比嘉隆(ひが たかし)さんは、沖縄県宜野湾市出身の政治活動家です。
一言でいうと「新型コロナワクチンの問題を訴え続けて、2022年から何度も選挙に挑戦している無所属の候補者」です。
市議選、県議選、市長選、衆院選、参院選と、この数年でとにかく多くの選挙に出馬していますが、今のところすべて落選しています。
「なぜそんなに選挙に出るのか」「そもそも何をしてきた人なのか」というところを、この記事でひとつずつ整理していきます。
まずは基本情報からおさえておきましょう。
| 氏名 | 比嘉隆(ひが たかし) |
| 生年月日 | 1977年7月24日生まれ |
| 年齢 | 2026年現在49歳 |
| 出身地 | 沖縄県宜野湾市新城 |
| 学歴 | 沖縄国際大学卒業 |
| 肩書き | 株式会社リュウタン代表取締役 |
生年月日や出身地は複数の報道で確認できていますが、家族構成など、報道で明確にされていない部分については、この記事では触れていません。
比嘉隆さんは、沖縄県内の大学である沖縄国際大学を卒業しています。
沖縄国際大学は宜野湾市にあるので、出身地と同じ地元の大学に進んだことになります。
それ以前の出身校(高校など)については、報道では確認できませんでした。
比嘉隆さんの職歴で特徴的なのは、国と地方の両方で公務員を経験していることです。
- 国土交通省の職員として勤務
- 本部町(もとぶちょう)の職員として勤務
- 宜野湾市の職員として勤務
- 現在は磁気探査業(株式会社リュウタン代表取締役)
国土交通省という国の機関で働いたあと、地元の本部町、そして出身地でもある宜野湾市の職員へと移っています。
現在は磁気探査業を営む会社の代表を務めていて、公務員から民間経営者に転身した形です。
ちなみに磁気探査業とは、工事の前に地中に不発弾などの金属反応がないかを調べる仕事のことで、沖縄では比較的よく知られた業種です。
ここが比嘉隆さんの一番の特徴ともいえる部分です。2022年から2025年までの間に、実に5回もの選挙に挑戦しています。
| 年 | 選挙 | 結果 |
|---|---|---|
| 2022年 | 宜野湾市議会議員選挙 | 落選 |
| 2024年 | 沖縄県議会議員選挙 | 落選 |
| 2024年 | 宜野湾市長選挙 | 落選 |
| 2024年 | 第50回衆議院議員選挙(沖縄) | 落選 |
| 2025年 | 第27回参議院議員選挙(沖縄選挙区) | 落選 |
いずれも無所属での立候補です。2025年の参院選沖縄選挙区は、オール沖縄勢力が推した高良沙哉氏が当選確実となっており、比嘉隆さんはこの選挙でも議席を得られませんでした。
市議選から始まり、県議選、市長選、衆院選、参院選と、地方から国政まで幅広いレベルの選挙に挑戦し続けているのが特徴です。
比嘉隆さんが選挙のたびに一貫して訴えているのが、新型コロナワクチンに関する問題です。
- コロナワクチン(レプリコンワクチンを含む)接種を「堂々と断れる環境」をつくる
- 自治体にワクチン後遺症対策の部署を設置する
- ワクチン被害者を救済する制度をつくる
2024年の宜野湾市長選のときには「市民の健康と命を守るべく、まい進する」と語り、2025年の参院選出馬会見でも「県民の命と健康を守るために全力で取り組む」と、同じ趣旨の主張を繰り返しています。
沖縄の選挙で必ず争点になる普天間飛行場の移設問題については、市長選のときに「中立な立場」と表明しています。
この点について、比嘉隆さん本人が明確に語った理由は、報道で確認できていません。
ただ、出馬のたびに掲げている政策がコロナワクチン関連でほぼ一貫していることから、この問題を訴え続けること自体を活動の軸にしていると推測できます。
ここから先はあくまで推測ですが、一つの選挙で結果が出なくても、レベルの違う選挙(市議→県議→市長→衆院→参院)に挑戦し続けることで、主張を届ける機会を絶やさないようにしている、という見方もできそうです。
いいえ、これまでの選挙はすべて落選しているため、現時点で議員の肩書きは持っていません。
すべての選挙で無所属として立候補しています。特定の政党への所属は確認されていません。
磁気探査業を手がける株式会社リュウタンの代表取締役を務めています。以前は国土交通省や本部町、宜野湾市の職員としても働いていました。
2026年8月時点で、今後の出馬に関する公式な発表は確認できていません。わかり次第、情報を更新します。
比嘉隆さんは、沖縄国際大学を卒業後、国土交通省や本部町・宜野湾市の職員を経て、現在は磁気探査業の会社を経営している人物です。
2022年の宜野湾市議選を皮切りに、県議選、市長選、衆院選、参院選と、地方から国政まで幅広い選挙に無所属で挑戦してきましたが、これまではすべて落選という結果になっています。
選挙のたびに一貫して訴えているのは、コロナワクチンに関する問題です。政治家としての実績はまだこれからですが、今後もこのテーマを軸に活動を続けていくのか、注目したいところです。

