TCLの洗濯乾燑機「CWDVK100AS」の電気代は、洗濯だけなら1回あたり約3〜5円、乾燥まで使うと1回あたり約30〜45円が目安です。
毎日1回、乾燥まで使う想定だと、1か月ではおよそ900円〜1,400円くらいになります。
この記事では、その計算の根拠と、洗濯だけ・乾燥ありそれぞれのパターン別の目安、電気代を抑えるコツまでまとめて紹介します。
この記事でわかること
- CWDVK100ASの消費電力の実際の数字
- 洗濯のみ・乾燥ありそれぞれの電気代の計算方法
- 1か月あたりの電気代シミュレーション
- 電気代を少しでも抑える使い方
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電気代を計算する前に、まずはこの機種の消費電力を確認しておきます。
TCL CWDVK100AS(TW-DVK10Aと同型)は、洗濯10kg・乾燥5kgのコンパクトドラム式洗濯乾燥機です。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 洗濯時の消費電力 | 90W |
| 温水洗浄時の消費電力 | 650W |
| 脱水時の消費電力 | 550W |
| 乾燥時の消費電力 | 800W |
| 洗濯容量 | 10kg |
| 乾燥容量 | 5kg |
| 標準コースの時間目安 | 36分〜 |
| 乾燥にかかる時間目安 | 約194分 |
乾燥は「ヒーター乾燥」というタイプで、ヒートポンプ式に比べると消費電力は高めになりやすいです。
その分、乾燥時間はそこまで長くならず、乾燥容量5kgをしっかり乾かせるという特徴があります。
電気代の計算には、電力量料金の目安として1kWhあたり31円を使います。
これは2026年現在の一般的な家庭用電気料金の目安です。契約している電力会社やプランによって、実際の単価は変わります。
洗濯のみの場合(乾燥なし)
消費電力量は約0.1kWh程度が目安です。
電気代の目安:約3円
洗濯のみのコースは、洗い・すすぎでは90W、脱水の数分間だけ550Wという構成です。
1回のトータルではそれほど電力を使わないため、洗濯だけなら電気代はごくわずかです。
洗濯から乾燥まで使う場合
消費電力量は約1.0〜1.5kWh程度が目安です。
電気代の目安:約31〜47円
乾燥は800Wという消費電力で、時間も約194分と長めにかかります。
そのため、電気代のほとんどは乾燥の工程で発生していると考えられます。
ここでの数値はメーカー公表の消費電力と運転時間をもとにした試算であり、実際の使用量は洗濯物の量や室温、水温などによって変わります。
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使う頻度によって、1か月の電気代は大きく変わります。
| 使い方 | 頻度 | 1か月の電気代目安 |
|---|---|---|
| 洗濯のみ | 毎日1回 | 約90〜150円 |
| 洗濯+乾燥 | 週3回 | 約400〜600円 |
| 洗濯+乾燥 | 毎日1回 | 約930〜1,410円 |
一人暮らしで洗濯のみを毎日行うなら、電気代は月100円台とかなり安く済みます。
共働き世帯や家族で毎日乾燥まで使う場合は、月1,000円前後を見込んでおくと安心です。
CWDVK100ASはヒーター乾燥タイプの機種です。
一般的に、ヒートポンプ乾燥タイプの機種は乾燥時の消費電力が低く抑えられている一方、本体価格が高めになる傾向があります。
ヒーター乾燥タイプは本体価格が抑えられている分、乾燥時の電気代はやや高くなりやすいというのが一般的な傾向です。
CWDVK100ASの乾燥1回あたりの電気代は、他のヒーター乾燥タイプの機種と比べて大きく外れた数字ではなく、標準的な範囲に収まっていると考えられます。
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乾燥にかかる電気代がいちばん大きいので、乾燥の使い方を工夫すると効果が出やすいです。
- 洗濯物をまとめて洗い、乾燥容量5kgに近い量で回す
- 脱水時間を少し長めに設定し、乾燥前の水分量を減らす
- 厚手のものと薄手のものを分けて乾燥時間を最適化する
- 乾燥はまとめて実施し、乾燥のみの単独運転を減らす
- フィルターのほこりをこまめに取り除き、乾燥効率を落とさない
特にフィルターの掃除は見落としがちですが、ほこりが詰まると乾燥効率が落ち、余計に電気を使ってしまいます。
洗濯のたびにフィルターを確認する習慣をつけるだけでも、無駄な電気代を防げます。
洗濯乾燥機を使うと、電気代のほかに水道代もかかります。
水道代は地域や水道料金プランによって差が大きいため、この記事では具体的な金額の断定は避けますが、1回あたり数十円程度が一般的な目安とされています。
また、洗剤や柔軟剤の費用も継続的にかかるコストです。CWDVK100ASは液体洗剤の自動投入機能があるので、入れすぎを防いで洗剤代を節約しやすいという面もあります。
「思ったより電気代が高い」と感じたときは、以下を確認してみてください。
- 乾燥容量5kgを大きく超える量で乾燥していないか
- 脱水時間が短く、水分を多く含んだまま乾燥していないか
- フィルターや排水経路にほこり・汚れが溜まっていないか
- 設置場所の温度が極端に低く、乾燥に時間がかかっていないか
これらを見直すだけでも、電気代が目安の範囲に戻ることがあります。
それでも明らかに電気代が高い場合は、故障や経年劣化の可能性もあるため、メーカーへの相談も検討してください。
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Q. 洗濯のみと洗濯+乾燥、どれくらい電気代が違いますか?
A. 洗濯のみなら1回3円程度ですが、乾燥まで使うと1回30〜45円程度になります。乾燥をするかしないかで、電気代は10倍近く変わります。
Q. 電気代の計算に使っている電力量料金は正確ですか?
A. この記事では1kWhあたり31円を目安として使っています。実際の単価は契約している電力会社やプランによって異なるため、正確な金額は電気料金の明細で確認してください。
Q. ヒートポンプ乾燥タイプに買い替えた方がお得ですか?
A. 乾燥1回あたりの電気代は下がる傾向がありますが、本体価格は高くなりやすいです。使用頻度や本体価格との差を踏まえて判断するのがおすすめです。
TCL CWDVK100ASの電気代は、洗濯のみなら1回約3円、乾燥まで使うと1回約30〜45円が目安です。
毎日乾燥まで使う場合、1か月では約930〜1,410円ほどになると考えられます。
電気代の大部分は乾燥の工程で発生するため、まとめて乾燥する、脱水時間を長めにする、フィルターをこまめに掃除するといった工夫で無駄を減らせます。
数字はあくまで目安ですが、日々の使い方の参考にしてもらえたらと思います。
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