
- 2021年、「協会のプロ試験に合格して麻雀プロになった」と自身のXで報告
- 記事でも「日本プロ麻雀協会(協会)のプロ試験に合格したタレント」と紹介
麻雀の大会に出場するだけでなく、
- ABEMAの「Mトーナメント2023」で実況を担当
- 競技麻雀界とエンタメの橋渡し役としても活動
など、プレイヤーとメディア両方で存在感を見せています。
日本プロ麻雀協会の有名人⑤ 棚澤龍昇(たなざわ りゅうしょう)/たなっち
YouTuber「はじめしゃちょーの畑」メンバー
人気YouTubeチャンネル「はじめしゃちょーの畑」に登場する たなっち さん。
実は本名である 棚澤龍昇 名義で、 日本プロ麻雀協会所属のプロ雀士 としても活動しています。
- 大人気YouTubeクリエイター
- PR記事などで「日本プロ麻雀協会所属のプロ雀士・棚澤龍昇」と紹介
エンタメ側の知名度が非常に高いので、
「え、たなっちって麻雀プロだったの?」
と驚いた視聴者も多いはず。
YouTubeのファンが麻雀を知るきっかけになる、重要な“入り口”の一人です。
日本プロ麻雀協会の有名人⑥ 松田麻矢(まつだ まや)
MC・タレント・女優としても活動
松田麻矢 さんは、
- 日本プロ麻雀協会所属のプロ雀士
- MC・ナレーター・タレント・女優としても活動している
というマルチな顔を持つ人物です。
X(旧Twitter)やInstagramのプロフィールで、
「日本プロ麻雀協会所属、MC、タレント、女優」とはっきり書かれており、
麻雀だけでなくイベント司会や舞台など、幅広いフィールドで活躍しています。
日本プロ麻雀協会の有名人⑦ 大島麻美(おおしま あさみ)
競輪番組でもおなじみのタレント雀士
大島麻美 さんも、
- 日本プロ麻雀協会所属の女流雀士
- タレント・MCとしても活動
と、二刀流で活動している一人です。
所属事務所のプロフィールでは、
「日本プロ麻雀協会所属の女流雀士! 麻雀・競輪の枠を飛び越えタレント・MCとしても活躍」と紹介されています。
麻雀番組だけでなく、競輪関連の番組やイベントなどにも出演し、
“ギャンブル×エンタメ”の世界でマルチに動いているタイプのプロです。
日本プロ麻雀協会の有名人⑧ 平原佳子(ひらはら かこ)
モデル・タレント活動もしている研修生
協会の新しい世代として注目なのが、 平原佳子 さん。
- 日本プロ麻雀協会 23期後期の研修生
- 協会の公式プロフィールに「モデルやタレント活動もしてます!」と明記
- 身長170cmのモデル体型で、日中友好アンバサダーとしてイベント企画も目標にしている
まだタイトル戦などの実績はこれからですが、
「モデル・タレント活動もしている協会の若手プロ」
という意味で、今後露出が増えていきそうな存在です。
どうして芸能人が麻雀プロになるの?
ここまで読んで、
なんで芸能人がわざわざ麻雀のプロになるの?
と気になった方も多いと思います。
ざっくり理由を整理すると、こんな感じです。
① 本当に麻雀が好き
まず一番大きいのは、 「単純に麻雀が大好き」 というシンプルな理由です。
- 浅香唯さん:家族麻雀をきっかけに、30年近く打ち続けてきた
- 熊切あさ美さん:企画がきっかけだったものの、その後も麻雀ゲームや対局にハマっている
好きなものを仕事にできるなら、挑戦してみたい――。
この気持ちは、芸能人も一般人も同じですね。
② 仕事の幅を広げたい
プロ資格を取ることで、
- 麻雀番組・ネット配信への出演
- イベントや大会のゲスト
- 解説・実況・MC・YouTube企画
など、仕事の幅が一気に広がります。
芸能人として名前が知られているぶん、
「麻雀コンテンツと相性のいいタレント」として重宝されやすいのもポイントです。
③ イメージ戦略・ブランド作り
最近は、麻雀が「頭脳ゲーム」「eスポーツ的コンテンツ」として注目されるようになってきました。
- 「実は頭を使うゲームが得意」
- 「インドアだけど熱くなれる趣味がある」
- 「Mリーグなどで語れるネタがある」
こうした “キャラクター作り” の一環として、
麻雀プロという肩書を持つタレントも増えていると考えられます。
「日本プロ麻雀協会じゃない」けど名前が出がちな有名人たち
麻雀ファンの間では、
「あの有名人って、協会? 連盟? どこ所属?」
と団体がごちゃごちゃになりがちです。
日本プロ麻雀協会の記事を書くなら、ここはさらっと整理しておきたいところ。
代表例
- 萩原聖人:日本プロ麻雀連盟所属、Mリーグ「TEAM RAIDEN/雷電」の選手
- 中田花奈:元乃木坂46、プロ雀士としては日本プロ麻雀連盟所属(Mリーグ・BEASTの選手)
- 岡田紗佳:タレント・モデル・グラビアアイドルで、日本プロ麻雀連盟所属のプロ雀士、Mリーグ「KADOKAWAサクラナイツ」の選手
- 梶梨沙子:最高位戦日本プロ麻雀協会所属のプロ雀士で、タレント活動も行っている
このあたりの名前は「芸能人+麻雀プロ」として必ずと言っていいほど登場しますが、
団体は日本プロ麻雀協会ではない ので、記事では区別して書くと信頼感が上がります。
日本プロ麻雀協会のプロになるには?
最後に、「芸能人じゃなくてもプロになれるの?」という疑問にも少しだけ触れておきます。
日本プロ麻雀協会のプロになるまでの一般的な流れは、
- 協会が実施するプロテストに申し込む
- 筆記・実技・面接などの試験を受ける
- 合格すると、期ごとの「何期生」として入会する
- 研修生・リーグ戦を経て、本格的に競技麻雀の世界へ
…というイメージです。
「芸能人だから特別に入れた」というわけではなく、
基本的には一般の受験者と同じように、ルール・点数計算・対局マナーなどをきちんと学ぶ必要があります。
まとめ
この記事で紹介したように、日本プロ麻雀協会には
といった、“芸能界で顔を知っている人たち” がプロ雀士として在籍・活躍しています。
彼ら・彼女たちがいることで、
- 麻雀を知らない層にも興味を持ってもらいやすい
- 「プロ雀士=怖そう」というイメージがやわらぐ
- Mリーグやネット対局への入り口が増える
など、麻雀界全体にとってもプラスになっていると言えます。

