横浜市消防局の全面協力のもと、リアルな指令センターを再現!清野菜名主演の「119エマージェンシーコール」。命を繋ぐ最前線、ロケ地の舞台裏に迫ります。あなたの知らない横浜の姿が、そこにある。
ドラマ「119エマージェンシーコール」概要
2025年1月13日(月・祝)からフジテレビ系列で放送開始予定の「119エマージェンシーコール」は、消防局の通信指令センターを舞台に、指令管制員(ディスパッチャー)たちの現実を描く完全オリジナルストーリーのドラマです。
放送情報と主要キャスト
- 放送日時:2025年1月13日(月・祝)スタート、毎週月曜21:00~21:54
- 主演:清野菜名(粕原雪 役)
- 共演:瀬戸康史(兼下睦夫 役)、佐藤浩市(堂島信一 役)、中村ゆり(高千穂一葉 役)
ストーリーのあらすじ
ドラマは、一本の電話で命をつなぐ”最前線”に立つ指令管制員たちの日常を描きます。主人公の粕原雪(清野菜名)は、一度聞いた声は忘れない新人指令管制員として活躍します。横浜市消防局の全面協力のもと、リアリティを追求した作品となっています。
主要ロケ地一覧
「119エマージェンシーコール」の主要ロケ地は以下の3箇所が予想されます
- 横浜市消防局
- リスト関内ビル
- 旧第一銀行横浜支店
これらのロケ地は、ドラマの舞台である横浜市を中心に選ばれており、それぞれが特徴的な役割を果たしていると考えられます。
ロケ地詳細解説
横浜市消防局:ドラマの中心舞台
横浜市消防局は、ドラマの中心舞台となる通信指令センターのモデルとなっています。実際の消防局の協力のもと、リアリティを追求した撮影が行われていると予想されます。
- 所在地:〒240-0001 神奈川県横浜市保土ケ谷区川辺町2-9
- 特徴:実際の消防局の設備や雰囲気を再現したセットが使用されている可能性が高い
リスト関内ビル:屋上シーンの撮影地
リスト関内ビルは、ドラマの屋上シーンの撮影地として使用されています。瀬戸康史さんのスタッフがSNSで投稿した写真から、この場所でのロケが確認されています。
- 所在地:〒231-0015 神奈川県横浜市中区尾上町4-47
- 特徴:8階建ての賃貸オフィスビルで、屋上からの眺望が特徴的
旧第一銀行横浜支店:主人公の過去を描くシーンの舞台?
旧第一銀行横浜支店は、主人公の粕原雪の前職である銀行員時代のシーンを撮影する可能性のある場所として予想されています。
- 所在地:〒231-0005 神奈川県横浜市中区本町6-50-1
- 特徴:横浜市認定歴史的建造物で、重厚感のある外観が特徴
ロケ地巡りのポイント
ロケ地巡りを楽しむ際は、以下のポイントに注意しましょう
- 公共施設や民間施設での撮影には制限がある場合があるので、事前に確認が必要です。
- 横浜市消防局は実際に稼働している施設のため、見学には制限がある可能性があります。
- リスト関内ビルは営業中のオフィスビルなので、一般の方が屋上に立ち入ることはできません。外観の撮影にとどめましょう。
- 旧第一銀行横浜支店は歴史的建造物として一般公開されている場合があるので、見学可能時間を確認しておくとよいでしょう。
エキストラ情報
現時点では、「119エマージェンシーコール」のエキストラ募集に関する具体的な情報は見つかっていません。しかし、ドラマの性質上、以下のようなシーンでエキストラが必要になる可能性があります
- 通報者役:事故や災害現場からの通報シーン
- 消防署員役:消防署内の日常風景
- 一般市民役:街頭での救急・消防活動の様子
エキストラ募集情報は、制作会社や芸能プロダクションのウェブサイト、SNSなどで告知される可能性が高いので、随時チェックすることをおすすめします。
ファンの声とSNSでの反響
ドラマの放送前から、SNSでは以下のような期待の声が上がっています
- 「清野菜名さんの初のゴールデン帯主演作、楽しみ!」
- 「横浜市消防局の協力で、リアルな消防の世界が見られそう」
- 「佐藤浩市さんや瀬戸康史さんなど、豪華キャストに期待大」
実際のロケ地に関する目撃情報はまだ少ないですが、放送が近づくにつれて増えていくことが予想されます。
「119エマージェンシーコール」の舞台裏
横浜市消防局の全面協力
ドラマは横浜市消防局の全面協力のもと制作されています。実際の消防局の設備や業務フローを参考に、リアリティのある描写が期待できます。
リアリティを追求した撮影手法
- 大型のマルチディスプレイとシステム監視制御装置、LIVE映像通信システムを備えた最新の消防司令センターをセットで完全再現
- 実際の指令管制員の業務を詳細に研究し、俳優陣の演技に反映
- 救急・消防活動のシーンでは、専門家の監修のもと正確な描写を心がけている
まとめ
「119エマージェンシーコール」は、これまであまり描かれてこなかった消防指令センターの世界に焦点を当てた意欲作です。横浜市を舞台に、リアルな救命活動と人間ドラマが展開されることが期待されます。
ロケ地巡りのポイントとしては、以下の3点が挙げられます
- 横浜市消防局:ドラマの中心舞台となる場所で、外観だけでも見学の価値あり
- リスト関内ビル:屋上シーンの撮影地として使用された象徴的な建物
- 旧第一銀行横浜支店:歴史的建造物としての魅力と、ドラマでの使用可能性
これらのロケ地を巡ることで、ドラマの世界観をより深く体感できるでしょう。また、横浜市の魅力的な都市景観も同時に楽しむことができます。
「119エマージェンシーコール」は、リアルな救命活動の描写と、個性豊かな登場人物たちの人間ドラマが融合した、新しいタイプの月9ドラマとして注目を集めています。ロケ地巡りを通じて、ドラマの世界をより身近に感じることができるでしょう。